
輪王寺 常行堂・法華堂(輪王寺 二つ堂)
嘉祥元年(848)、慈覚大師による創建と伝えられる。二荒山神社の大鳥居前に立つ堂で、向かって左側が常行堂[じょうぎょうどう]、右側が法華堂[ほっけどう]。どちらも宝形造総朱塗りの建物で、2つの堂宇は橋廊下でつながる。このような形式を担い堂[にないどう]ともよび、他では比叡山などでしか見ることができない。公開は常行堂のみ。
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嘉祥元年(848)、慈覚大師による創建と伝えられる。二荒山神社の大鳥居前に立つ堂で、向かって左側が常行堂[じょうぎょうどう]、右側が法華堂[ほっけどう]。どちらも宝形造総朱塗りの建物で、2つの堂宇は橋廊下でつながる。このような形式を担い堂[にないどう]ともよび、他では比叡山などでしか見ることができない。公開は常行堂のみ。
二荒山神社中宮祠の境内にある宝物館。日本一の大太刀の袮々切丸[ねねきりまる]をはじめ、国宝を含む貴重な刀剣や男体山頂祭祀遺跡出土品、南北朝時代の神輿、前田青邨作の大壁画「山霊感応」などを展示している。
宝永4年(1707)建立の本殿と、元禄元年(1688)建立の拝殿・幣殿は国指定重要文化財で、極彩色の彫刻が施されている。境内には金色の鯉を抱く高さ20mの大きなえびす様が鎮座する大前恵比寿神社もあり、金運招福や商売繁盛のご利益があるとか。「宝くじがあたる神社」としても有名で、全国から参拝客が訪れる。
親鸞[しんらん]開創の寺で、本尊は親鸞が信濃善光寺から迎えた秘仏の一光三尊仏像。親鸞を祀る御影堂(重要文化財)、如来堂(重要文化財)などがある。
湯西川で温泉が発見された天正年間(1573~1592)、湯の守神として出羽三山の羽黒山から土を移して建てられた湯西川の総鎮社。6月始めに開催される「平家大祭」の出陣式が行われるほか、8月中旬に開催される例祭の湯殿山大祭礼では、集落挙げて賑わう。
鬼怒川・川治温泉の守り神とされる龍王を祭った神社。龍王峡駅前の広場から九十九折りの石段を下って谷に入ったところにある。神社の背後には虹見の滝が水しぶきをあげ、渓谷の展望は抜群。
屋島、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた平家の落人が逃げ延び、隠れ住んだ集落とされる湯西川。この集落には、人目を避けて暮らしていた落人たちの独自の習慣が今なお残っている。集落を見渡す高台に位置する慈光寺は、平家落人の菩提寺と伝わり、子宝を授かろうと落人たちが参拝しに来たとの逸話も残っている。
佐野駅北約4kmに位置する唐沢山の山頂、関東平野が一望できる唐沢城本丸跡地に立つ神社。樹木がうっそうと茂る静寂の中で周辺には、現在でも石垣や石塁の姿を残している。この一帯はツツジの名所としても知られる。
その昔、黒羽藩[くろばねはん]の姫が食事が取れなくなる奇病にかかった際、祈願し回復したという言い伝えから名付けられた。日蓮上人が九尾の狐の妖力封殺を念じ、二つに割ったとされる数珠割り石や、南無妙法蓮華経を弟子が爪で刻んだという経題石が境内に残る。
天平9年(737)、行基によって創建された古刹。坂東33カ所第20番の札所。天文7年(1538)に建立された三重塔(国の重要文化財)は、和様・唐様・折衷様の3様式。純唐様式の楼門、笑う閻魔像、本尊の十一面観世音菩薩像(非公開)なども安置されている。
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