
鎧埼灯台
天照大御神の鎮座する地を探し歩いていた倭姫命が、ここで鎧を脱いだという神話に由来する鎧埼。沖合は伊勢湾でも三大難所の一つに数えられるところであったため、この鎧埼灯台が早くから設けられた。灯台には入れないが、付近からの眺めは絶景で、岩礁に激しく波がぶつかり合うさまは壮観だ。
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天照大御神の鎮座する地を探し歩いていた倭姫命が、ここで鎧を脱いだという神話に由来する鎧埼。沖合は伊勢湾でも三大難所の一つに数えられるところであったため、この鎧埼灯台が早くから設けられた。灯台には入れないが、付近からの眺めは絶景で、岩礁に激しく波がぶつかり合うさまは壮観だ。
四日市港の千歳運河に架かる跳開式の鉄道用の動く橋。橋の中央部が橋の主塔部に架かるワイヤーで持ち上げられ、あたかも蝶つがいのような動きをする。普段は船が運河を通るために上がった状態であり、1日に数回貨物列車が運河を通る際に、橋がゆっくりと下がる。現在も動いているのは、末広橋梁を含め全国で3ヵ所しかない。末広橋梁は現役最古のものであり、重要文化財に指定された最初の動く橋でもある。
海で働く人々の守り神、綿津見神[わたつみのかみ]を祭る神社。三島由紀夫の小説『潮騒』の冒頭、主人公の新治が一気に駆け上がった214段の石段を上がりきれば、境内を囲む松林の向こうに海の景色が広がっている。
熊野灘と遠州灘の荒波を二分する大王崎は、昔から航路の難所だった。そのため昭和2年(1927)、当時としては斬新な造りの円形白塗りの大王埼灯台が建てられた。灯台は今も現役で、赤白交互30秒ごとに閃光を放つ。入口から螺旋階段を登った展望台からの眺望は、風は強いがすばらしい。
入り組んだリアス式の的矢湾に架かる、長さ237.6mの橋。赤い橋桁と青い海のコントラストが美しい。北詰に展望台があり、景色を楽しみながら休憩できる。
生浦湾をまたぐ、全長196mの白いアーチ橋。神奈川で造られた後に船で運ばれ、潮の干満を利用して架設された。
県道17号沿い、「ようこそ志摩市へ」の看板の上に掲げられた巨大伊勢エビ。浜島地域福祉センター前にある。
明治6年(1873)に、イギリス人技師ブライトンの指導で建てられた日本最古の総レンガ造りの洋式灯台。灯台内の見学はできないが、現在も海上の安全を守り続けている。日本の灯台50選にも選ばれている。
ホテルいじか荘に隣接する、小ぶりでかわいらしい白亜の灯台。近づいて眺めるのもいいが、パールロードで石鏡に向かう道中に見下ろす景色もすばらしい。
明治43年(1910)に建てられた純白の灯台で、今も伊良湖水道の安全を守り続けている。内部の見学はできないが、渥美半島・篠島・佐久島・日間賀島に加え、はるか知多半島まで見渡すことができる。
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