
東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)
貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた小石川御薬園が始まり。ニュートンの生家のリンゴやメンデルが遺伝の実験をしたブドウの木など、約4000種の植物を栽培。日本庭園もあり散策にも最適。
- 「白山(東京)駅」から徒歩11分/「茗荷谷駅」から徒歩15分
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貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた小石川御薬園が始まり。ニュートンの生家のリンゴやメンデルが遺伝の実験をしたブドウの木など、約4000種の植物を栽培。日本庭園もあり散策にも最適。
民芸運動の拠点として、柳宗悦[やなぎむねよし]らが昭和11年(1936)に開館。国内外の陶磁器、織物、染物、木漆工、絵画、竹工、金工、ガラスなど、約1万7000点を収蔵。3カ月おきに常時500点を展示する。日本民家の伝統を生かした蔵づくり風の建物は令和3年(2021)に東京都の指定有形文化財に登録された。栃木から移築された柳邸の一部、石屋根の長屋門は一見の価値がある。中でも陶磁器の「唐津鉄絵草文壷」は、国の重要文化財に指定されている逸品。所要40分。
開校140年を超える駒澤大学。大学の歴史をはじめ、建学の理念となった仏教・曹洞禅の文化などを紹介する、全国でも珍しい「禅」をテーマにした博物館。駒沢キャンパス内にあり、建物は東京都選定歴史的建造物に選定された「耕雲館」が保存・活用されている。禅の文化と歴史を紹介する常設展示室「禅の世界」、さまざまな情報を発信する企画展示室、大学の歴史を展望する大学史展示室などから構成。木魚を鳴らせたり、写経ができたりユニークな体験も可能。グッズとして「仏像ガチャ」がある。
広大な敷地全体を使って、府中の歴史や自然を紹介する総合博物館。プラネタリウムを含む博物館本館を核に、園内には江戸~昭和初期の建物を移築・復元した展示をはじめ、梅園や芝生広場などがある。
鞄メーカーのエース株式会社が創設した、鞄に特化した博物館。50カ国以上から集められた鞄コレクションを展示し、鞄の歴史や文化に触れられる。著名人から寄贈された愛用の鞄たちも。ビューラウンジからは、東京スカイツリーが眺められる。
曹洞宗の寺院で四十七士の墓所があることで有名。本堂には大石内蔵助の守り本尊も納められている。平成13年(2001)には討ち入り300年にちなみ、義士の遺品などが納められた赤穂義士記念館が立てられた。また春と冬の年二回、義士祭が行われており、春の義士祭では寺宝展も開催されている。
生活史研究者・小泉和子氏が設立した博物館。建物は登録有形文化財指定。小泉氏がかつてくらしていた昭和26年(1951)建築の東京郊外にある住宅を、家財道具ごと保存し、丸ごと公開している。書斎兼応接間、ちゃぶ台のあるお茶の間、台所、おもちゃを展示した子ども部屋などから、物を無駄にしない時代のくらしの知恵が見られ、それぞれテーマに沿った展示も楽しめる。昭和30年前後の家事を体験できるワークショップや講座も随時開催している。来館にはなるべく公共交通機関の利用を。
昭和47年(1972)の開館から、解説員による生の解説を中心とした様々な投映・イベントを開催している。季節の星座を中心に、神話や天文現象を解説する一般投映のほか、「ちびっこプラネ」「こども星空探偵団」などの子供向け投映や「大人のための天文教室」なども好評。
都市近郊林の動植物の生態など森林全般に関する研究施設。56haの園内には、動植物の標本や研究成果を展示する「森の科学館」、多くの栽培品種や全国の著名なサクラのクローン1800本が集められた「サクラ保存林」、国内外500種の樹木が観察できる「樹木園」が一般に公開され、特にサクラの時期は多くの人たちで賑わう。火~金曜の10時から園内ガイドツアーがある(3月中旬~GWは休止)。詳細は公式サイト要確認。
アメリカ人宣教師・マッケーレブが明治40年(1907)に住居として建築した。木造2階建ての建物は、19世紀後半のアメリカ郊外住宅の特色を持った簡素なもの。これは豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、明治期の宣教師の住居として貴重。東京都指定有形文化財。マッケーレブ師は昭和16年(1941)に帰国するまでの34年間をこの家で過ごしている。
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