
日和山
古くから海路の要衝であった鳥羽湾において、ここで日和(天候)を見て船を出すかどうかが判断されていた。展望台からは鳥羽湾や、天気がよいと知多・渥美半島まで望める。
- 「鳥羽駅」から徒歩5分/「中之郷駅」から徒歩14分
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古くから海路の要衝であった鳥羽湾において、ここで日和(天候)を見て船を出すかどうかが判断されていた。展望台からは鳥羽湾や、天気がよいと知多・渥美半島まで望める。
櫛田川の支流の蓮川によって形成され、室生赤目青山国定公園一部でもある。1000m級の山々が迫り、ハイカーや登山者の姿も多い。自然を満喫できるポイントは数多いが、なかでも蓮川上流に位置し、奇岩や原生林がある宮の谷渓谷は奥香肌峡を代表する渓谷の一つ。遊歩道も整備され、川沿いにゆるやかな傾斜の道が続いている。足場もいいから、初心者のハイキングに最適だ。登山口から周遊約1時間30分。
鯨に乗った観音様が現れたという伝説の地。平成8年(1996)に鯨崎が一周できる遊歩道が完成。毎年7月14日は町をあげて相差天王くじら祭りが盛大に行われる。
標高237mの島の山頂は紅ツゲに覆われ、寒風の吹く季節になると美しく紅葉。現存する日本最古のレンガ造りの洋式灯台・菅島灯台へは遊歩道が延びている。
椎名誠の随筆に描かれた、島の南西部に広がる美しい砂浜。海は一見穏やかそうだが、かなり潮の流れが速いので、浜辺で波とたわむれるか、釣りなどを楽しむ程度にしたい。
豊玉姫命[とよたまひめのみこと]が別れ別れになる夫と子供への思いを矢文に託し、この島に放ったとの神話が島名の由来。天候により危険なため、渡ることはおすすめしない。
特別天然記念物のニホンカモシカも生息する鈴鹿連峰の主峰。山頂展望台からの雄大なパノラマとロープウェイから眺める絶壁奇岩の山肌を彩る紅葉は格別。山上公園駅から頂上までは遊歩道もあり、琵琶湖や伊勢湾が一望できる。紅葉シーズン中は道路交通規制あり。要確認。
奈良との県境にそびえる台高山脈の北端の主峰。標高1248mの山頂まで登山道が整備され、山頂からは伊勢湾、河内平野、香落渓[かおちだに]、台高山脈などが一望できる。
山林で財を成した尾鷲の富豪土井八郎兵衛が、約250年前に鹿児島から孟宗竹を移植。保護育成した竹林。高さ15mもの美しい竹が4000平方mに及ぶ敷地に群生して、なかには太さが直径30cmに達するものもある。
鳥羽と愛知県の伊良湖岬の間にあり、三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台となった島として有名。1周約4kmなので、半日あれば小説に登場するスポットを巡ることができる。小説を片手に、素朴な町並みを歩きたい。
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