北海道大学植物園
明治19年(1886)、国内で2番目の近代的植物園として開園。園内のおよそ4000種類にも及ぶ植物群がみものだ。ハルニレやハンノキ、高山植物などが豊かで、新緑の季節は特に美しい。園内には明治15年(1882)に、北海道開拓使札幌博物館として建てられた博物館もあり、すでに絶滅したエゾオオカミのはく製なども見学できる。冬季は温室のみ開館。所要1時間。
- 「さっぽろ(札幌市営)駅」から徒歩10分/「西11丁目駅」から徒歩10分
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明治19年(1886)、国内で2番目の近代的植物園として開園。園内のおよそ4000種類にも及ぶ植物群がみものだ。ハルニレやハンノキ、高山植物などが豊かで、新緑の季節は特に美しい。園内には明治15年(1882)に、北海道開拓使札幌博物館として建てられた博物館もあり、すでに絶滅したエゾオオカミのはく製なども見学できる。冬季は温室のみ開館。所要1時間。
本物の蒸気機関車を展示するスケールの大きな博物館。ドーム型のスクリーンによるプラネタリウム、科学展示室など幅広い展示内容だ。なかでも鉄道関係の資料は充実。SLの運行(冬期運休)もある。旧手宮鉄道施設(機関車庫三号ほか)は国指定重要文化財になっている。
北海道大学札幌キャンパスを縦貫する中央通りの北端に佇む、赤い屋根が印象的な実践農場建物群。クラーク博士の構想に基づいて明治9年(1876)から建てられたもの。一戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設は日本の畜産業発祥の地のひとつであり、貴重な農場建築を伝えるものとして国の重要文化財となっている。内部には北海道開拓時代の農具などが展示してある。
北海道のれんがの歴史、背景、生産工程などを貴重な資料やジオラマで紹介している「れんが資料展示室」の他、道内の作家の作品を集めた「北のやきもの展示室」と北海道のやきものの発展に尽くした小森忍の「小森忍記念室」がある。また、実際に手作り体験ができる陶芸教室(詳細は要確認)なども開催される。
中島公園にあり、有島武郎{ありしまたけお}や小林多喜二{たきじ}など北海道にゆかりのある作家の直筆原稿や資料を展示・保存。所蔵書籍の閲覧や文学に関するビデオの視聴も。所要1時間。
豊平川の野生サケの保全を目指す札幌ワイルドサーモンプロジェクト(SWSP)の拠点となっているサケの科学館。サケの生態をパネルやジオラマなどで紹介するほか、館内の水槽ではサケの仲間や淡水魚、両生類などを飼育展示している。
メイン施設の余市宇宙記念館「スペース童夢」と農産品直売所などから成る道の駅。宇宙記念館では郷土出身で日本人初の宇宙飛行士・科学者の毛利衛氏の業績が紹介され、3Dシアターやデジタルプラネタリウムなどで宇宙について学べる。宇宙実験棟「きぼう」をイメージした空間では、宇宙でのトイレやベットの体験が人気。ミュージアムショップでは毛利氏が実際に食べた餅やたこ焼きなど10種類以上の宇宙食や実験キットなどが揃う。農産品直売所では、特産のリンゴを使用したジュースや手作りアイスクリーム、アップルパイも好評だ。
宇宙や天体について学べる施設。目玉は、ロシア(旧ソ連)製宇宙ステーション「ミール」(実物予備機)。内部に入り、実際に宇宙飛行士が使っていたものと同様のトイレなどを見学できる。ほかにも航空・宇宙について体験しながら学べる展示やプラネタリウムも無料で利用でき、家族連れにも人気。
北海道大学の敷地内にある博物館。明治9年(1876)に札幌農学校として始まった北海道大学の歴史展示にはじまり、所有する約300万点もの標本・資料のうち一部を公開する「収蔵標本の世界」など、見どころが多い。北海道素材にこだわった手作りの軽食が楽しめるミュージアムカフェも併設。
小樽の歴史や自然に関しての資料、約2000点を展示。明治26年(1893)築の石造り(木骨石造)倉庫を利用した、博物館自体が貴重なものだ。大正時代の街並みを実物大で再現したコーナーは特に見もの。
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