
すさみ町立歴史民俗資料館
周参見川沿いの王子神社境内にある。航海の安全祈願のために奉納された千石船や、王子の風俗が描かれた絵馬などを中心に、数多くの絵馬が展示されている。また、江戸時代の検地帳や、上ミ山古墳から発掘された古墳時代後期の鉄剣も保存。所要30分。
- 「周参見駅」から徒歩15分
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周参見川沿いの王子神社境内にある。航海の安全祈願のために奉納された千石船や、王子の風俗が描かれた絵馬などを中心に、数多くの絵馬が展示されている。また、江戸時代の検地帳や、上ミ山古墳から発掘された古墳時代後期の鉄剣も保存。所要30分。
太地町は400年以上にわたって、クジラと深く関わってきた「クジラの町」として知られている。町内に位置する太地町立くじらの博物館は、鯨類に特化した全国でも数少ない施設だ。捕鯨の歴史や文化、そして鯨類の生態に関する資料を展示するほか、鯨類を中心とした熊野灘に生息する様々な生き物を展示するなど、博物館と水族館の要素を併せ持った展示を特徴としている。ショーやふれあいイベントも充実しており、五感で体験し、楽しみながら「クジラ」について学ぶことができる施設となっている。
九度山町出身で、大正期から戦前にかけて衆議院議員を務めた松山常次郎氏に関係する資料や遺品を展示。また、常次郎氏の長女が日本画家・平山郁夫氏の夫人という縁から、館内には平山氏のスケッチ画も展示。
医薬の祖神と伝えられる少彦名命[すくなひこなのみこと]を祭り、安産・子授け・婦人病などに霊験あらたかという。またスクナヒコナノミコトは雛祭りの語源といわれ、社を移した日が3月3日だったので雛祭りの日になったとされる。宝物殿では、紀州徳川家から奉納された雛人形や遊具を展示している。
勝浦の町おこしグループが情報収集と交流の場を目的に開いた。館内には昔の勝浦の写真や古い魚具を展示。2人以上で予約をすれば魚具「びん玉」の飾り縄網み体験(材料費込み1人3000円)もできる。常時ではないが「びん玉」のライトアップも行われる。
根来寺をはじめ、岩出の歴史・文化・風土、人々の暮らしの変遷を紹介する資料館。生活をテーマに映像やジオラマ、コンピュータを使って解説する常設展や、年1回の秋季企画展がある。根来塗工房では、水・土曜に製作工程の見学が可能。公開講座もある。根来塗は根来寺の僧が食器や什器、仏具を製作したのが始まり。文様はなく、朱色の下から黒い漆地がのぞくのが特徴だ。根来攻めによる消失で長く途絶えていたが復活した。所要30分。
熊野古道の歴史が学べる、休憩所を兼ねた資料館。熊野古道の茶屋を再現したコーナーなどがある。
明治から昭和の実業家・新田長次郎の別荘として造園された、約6万平方mにも及ぶ広大な日本庭園。海水を引き入れているため、潮の干満に合わせて水位が変化する西池と東池を中心に、茅葺きの茶室や松や庭石を配している。庭園は国指定名勝、大正時代建築の主屋(本館)や浜座敷などの建造物は国指定重要文化財。隣接の地元の海洋生物を展示する和歌山県立自然博物館と併せて見学したい。マリーナシティからは車で約10分。
勝利寺の隣にある九度山町の町立施設。弘法大師直伝といわれる高野紙(古沢紙[こさわがみ])の紙漉き技法を体験できる入門コース:1枚300円~、1日体験コース:5000円。和紙に関する資料や製造工程のジオラマも展示。企画展示室等の貸出しや庭園の見学も可。
湯浅に残る唯一の醤油醸造元、角長。併設の民具館職人蔵は江戸末期の仕込蔵を利用。醸造道具、製造法などの資料類を展示保存している。なかでも、明治時代にパリ万博に出品された陶器の醤油瓶が、出展当時のまま中身の入った状態で展示されているのは必見だ。同敷地内に醤油資料館(料金:無料、時間:9~12時、13~17時)もある。
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