
紀州高野紙伝承体験資料館 紙遊苑
勝利寺の隣にある九度山町の町立施設。弘法大師直伝といわれる高野紙(古沢紙[こさわがみ])の紙漉き技法を体験できる入門コース:1枚300円~、1日体験コース:5000円。和紙に関する資料や製造工程のジオラマも展示。企画展示室等の貸出しや庭園の見学も可。
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勝利寺の隣にある九度山町の町立施設。弘法大師直伝といわれる高野紙(古沢紙[こさわがみ])の紙漉き技法を体験できる入門コース:1枚300円~、1日体験コース:5000円。和紙に関する資料や製造工程のジオラマも展示。企画展示室等の貸出しや庭園の見学も可。
熊野那智大社境内に立ち、展示品は国の重要文化財の金銀装宝剣拵[こしらえ]、飛鳥時代の古銅印のほか、熊野那智大社関係文書や那智山宮曼荼羅、那智経塚からの出土品など多彩。熊野信仰の歴史を知る上で貴重な資料ばかりだ。
明治から昭和の実業家・新田長次郎の別荘として造園された、約6万平方mにも及ぶ広大な日本庭園。海水を引き入れているため、潮の干満に合わせて水位が変化する西池と東池を中心に、茅葺きの茶室や松や庭石を配している。庭園は国指定名勝、大正時代建築の主屋(本館)や浜座敷などの建造物は国指定重要文化財。隣接の地元の海洋生物を展示する和歌山県立自然博物館と併せて見学したい。マリーナシティからは車で約10分。
広川町出身で津波の被害から村人を救った濱口梧陵の功績を紹介する濱口梧陵記念館と、津波被害と防災が学べる津波防災教育センターからなる施設。記念館には貴重な資料を展示。津波防災教育センターでは、津波の恐ろしさが体感できる。徒歩3分の距離に、国指定史跡の広村堤防がある。
周参見川沿いの王子神社境内にある。航海の安全祈願のために奉納された千石船や、王子の風俗が描かれた絵馬などを中心に、数多くの絵馬が展示されている。また、江戸時代の検地帳や、上ミ山古墳から発掘された古墳時代後期の鉄剣も保存。所要30分。
熊野を舞台にした作品を多数残した芥川賞作家、中上健次の著書などを所蔵。新宮市立図書館3階にあり、閲覧は要予約。
片男波公園にある、万葉集の資料館。和歌浦を中心に、和歌山県内で詠まれた万葉歌やその背景、風土などをパネルで展示・解説。館内中央にある円形の壁に、きのくにわかやまに関連する歌107首を、奈良の都から新宮市まで「歌地図」で表している。紀伊万葉シアターでは、漫画家・里中満智子氏のイラスト等で万葉の時代をわかりやすく紹介。まさに万葉づくしの施設だ。所要30分~。
戦国時代に栽培が始まった有田ミカン400年の歴史をパネルや模型を使って紹介するほか、世界中の柑橘類に関する資料や文献、古文書などを展示。柑橘類の栽培方法も紹介されている。
熊野詣に同行した藤原定家の旅日記や滝尻王子の出土品の展示などで熊野古道の歴史を学べる資料館。案内マップなども揃うので、古道歩きの前に立ち寄りたい。平安衣装の貸出し(2500円、9~15時)も受付。
ニットとスポーツを融合させた世界初の展示施設。ニットのフロアでは、世界で最初のニット編機から世界最速の横編機に至る数々の編機を展示しているほか、横編機のリーディングカンパニーである島精機製作所の発明と開発の歴史を紹介。また、現在展示中の全自動手袋編機(角型)は機械遺産に平成29年(2017)8月に認定された。その他に自転車をこぐ動力で、手袋やオリジナルのマフラー・コースター・クッションカバーが編める体験コーナーはリピーターも多い。隣接するスポーツのフロアでは、和歌山県出身またはゆかりのあるトップアスリートを紹介。
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