
台東区立下町風俗資料館
明治、大正、昭和30年代までの下町の生活を紹介する資料館。商家の店先や長屋の町並みが実物大で再現されている。家具や生活用品は実際に使用されていたもの。2階には、けん玉やお手玉などが置かれ、手にとって遊ぶこともできる。
- 「京成上野駅」から徒歩3分/「上野御徒町駅」から徒歩5分
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明治、大正、昭和30年代までの下町の生活を紹介する資料館。商家の店先や長屋の町並みが実物大で再現されている。家具や生活用品は実際に使用されていたもの。2階には、けん玉やお手玉などが置かれ、手にとって遊ぶこともできる。
荒川区の歴史と文化を楽しく学べる博物館。区内の遺跡から発掘された土器、奥の細道、千住宿、工業地帯化、伝統工芸を受け継ぐ職人の街としての一面を物語る品々が興味深い。一番人気は昭和41年(1966)頃の路地裏の再現エリア。長屋も家の中の家財道具も当時のもの。子どもが遊ぶ声や豆腐屋のラッパの音が聞こえ、まるで昭和の街角にタイムスリップしたかのよう。併設のあらかわ伝統工芸ギャラリーでは、職人の作品展示と、月に1回の実演や体験が開催され、伝統工芸を堪能できる。また、都電、奥の細道、太田道灌等の企画展示図録も人気。
東映アニメーションで製作された、歴代のアニメーション作品を展示。過去作品の詳細情報や資料をはじめ、アニメーション作品の企画から完成までの製作過程を展示した「資料展示エリア」と、アニメキャラクターと踊ったり一緒に写真を撮れたりと、ともに楽しめる子ども向けの「ワクワクエリア」で構成されている。中庭には、お絵かきが自由にできる黒板も。
生活史研究者・小泉和子氏が設立した博物館。建物は登録有形文化財指定。小泉氏がかつてくらしていた昭和26年(1951)建築の東京郊外にある住宅を、家財道具ごと保存し、丸ごと公開している。書斎兼応接間、ちゃぶ台のあるお茶の間、台所、おもちゃを展示した子ども部屋などから、物を無駄にしない時代のくらしの知恵が見られ、それぞれテーマに沿った展示も楽しめる。昭和30年前後の家事を体験できるワークショップや講座も随時開催している。来館にはなるべく公共交通機関の利用を。
日暮里駅の東口と西口の間にかかる橋は、JR山手線、京浜東北線、東北本線、常磐線、東北・山形・秋田・上越・北陸新幹線、京成本線、成田スカイアクセス線などの線路をすべて見渡せることから、「トレインミュージアム」と呼ばれている。1日約20種、約2500本もの電車が通り抜けるとあって、鉄道マニアには有名なスポットだ。橋には電車が見やすいようにバルコニーが設けられているほか小さな椅子もあり、左手の建物の壁にはこの場所で見られる車両の紹介もされている。在来線や新幹線が数十秒と置かず行き交う様子は、壮観のひと言だ。鉄道マニアならずとも写真を撮りたくなる事間違いなし。
国技館1階に併設された博物館。相撲の錦絵や力士の写真、江戸時代の番付、化粧廻し、行司の軍配など相撲に関する資料や品々を収集・保存し、展示している。収集品の数は3万点にもおよぶ。展示内容は年に3回、テーマに合わせて替わるので本場所ごとに訪れたい。
古いポスターや書籍から最近の印刷物まで収蔵し、印刷の歴史や文明との関わりを中心に、印刷がもたらした文化的な側面を広く紹介する博物館。活版印刷を学べるガイドツアーやオリジナルの印刷物を製作するワークショップ、展示会なども行っている。
鞄メーカーのエース株式会社が創設した、鞄に特化した博物館。50カ国以上から集められた鞄コレクションを展示し、鞄の歴史や文化に触れられる。著名人から寄贈された愛用の鞄たちも。ビューラウンジからは、東京スカイツリーが眺められる。
日本と世界各国の郵便切手約35万種を有し、さまざまなテーマで企画展を開催。世界で最初の切手や日本で最初の切手も展示している。また、図書室には郵趣関連の書籍を約1万冊所蔵しており、閲覧可能。ミュージアムショップでは、世界各国の郵便グッズや切手などを手に入れることもできる。
江戸末期に生まれ、日本の近代的経済社会の構築に大きく貢献した渋沢栄一。史料館がある一帯は、本邸や別荘に使用されていた。館内ではその活動を示す資料などを展示。隣接する旧渋沢庭園には、国の重要文化財に指定されている2つの大正建築「晩香廬」、「青淵文庫」が残されていて、渋沢史料館と同じ開館日の10~17時に内部を公開している。
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