
国技館
回向院隣にあったが戦後進駐軍に接収され、興行が蔵前国技館になった。両国に戻ったのは昭和60年(1985)のこと。年6回行われる本場所の開催期間はそれぞれ15日間。そのうち東京での開催は1・5・9月の3回だ。チケットは1人2500円~。館内の売店では定番の手形色紙をはじめ、力士の似顔絵が描かれた湯呑みや扇子、絵番付表などさまざまな商品を販売している。力士の形をしたチョコレートは、みやげにぴったりだ。相撲博物館も併設。
- 「両国駅」から徒歩3分/「蔵前駅」から徒歩13分
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回向院隣にあったが戦後進駐軍に接収され、興行が蔵前国技館になった。両国に戻ったのは昭和60年(1985)のこと。年6回行われる本場所の開催期間はそれぞれ15日間。そのうち東京での開催は1・5・9月の3回だ。チケットは1人2500円~。館内の売店では定番の手形色紙をはじめ、力士の似顔絵が描かれた湯呑みや扇子、絵番付表などさまざまな商品を販売している。力士の形をしたチョコレートは、みやげにぴったりだ。相撲博物館も併設。
昭和53年(1978)開館。メソポタミア文明をはじめ、エジプト文明、インダス文明、エーゲ文明、ヘレニズム文明を生んだ古代オリエントの歴史を紹介。シリアで実施した発掘調査の出土品に加え、考古、美術、歴史などに関する幅広い史料を展示している。スライドやビデオを上映するビジュアルスペースも充実。
大正6年(1917)に日本光学工業株式会社として産声をあげたニコンは、高度な光利用技術と精密技術をもとにした先進的な価値の提供を通じて、人々の暮らしを豊かにし、産業の発展に貢献してきた。ニコンミュージアムは、その100年を超える歩みを、「伝統と革新」を象徴する製品や技術、そしてそこに込めたわれわれの思いを、エピソードとともに紹介するミュージアムだ。
明治神宮境内の展示施設で、建物は日本を代表する建築家である隈研吾氏が設計を手がけ、杜にとけこむように建てられた。館内は杜の木々を間近に感じられる開放的な空間となっている。1階には、百年、一年、一日、一刻という4つの時間軸から明治神宮をとらえ、映像や模型、実物の祭具などを通してその歴史や現在を紹介する「杜の展示室」、2階には明治天皇と皇后の昭憲皇太后ゆかりの品々をゆったりと鑑賞できる「宝物展示室」、「企画展示室」が設けられている。
地球館では、最新の研究結果に基づき恐竜や剥製、宇宙実験・観測フリーフライヤ(SFU)などが展示され迫力満点。日本館では日本列島の形成や日本の自然史、日本の暦や望遠鏡などがクラシカルな建物の中で紹介されている。家族みんなで楽しめる博物館だ。
鉄道やバスなど身近な交通機関の展示を通して、東武鉄道の歴史や役割を紹介。蒸気機関車をはじめ、実際に活躍していた実物車両12両など、貴重な資料を展示。なかでも、蒸気機関車の車輪が回転する迫力あるSLショーや、180両の模型電車が走るパノラマショーは必見。その他、駅を通過する電車の轟音、振動を体感しながら台車部分を至近距離で観察できるウォッチングプロムナード、フルハイビジョン映像でリアルな運転体験ができるシミュレーションなどがあり、体感しながら交通のしくみについて学べる。
東京・本郷にある東京都水道局が運営する無料のPR施設。玉川上水や神田上水などの江戸上水から現代まで約400年にわたる水道の歴史と水道技術・設備を実物資料や再現模型、映像資料などで紹介。実物大で再現された江戸時代の長屋や村山下貯水地の給水塔は圧巻。4カ国語対応の音声ガイダンスや長屋で体験できるARガイドツアーの無料貸出、水道や江戸上水関連図書の閲覧・貸出サービス(ライブラリー)も充実。アテンダントによる団体見学案内(5名以上要予約)も行っている。
北区を中心に近隣の地域がどのように形成されてきたのかを14のテーマに分け、資料や復元模型などを使って解説。飛鳥山の歴史を紹介する江戸時代のコーナーは必見だ。常設、企画展示室のほか、アートギャラリーや資料の閲覧コーナー、体験学習室、カフェも併設。オリジナルグッズを販売するミュージアムショップもある。
世界最大級を誇る大型ドームに1億4000万個の恒星を映し出すプラネタリウムと、5つの展示室がある科学館。展示室は「チャレンジ」「からだ」「しくみ」「自然」「地球」のテーマに分かれ、工作や実験、観察などができるプログラムを開催。中に入って遊べるスペースシャトルの実物大模型や月の重力が擬似体験できるムーンウォーカーをはじめ体験型展示が目白押し。カフェやミュージアムショップ、食事を持ち込める広い休憩室といった施設も完備しており、1日じっくり科学に親しむことができる。
国立印刷局が運営する、お札と切手の歴史と偽造防止技術などを総合的に学べる博物館。1階展示室では、製造元としての観点から偽造防止技術の歴史を紹介しており、新しい日本銀行券についての展示コーナーや、その偽造防止技術を体験できるコーナーもある。2階展示室では、歴代のお札や切手を展示。社会背景の変化や技術の進歩によるデザインの移り変わりなどを紹介している。他にも、世界のめずらしいお札と切手、国立印刷局が製造した各種製品など、さまざまな資料を展示している。
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