
番所庭園
紀伊水道に突き出た場所を整備した、芝や松の緑が美しい庭園。紀州藩時代の「見張り番所」を整備した開放感いっぱいの庭園だ。平成29年(2017)に日本遺産に認定。
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紀伊水道に突き出た場所を整備した、芝や松の緑が美しい庭園。紀州藩時代の「見張り番所」を整備した開放感いっぱいの庭園だ。平成29年(2017)に日本遺産に認定。
関西エリアトップクラスの広さを誇る道の駅で、四季折々の花々やアスレチック、水遊びが楽しめるお出かけスポット。地域食材レストランや農産物直売所では地元の新鮮な食材が充実している。道の駅では珍しい、手ぶらでBBQも可能。
「快水浴場百選」にも選ばれた美しくコンパクトなビーチで、磯遊びやバーベキューも楽しめるので、ファミリーにもおすすめ。駐車場が隣接しているのも人気のポイント。また、海水浴だけでなく公園には遊具もあり、毎年多くの観光客で賑わう。
紀伊風土記の丘にある植物園。万葉集に詠われた植物、約80種を観賞可。和歌山県にゆかりの万葉歌碑5基があり、紀伊万葉も楽しめる。
和歌山市街の西北、海岸にも程近い位置に細長く延びる公園。最も大きな河西公園をはじめ、西松江緑地、松江緑地、東松江緑地、湊緑地の5つの緑地公園から成り、総面積は約52万5000平方m、延長約5.4kmと広大。各緑地には、木々の緑の中にグラウンドや各種スポーツ施設、子ども広場、芝生広場などが整備され、四季折々に桜やバラなどの花々を楽しむことができる。大きな幼児プールが子どもたちに大人気の河西プールがあるのは河西公園。親子工作教室や園芸教室などのイベントも開催している。
紀州徳川家歴代藩主のなかでも文化に造詣が深かった第10代藩主治宝[はるとみ]が、文政元年(1818)から8年の歳月をかけて造営した大名庭園(国指定名勝)。老松に囲まれた池泉回遊式庭園には、大浦湾水門から海水を取り込む汐入り池があり、水門は治宝が船で訪れる際の通用口でもあった。
徳川御三家の居城として、約250年に渡り紀州徳川家治政の基となった和歌山城。「日本100名城」にも選ばれている。西の丸と二の丸は散策を楽しめる公園となっており、春には桜、秋には紅葉の名スポットとしても有名で、西之丸庭園(紅葉渓庭園)は国の名勝に指定されている。大正4年(1915)からの歴史ある動物園からも城の姿を望むことができる。岡口門は重要文化財に指定されている。
海水浴場に面した長細い公園。木製遊具を中心とした遊び場があるほか、園内には純和風の庭園もあり、しっとりとしたひとときも満喫。夏はもちろん海水浴が人気だ。レストランもあり、レストランでの結婚式も好評。
青洲の里にあるミュージアム。建築家・黒川紀章氏の設計による建物で、独特の形はマンダラゲの花をモチーフとしている。内部には全身麻酔による外科手術に成功した華岡青洲に関する貴重な資料を公開する展示室、新鮮な野菜をふんだんに使った料理を楽しめる「レストラン華」がある。ミュージアム南側は公園。ゆるやかなスロープが設置され、散策が楽しめる。
和歌山市東部の丘陵地にある面積約67万平方mの県立博物館施設。広大な敷地には、特別史跡に指定される岩橋千塚古墳群(約430基)を中心に、復元した古墳時代の竪穴住居や県内の代表的な民家を移築している。緑多い園内には散策コースが設けられており、自然を楽しみながらのウォーキングにも最適。丘陵の上からの眺めはすばらしく和歌山市街地・紀ノ川や和泉山脈を一望できる。広大な敷地のため、まず中心的な施設で考古・民俗資料を展示する紀伊風土記の丘資料館に立ち寄り、どこを見るかポイントを絞ってから回りたい。
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