旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)
北海道庁が明治20年(1887)に建てたこの建物は、北海道の有形文化財に指定されている。壁や天井には、「桃太郎柄」などの多彩な布クロスが張られ、当時の姿を今に伝えている。現在は郷土資料として活用され、江差の自然・歴史・生活などを概観することができる。また、江戸時代に江差で行われた「百印百詩」にちなんで、ハンコ作り体験(500円)をすることができる。
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北海道庁が明治20年(1887)に建てたこの建物は、北海道の有形文化財に指定されている。壁や天井には、「桃太郎柄」などの多彩な布クロスが張られ、当時の姿を今に伝えている。現在は郷土資料として活用され、江差の自然・歴史・生活などを概観することができる。また、江戸時代に江差で行われた「百印百詩」にちなんで、ハンコ作り体験(500円)をすることができる。
「アイヌの歴史と文化に出会う」をテーマとする総合博物館。1階展示室では「先住の民アイヌの歴史と文化」、地下1階では「厳寒を生きぬく動植物と人」について、多くのアイヌ関連資料と旭川市をはじめとする北北海道の歴史や文化、自然に関わる多彩な資料を展示し、分かりやすく解説している。復元したアイヌの人々や屯田兵の住居などもあり、当時の人々の生活の一端を知ることができる。
戊辰戦争の際に江差沖で沈没、幕末の日本で最強といわれた機帆走軍艦・開陽丸を復元した資料館。船内に大砲や海底から発見された遺物を展示している。人物レプリカ等が配置され、臨場感たっぷり。所要30~60分。
宇宙・地球・北国の3つがテーマの体験型施設。無重力状態を疑似体験する宇宙ゴマなど、体験展示がもりだくさんだ。プラネタリウム1回330円もある。
幕末期の松前の町が再現されたテーマパーク。奉行所や廻船問屋、武家屋敷、商家、番屋など14の建物が点在し、リアルな人形が配されている。所要40分。
令和6年(2024)9月、蔵全体を「OTOKOYAMA SAKE PARK」としてリニューアルオープン。資料舘では、銘酒「男山」の酒造りの歴史や道具など、貴重な資料を展示。11~3月の冬期間には仕込み風景を見学できる。売店では、無料試飲や限定品の販売を行っている。カフェコーナーでは仕込み水で作ったコーヒーなどを楽しむこともできる。所要40分。
国道278号沿いにある道の駅。大船遺跡など函館市南茅部地区で出土された遺物を展示している「函館市縄文文化交流センター」を併設している。展示室では、推定3500年前の国宝「中空土偶」をはじめ、地域の貴重な縄文時代の資料を公開。道内唯一の国宝のある「道の駅」として地域の魅力を発信している。施設内の体験学習室では、粘土を使って勾玉ペンダントや組紐アクセサリーを作る体験ができ、縄文文化を楽しく学べると好評だ。中空土偶をかたどったチョコ味のクッキーなどのみやげも豊富に揃っている。
最大の目玉は、約3500年前の縄文時代に作られた中空土偶。北海道初の国宝である中空土偶は、常設展示されているが、たびたび世界各国の有名博物館に貸し出されることもある。中空土偶のほかにも、縄文時代の遺跡から出土した土器など貴重な資料も見られる。縄文時代のアイテム作りが体験できる体験学習室も要チェック。
北国の厳しい自然と生活の中から生まれた民謡「江差追分」を堪能できる施設。4月末から10月まで1日3回(午前11時・午後1時・午後3時)江差追分の実演を披露。(ただし、9月第3金・土・日曜は、江差追分全国大会のため実演中止)。また、追分会館と併設した、「江差山車会館」では、北海道遺産に指定されている「江差姥神大神宮渡御祭」で実際に巡行している山車を展示しているほか、渡御祭に関する資料展示や150インチスクリーンにて臨場感溢れた映像を鑑賞できる。
北海道産の生乳・乳原料を使っておいしい牛乳やバターなどの乳製品を製造する「よつ葉乳業十勝主管工場」の見学施設。酪農家の仕事や牛の生態を楽しい展示で学べる「しあわせファーム」や、ガラス越しに製造工程を見学できる「バター工場」と「牛乳工場」、牛乳のトリビアやよつ葉牛乳のパッケージの移り変わりを紹介する「ミルクルーム」などがある。工場内の撮影は禁止だがフォトスポットで記念撮影もできる。見学の後には牛乳の試飲ができ、ノベルティグッズなどのおみやげをもらえるのもうれしい。
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