
長谷山
津市の西端にあるなだらかな山。頂上までのハイキングコースは地元客に人気。道中にある長谷寺には、朝鮮出兵の際に藤堂高虎が戦利品として持ち帰ったといわれる7体の石仏が安置されている。
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津市の西端にあるなだらかな山。頂上までのハイキングコースは地元客に人気。道中にある長谷寺には、朝鮮出兵の際に藤堂高虎が戦利品として持ち帰ったといわれる7体の石仏が安置されている。
上流に安濃ダムが造る錫杖湖をもつ安濃川の渓谷。最も景観がよいのは、渓谷入口にあたる県天然記念物の龍王桜が境内にある長徳寺そばの門前ケ淵付近。昭和11年(1936)に造られた長さ18m、幅4mのコンクリート造りの趣あるアーチ橋の忍田橋[おしだばし]が架かり、清流に洗われた岩石と透明な水が織りなす美しい渓谷美が見られる。春は桜、秋には紅葉が辺りを美しく染める。
大台町内の栗谷、浦谷、高奈、弥起井地区の田や川で、6月初旬~20日頃にゲンジボタルを、6月15日頃~2週間ヘイケボタルを、7月初旬~2週間はヒメボタルを見ることができる。
大杉谷の登山口手前にある滝。美濃ケ谷に流れ落ちるこの滝は、天文10年(1541)の発見で、六十尋(約90m)の落差があることからこの名がついたという。実際にはそれほどの高さはないが、間近で見るとその迫力に圧倒される。
櫛田川の支流の蓮川によって形成され、室生赤目青山国定公園一部でもある。1000m級の山々が迫り、ハイカーや登山者の姿も多い。自然を満喫できるポイントは数多いが、なかでも蓮川上流に位置し、奇岩や原生林がある宮の谷渓谷は奥香肌峡を代表する渓谷の一つ。遊歩道も整備され、川沿いにゆるやかな傾斜の道が続いている。足場もいいから、初心者のハイキングに最適だ。登山口から周遊約1時間30分。
奈良との県境にそびえる台高山脈の北端の主峰。標高1248mの山頂まで登山道が整備され、山頂からは伊勢湾、河内平野、香落渓[かおちだに]、台高山脈などが一望できる。
笠木川上流の渓谷。落差40mの雄滝と35mの雌滝は水量も多く、見ごたえがある。周辺には遊歩道もあり、もみじやシャクナゲをはじめとする四季折々の花や木々が訪れる人々を楽しませている。
観音岳山麓の自然に恵まれたエリアに広がる自然公園。芝生広場や親水公園などがあり、展望台からは市内を一望。バンガローやキャンプ施設といった宿泊施設も備える。
熊野市木本町から熊野川の河口まで20数km続く、日本一長い砂礫海岸。海岸線沿いの防風林の松林は、かつて新宮城主・水野重仲が遠州(現静岡県)浜松から移植したものという。「御浜小石」と呼ばれる砂礫は、山間部から長い時間をかけて熊野川を下り、熊野灘の荒波で磨かれた丸石。色とりどりで艶がある。春にはアカウミガメが上陸し、丸石をかき分けて産卵する。
濃紺の海に突き出た断崖で、名前のように鬼が住んでいそうな雰囲気を漂わせる鬼ケ城(名勝・天然記念物)。これは岩盤が地震によって隆起し、その後波や風に侵食され、大小無数の洞窟や穴が造られたもの。数十mの絶壁の猿戻り、犬戻り、無数のくぼみがある蜂ノ巣、鬼の見張り場など、約1kmの遊歩道には天然の岩の彫刻芸術がいくつもある。遊歩道入口にある海蝕洞窟の千畳敷は見ごたえがある。
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