
出流山満願寺
約1200年前、日光山を開いた勝道上人によって創建されたといわれ、坂東17番札所として今も多くの信仰を集めている。本尊は弘法大師作と言われる、千手観音像。釘を1本も使っていない本堂も一見の価値あり。奥の院の岩窟(鍾乳洞)も見どころ。
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約1200年前、日光山を開いた勝道上人によって創建されたといわれ、坂東17番札所として今も多くの信仰を集めている。本尊は弘法大師作と言われる、千手観音像。釘を1本も使っていない本堂も一見の価値あり。奥の院の岩窟(鍾乳洞)も見どころ。
600段の石段を登った岩船山山頂に建てられ、かつては関東の高野山とよばれ一大霊場として栄えた。また、子授・子育・安産の地蔵信仰としても有名で春・秋彼岸には、参拝者が多く訪れる。山門と三重塔は県指定文化財。
鎌倉時代初期の建久7年(1196)、足利義兼[あしかがよしかね]により建立された足利氏の氏寺。大日如来を本尊とし、山門、鐘楼(重要文化財)、本堂(国宝)、経堂(重要文化財)などの七堂伽藍を備えた東国の密教の代表的な寺。境内は足利氏宅跡(国史跡、名城100選)でもあり、周囲を水堀と土塁で囲んでいる。
藤原秀郷[ふじわらのひでさと]が京都の八坂神社から御分霊を勧請し、天慶3年(940)に創建したという古社。徳川家康公が関ケ原の戦勝祈願をして、のちに社地や朱神輿[あかみこし]が奉納された神社。毎年7月の祇園祭には、重さ2トンの大神輿が繰り出される。
坂上田村麻呂が蝦夷討伐の際に戦勝を祈願し、千手観音を安置。その後嘉祥元年(848)に慈覚大師が開創したという古刹。境内には風神・雷神像が並び、川口松太郎の小説で知られる蛇姫様の墓もある。
厳島神社に鎮座する黄金の石像が、日本唯一の「美人弁天」。神社の御祭神・市杵島姫命の分身として祀られており、女性の健康・長命・美の願いを叶えてくれるそう。参拝すると「美人証明」を発行してもらえるとあり、女性の間で人気スポットに。
川崎大師、西新井大師と並ぶ関東三大師の一つで平将門[たいらのまさかど]の討伐を命ぜられた藤原秀郷[ひでさと]の戦勝祈願により天慶7年(944)創建された。正式名称は春日岡山惣宗寺といい、比叡山18代座主慈恵[じえい]大師を祭っている。正月などには、厄除を願う大勢の参拝客で賑わう。
平安時代末、真言宗の寺として創建。後に荒廃し、室町時代に曹洞宗の寺として再興された。寺には七不思議の伝説が語り継がれ、寺建立の際、禅師が地に刺した杖から藤が成長したという「根なし藤」の伝説は、上田秋成作『雨月物語』の「青頭巾」にも記載。伝説の題材となった、藤の古木や井戸などが今も残る。ボランティアによる無料観光案内あり(電話:0282-43-9213、問合先:栃木市観光協会大平支部)。
平安初期、慈覚大師の創建とされ、1000年以上の歴史を持つ。梅雨の頃には麓から1000段もの石段が続くあじさい坂を、可憐なアジサイが彩る。
山の中腹に位置し、四季の草花に恵まれた、眺望のよい織姫公園内にある神社。昭和12年(1937)に再建。社殿は、緑に映える朱塗り。縁結びの神、産業振興の神として祀られており、パワースポットとして参詣する人も多くみられる。神社境内は、ハイキングコースにもなっており、多数のハイカーや、観光客が訪れる。社務所には、お守りや御朱印などがある。平成26年(2014)7月には「恋人の聖地」として認定された。
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