
紀州石神 田辺梅林
梅の産地・田辺市を代表する梅林で、隠れ里のような山里・石神の郷にある。江戸時代から梅栽培が行われていたといい、明治22年(1889)の水害を機に本格的に梅を植栽、栽培し始めた。標高約400mの「大蛇峰」と呼ばれている尾根からは、太平洋の水平線に向かってすり鉢状に広がる梅林が眺められ、「一目30万本」と謳われ、「天空の梅林」の名があるのにも納得。2月上旬から3月上旬の開花期の白い霞がたなびくような景観は圧巻だ。開園期間中には多彩なイベントも開催。
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梅の産地・田辺市を代表する梅林で、隠れ里のような山里・石神の郷にある。江戸時代から梅栽培が行われていたといい、明治22年(1889)の水害を機に本格的に梅を植栽、栽培し始めた。標高約400mの「大蛇峰」と呼ばれている尾根からは、太平洋の水平線に向かってすり鉢状に広がる梅林が眺められ、「一目30万本」と謳われ、「天空の梅林」の名があるのにも納得。2月上旬から3月上旬の開花期の白い霞がたなびくような景観は圧巻だ。開園期間中には多彩なイベントも開催。
山と川に囲まれた自然いっぱいの中にあり、春は花見、夏は川遊び・魚釣り、秋は紅葉、冬は上流500mの仙人風呂(12~2月)と、年間を通じてアウトドアが楽しめる。
和歌山市街の西北、海岸にも程近い位置に細長く延びる公園。最も大きな河西公園をはじめ、西松江緑地、松江緑地、東松江緑地、湊緑地の5つの緑地公園から成り、総面積は約52万5000平方m、延長約5.4kmと広大。各緑地には、木々の緑の中にグラウンドや各種スポーツ施設、子ども広場、芝生広場などが整備され、四季折々に桜やバラなどの花々を楽しむことができる。大きな幼児プールが子どもたちに大人気の河西プールがあるのは河西公園。親子工作教室や園芸教室などのイベントも開催している。
古座街道を通り、広瀬渓谷へ入って遊歩道を進むと見える落差20mの滝。紅葉や新緑の時期には、観光客で賑わう。
熊野本宮大社や大斎原の大鳥居をはじめ本宮の里が一望でき、眺望は抜群。特に桜が彩る春は格別だ。
「一目百万、香り十里」といわれる、日本一の規模を誇る梅の里。植えられているのは、主に食用の高級品種南高梅[なんこううめ]。シーズンになると、なだらかな山々に見渡す限りの梅の花が広がる。園内には、1周3kmと4kmのウォーキングコースが設けられている。開園は令和7年(2025)1月25日(土)~3月2日(日)、開花状況により変更の場合あり。
和歌山城西の丸にある江戸時代初期に築かれた大名庭園。国の名勝に指定されている。秋には紅葉が見事なことから、現在では紅葉渓庭園とも呼ばれる。
南紀白浜空港から白浜中心街へ向かう途中の高台にあり、白浜の町並みを一望できる公園。外周に沿って全長2kmのトリムコースが造られている。また、桜並木やユキヤナギ、アジサイ、椿と、四季折々の花が楽しめる。
橋本駅北側の高台にあり、橋本市の市街地を一望できる。桜の名所としても有名。また、園内の陵山[みささぎやま]古墳は、直径45mの円墳で周囲に幅6mの堀も備え、和歌山県下最大を誇る。
和歌山城は天正13年(1585)、豊臣秀吉が弟秀長に命じて築城し、藤堂高虎らが普請した。桑山、浅野の時代を経て元和5年(1619)、徳川家康の10男・頼宣が入城。明治の廃藩置県まで徳川御三家の一つ、紀州徳川家の居城として使われた。岡口門(重要文化財)と紀州の青石を使った野面積みの石垣などは当時のもの。戦後復元された天守閣は刀や鎧等の展示室を備え、紀ノ川の眺めがすばらしい。西之丸庭園は名勝に指定されており、紅葉が見事な事から紅葉渓庭園とも呼ばれる。
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