府中市郷土の森博物館
広大な敷地全体を使って、府中の歴史や自然を紹介する総合博物館。プラネタリウムを含む博物館本館を核に、園内には江戸~昭和初期の建物を移築・復元した展示をはじめ、梅園や芝生広場などがある。
- 「府中本町駅」から徒歩19分/「分倍河原駅」から徒歩23分
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広大な敷地全体を使って、府中の歴史や自然を紹介する総合博物館。プラネタリウムを含む博物館本館を核に、園内には江戸~昭和初期の建物を移築・復元した展示をはじめ、梅園や芝生広場などがある。
JR八王子駅南口のサザンスカイタワー八王子3階にある博物館。令和3年(2021)に東京都内唯一の「日本遺産」として認定されたストーリー「霊気満山 高尾山~人々の祈りが紡ぐ桑都物語」と八王子の歴史・文化を紹介。導入ゾーン、テーマ展示ゾーン、企画展示ゾーン、交流ゾーンの4ゾーンから成り、さまざまな角度から八王子を知ることができる。入口には、子供にも人気のプロジェクションマッピングがあり、繭から紡がれた生糸が八王子の歴史・文化をめぐる冒険にでる映像が楽しめる。テーマ展示ゾーンでは高尾山や八王子城の解説を無料アプリで得ることができるのも好評だ。
釜の淵公園にあり、青梅市内の民俗や歴史に関する資料を数多く展示。機織り機などの生活用具のほか、地元で発掘された土器なども並んで興味深い。所要30分。
日本折紙協会は日本の伝統文化である折紙の普及と教育造形材としての発展を図り、日本国民共有の財産として後世に継承するとともに、折紙による交流を通じて国際親善ならびに世界平和に寄与することを目的とする団体。日本折紙協会が運営する東京おりがみミュージアムは、折り紙作品が鑑賞できる常設展示場、折り紙関連図書を集めた資料室、折り紙教室ができる講習室を併設する施設として平成22年(2010)12月にオープンした。売店では日本折紙協会が発行する雑誌のほか、折り紙関連書籍、各種折り紙用紙などを販売している。講習に参加するには予約が必要。講習室の収容人数は30席。
鉄道やバスなど身近な交通機関の展示を通して、東武鉄道の歴史や役割を紹介。蒸気機関車をはじめ、実際に活躍していた実物車両12両など、貴重な資料を展示。なかでも、蒸気機関車の車輪が回転する迫力あるSLショーや、180両の模型電車が走るパノラマショーは必見。その他、駅を通過する電車の轟音、振動を体感しながら台車部分を至近距離で観察できるウォッチングプロムナード、フルハイビジョン映像でリアルな運転体験ができるシミュレーションなどがあり、体感しながら交通のしくみについて学べる。
日暮里駅の東口と西口の間にかかる橋は、JR山手線、京浜東北線、東北本線、常磐線、東北・山形・秋田・上越・北陸新幹線、京成本線、成田スカイアクセス線などの線路をすべて見渡せることから、「トレインミュージアム」と呼ばれている。1日約20種、約2500本もの電車が通り抜けるとあって、鉄道マニアには有名なスポットだ。橋には電車が見やすいようにバルコニーが設けられているほか小さな椅子もあり、左手の建物の壁にはこの場所で見られる車両の紹介もされている。在来線や新幹線が数十秒と置かず行き交う様子は、壮観のひと言だ。鉄道マニアならずとも写真を撮りたくなる事間違いなし。
子どものための体験型複合施設。遊びや体験を通して、子どもたちの夢や希望を育んでいく。日本最大級のネット遊具「スペースあすれちっく」、今話題のクライミング施設などのアクティブ系やものづくり体験施設などが揃う。工作などのワークショップも毎日開催。プラネタリウムや星空映像が美しい「まるちたいけんドーム」も見逃せない。
安政5年(1858)創業の染紙と江戸千代紙の店「ゆしまの小林」が、おりがみをはじめとした和紙文化を気軽に親しめるようにと開館。中2階のギャラリーや、手染めの和紙を制作する染め工房(作業不定期)が見学できる。1階ではおりがみ等の教室作品が、3階のショップでは、さまざまなおりがみや千代紙などを販売。運がよければ、館長の小林一夫さんが売場でおりがみを折って見せてくれる光景に出会える。ラフに折っているのに、手の中から次から次へと生まれる作品は、魔法を見ているようだ。
民芸運動の拠点として、柳宗悦[やなぎむねよし]らが昭和11年(1936)に開館。国内外の陶磁器、織物、染物、木漆工、絵画、竹工、金工、ガラスなど、約1万7000点を収蔵。3カ月おきに常時500点を展示する。日本民家の伝統を生かした蔵づくり風の建物は令和3年(2021)に東京都の指定有形文化財に登録された。栃木から移築された柳邸の一部、石屋根の長屋門は一見の価値がある。中でも陶磁器の「唐津鉄絵草文壷」は、国の重要文化財に指定されている逸品。所要40分。
国指定重要文化財の世田谷代官屋敷の敷地内にある郷土資料館。世田谷区制30周年事業の一環として昭和39年(1964)に開館した都内で最も古い公立地域博物館。本館と新館があり、本館の建物の設計は日本の近代建築で名を知られる建築家・前川國男。世田谷区に関する歴史・民俗資料などの収集・保存、展示、調査・研究を行っており、常設展示では世田谷区の歴史と文化をテーマに旧石器時代の石器から昭和のテレビまで多彩に展示。毎年秋に特別展なども開催。
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