
下小倉下組大杉
樹齢400年の杉。享保8年(1723)に起きた大洪水の際に、この木のおかげで多くの人命が救われたと伝えられている。
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樹齢400年の杉。享保8年(1723)に起きた大洪水の際に、この木のおかげで多くの人命が救われたと伝えられている。
湯元温泉~光徳間を歩くハイキングコース切込湖・刈込湖コース(所要4時間)の途中にある勝道上人にまつわる伝説の2つの湖。三岳の噴火によって沢がせき止められてできたといわれる山間の湖だ。刈込湖はもともと狩籠湖[かりごめこ]とよばれ、昔日光に住んでいた毒蛇を勝道上人が切り殺し、湖に刈り込めたのが名前の由来。2つの湖はつながっており、ともに水深15m、面積は両方合わせて8万平方m。切込湖は水際まで原生林に覆われているため、湖面に近づくことはできないが、刈込湖は砂浜もあり、ハイキングの途中で休憩するのによい。光徳沼から歩いてくれば、シラカバやダケカンバ林、涸沼、岩前で光るヒカリゴケなど、みどころ満載だ。
天狗が投げてのせたという伝説が残る石。まるで本当に怪力の天狗が置いたように、絶妙なバランスで崖の上にのるこの不思議な石は、現在、落石防止のため補強されている。
光徳牧場から、山間の切込湖、刈込湖を目指す途中にある、見晴らしのいい峠。景色だけではなく季節の花も楽しめる。最後は小峠へ降り、湯元温泉で汗を流そう。およそ5時間ほどの行程には、シラカバやダケカンバ林、涸沼、岩前で光るヒカリゴケなど、みどころが満載。ゆるやかな登り降りもあり歩きごたえも十分だ。
樹齢約400年の巨木。空襲で燃えてしまったが、翌年には新芽が萌え、宇都宮の復興の象徴となった。
国道120号を戦場ヶ原方面に行く途中にある滝。黒々とした軽石流溶岩の岩肌に、中央の大きな岩を竜の頭に見立てはさんで、左右に白く泡立ちながら流れ落ちる滝が、竜の髭のように見えることから、この名が付いた。奥日光でも最も紅葉の訪れが早いとされ、10月上旬の紅葉期とトウゴクミツバツツジの咲く5月下旬は特に美しく、多くの観光客で賑わう。往復30分ほどの散策コースにもなっており、滝を観ながら、のんびりと歩いてみたい。
戦場ケ原の西側、約65万平方mに広がる湿原地帯。小田代原自然探勝路は、ミズナラ・カラマツ林などに囲まれた小田代ケ原の外周を歩く2時間程度のコース。途中行き交うハイカーと挨拶を交わしながら、辺りの景色を楽しもう。紅葉期の景観は特に見事で、大自然の中にいることを実感できる。野生動物の食害から守るため、電流の通った鉄柵がある。コース:赤沼→石楠花橋→小田代原→泉門池→逆川橋。低公害ハイブリッドバスなら赤沼車庫バス停から12分だが、できれば徒歩で散策したい。
霧降道路の入口付近一帯に広がる、ツツジの大群生地。花の時期は、5月中旬~6月上旬にかけて。オレンジ色のレンゲツツジ、ピンク色のヤマツツジ、赤と白のヤシオツツジなど、色とりどりの花々が楽しめる。
逆川の上流にある。光徳牧場の南、訪れる人も少なく、見つかりにくい場所にあるが、近隣の山々を水面に映す美しい沼。周囲300m、深さ1mほどの小さな沼は、湧き水が豊かで水温は真夏でも15度位にしかならない。10月には白樺、ズミなどの紅葉期の景観が見事。
カエルのような形の二つの岩石。その昔、蜂の大群が大谷の村人を苦しめた時、どこからともなく親子ガエルが現れ、岩肌にしがみついて蜂の大群と戦い、村人を守ったと伝わる。
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