六十尋滝
大杉谷の登山口手前にある滝。美濃ケ谷に流れ落ちるこの滝は、天文10年(1541)の発見で、六十尋(約90m)の落差があることからこの名がついたという。実際にはそれほどの高さはないが、間近で見るとその迫力に圧倒される。
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大杉谷の登山口手前にある滝。美濃ケ谷に流れ落ちるこの滝は、天文10年(1541)の発見で、六十尋(約90m)の落差があることからこの名がついたという。実際にはそれほどの高さはないが、間近で見るとその迫力に圧倒される。
海女文化資料館の前庭にあるクロマツは、幹の周囲3m。樹勢は盛んで、その樹形が天に昇る龍の姿に見えるため、昇龍の松(開運の松)と称される。
上流に安濃ダムが造る錫杖湖をもつ安濃川の渓谷。最も景観がよいのは、渓谷入口にあたる県天然記念物の龍王桜が境内にある長徳寺そばの門前ケ淵付近。昭和11年(1936)に造られた長さ18m、幅4mのコンクリート造りの趣あるアーチ橋の忍田橋[おしだばし]が架かり、清流に洗われた岩石と透明な水が織りなす美しい渓谷美が見られる。春は桜、秋には紅葉が辺りを美しく染める。
古くから海路の要衝であった鳥羽湾において、ここで日和(天候)を見て船を出すかどうかが判断されていた。展望台からは鳥羽湾や、天気がよいと知多・渥美半島まで望める。
志摩半島の最南端にある岬で、布施田水道を航行する船を見守る小さな麦崎灯台が立つ。麦崎周辺の海では春から秋にかけてが海女漁のシーズンとなり、環境省の「日本の音風景100選」に選定された海女たちの哀調を帯びた「海女の磯笛」が潮風に乗って聞こえて来ることもある。
高さ31m、幅127mの一枚岩。「語り場」で話すとその声が岩に響き、50mも離れた「聞き場」で聞こえる。そんな不思議な現象を仲間と試してみよう。岩の上は遠く太平洋も一望できる展望台になっている。
真宗高田派本山専修寺の周りに広がる寺内町。環濠で囲まれた集落は、全国のなかでも寺内町としての性格を色濃く残す町として知られている。濠に沿うように立ち並ぶ白壁の土蔵や、古い家々、駅舎など、町を歩けば古きよき和の風情にふれられるはず。専修寺もぜひ訪ねてみたい。専修寺御影堂は重要文化財に指定されている。
天照大神が須佐之男命の悪戯に腹を立てて、閉じこもったという伝説の洞窟のひとつ。水が涸れることもなく流れており、恵利原の水穴ともよばれている。「日本の名水百選」に選ばれ、ポリ容器を持って訪れる人もいる(要煮沸)。
御幣川[おんべがわ]の上流4kmにわたる渓谷。屏風岩や鍾乳洞などみどころが続く。
観音岳山麓の自然に恵まれたエリアに広がる自然公園。芝生広場や親水公園などがあり、展望台からは市内を一望。バンガローやキャンプ施設といった宿泊施設も備える。
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