 
													多度大社
5世紀後半、雄略天皇の御代に社殿が造営。北伊勢地方に鎮座し伊勢神宮の御子神と孫神をお祀りする事から「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば片参り」と謡われており、北伊勢大神宮とも称される。お伊勢参りには、必ず多度大社へも参拝する習わしが残るなど、全国の人々から篤い崇敬を受ける歴史の深いお社。また、「しあわせ運ぶ神の馬」として白馬伝説が伝えられており、一年を通して幸せを願う参拝者が訪れる。春(5月4・5日)に多度祭・上げ馬神事が開催。秋(11月23日)に多度流鏑馬祭りが開催。
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													5世紀後半、雄略天皇の御代に社殿が造営。北伊勢地方に鎮座し伊勢神宮の御子神と孫神をお祀りする事から「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば片参り」と謡われており、北伊勢大神宮とも称される。お伊勢参りには、必ず多度大社へも参拝する習わしが残るなど、全国の人々から篤い崇敬を受ける歴史の深いお社。また、「しあわせ運ぶ神の馬」として白馬伝説が伝えられており、一年を通して幸せを願う参拝者が訪れる。春(5月4・5日)に多度祭・上げ馬神事が開催。秋(11月23日)に多度流鏑馬祭りが開催。
 
													白い汗をかくと吉事、黒い汗をかくと凶事があるといい伝えられている石地蔵が、境内に安置されている。座高1mほどのこの地蔵、昔、大王崎で網にかかった大石を漁師が持ち帰ったところ、次第に地蔵の形に変わったとか。小首をかしげている地蔵も鎮座し、こちらは思案地蔵とよばれる。毎年2月24日には地蔵祭りが開催。本尊の薬師如来像は鎌倉期に作られ、当時の特徴を備えている。
 
													参道に面して立つ、銅板葺き・入母屋造の建物。神楽殿、御饌殿[みけでん]、神札授与所が並んでいる。御神楽や御饌などの御祈祷を行い、お神札類の授与が行われる。
 
													伊勢神宮内宮の別宮で、志摩一ノ宮ともよばれる。創建は垂仁天皇の代で、倭姫命[やまとひめのみこと]が伊佐波登美命[いざわとみのみこと]に造らせたとされている。祭神は天照大御神。正殿の建築様式は伊勢神宮と同じ神明造。境内には樹齢2000年の大杉がそびえる。通称「おみた」といわれ、日本三大御田植祭の一つとされている御田植式は、国の重要無形民俗文化財にも指定。毎年6月24日に行われる。
 
													行基が開祖といわれる真言宗の古刹で、外宮の東側の小高い場所にある。毎年7月7日に行われる柴燈大護摩[さいとうだいごま]法要は伊勢の夏の風物として知られる。当日は家内安全、豊作、大漁を願う人々が護摩木を求めて訪れる。
 
													五十鈴川のほとりにある手洗場。敷き詰められた石畳は、徳川綱吉の生母、桂昌院[けいしょういん]の寄進といわれる。ここで心身を清めてから参拝するのが習わしだ。
 
													御座の海中に鎮座する石仏。干潮時に姿を現す。下半身の病気や、子宝を授からない人に霊験ありとか。
 
													内宮の所管社の一つで、木華開耶姫命[このはなさくやひめのみこと]を祀る。もとは宇治館町の産土[うぶすな]の神であったともいわれ、安産や子授けの神として今も地元の人たちに広く信仰されている。
 
													神明神社の参道にある小さな社で、地元の海女さんの間では古くから「女性の願いをひとつ叶えてくれる」と言い伝えられている。神明神社授与所では海女の魔除けである星と格子を染めたお守りを授与。お守り1100円、ストラップお守り1500円、記念お守り1200円。
 
													天孫降臨の際、道案内役を務めた猿田彦大神を祀る神社。万時良い方へ導く、「みちひらきの大神」として広く崇敬されている。方位除け、交通安全などの御神徳がある。毎年5月5日には豊作を祈願する御田祭[おみた]が行われる。
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