
洞爺湖森林博物館
中島は洞爺湖に浮かぶ大島・弁天島など4つの島の総称。遊覧船は大島桟橋に着船するので、下船して島内を散策できる。島内周遊コースは所要45分~1時間ほど。約7kmの中島周遊散策路もある(所要約3時間)。入口にある洞爺湖森林博物館では島の自然を紹介。道内の動物のはく製などもある。
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中島は洞爺湖に浮かぶ大島・弁天島など4つの島の総称。遊覧船は大島桟橋に着船するので、下船して島内を散策できる。島内周遊コースは所要45分~1時間ほど。約7kmの中島周遊散策路もある(所要約3時間)。入口にある洞爺湖森林博物館では島の自然を紹介。道内の動物のはく製などもある。
洞爺湖の自然環境をパネルや実物標本、ジオラマなどで紹介。館内の火山科学館では、有珠山の火山活動について映像をまじえ解説している。
市民から提供された生活資料をはじめ、文献や考古・地学資料など約10万点を所蔵する博物館。郷土の歴史資料の展示だけではなく、北国の自然と文化に親しめる体験学習施設でもある。周囲のミズナラの原生林に囲まれた環境を生かして、四季折々の自然や野鳥の観察ができ、かんじき・スノーシュー体験などの体験も。博物館前には、大雪が降った後の除雪作業に活躍したSL排雪列車「キマロキ」が屋外展示保管されており、完全な編成が残されているのは全国でもここだけ。※冬期10月中旬~4月下旬はSL排雪列車の見学不可。
帯広競馬場敷地内「とかちむら」の隣にある資料館。十勝の開拓に活躍した農耕馬や、その力比べから発展したばんえい競馬の歴史を、実物の展示物や映像から知ることができる。また、とかち観光情報センターサテライトとして、観光案内はもちろん、さまざまな十勝の情報を発信している。
北海道産の生乳・乳原料を使っておいしい牛乳やバターなどの乳製品を製造する「よつ葉乳業十勝主管工場」の見学施設。酪農家の仕事や牛の生態を楽しい展示で学べる「しあわせファーム」や、ガラス越しに製造工程を見学できる「バター工場」と「牛乳工場」、牛乳のトリビアやよつ葉牛乳のパッケージの移り変わりを紹介する「ミルクルーム」などがある。工場内の撮影は禁止だがフォトスポットで記念撮影もできる。見学の後には牛乳の試飲ができ、ノベルティグッズなどのおみやげをもらえるのもうれしい。
市街地中心部にそびえたち、日高山脈や太平洋といった美しい景観が見渡せる「優駿の塔」が目印となる。町おこしとしてアナログレコードの収集・保存に努め、目標としていた100万枚を達成。館内は入場無料で、無料視聴できるレコードも多数ある。有料の見学コースでは、レコードの歴史だけでなく、歴史的価値のある蓄音機やレコードを見たり、巨大な「オールホーン・スピーカー」でのレコード視聴を楽しめる。
アイヌをはじめ、ロシアやアメリカ、カナダ、北欧諸国、中国など北方に暮らす諸民族の文化が分かる国内唯一の北方民族専門博物館、常設展示室には900点を越える貴重な資料が、衣食住などのテーマ別に展示されている。アザラシの腸で作られた衣服や白樺樹皮の船など、北方民族の知恵や技術がわかる実物資料もあり、日・英・中・韓・タイの5ヶ国語対応の音声ガイドを無料で貸し出している。ロビーにはアイヌとモンゴルの民族衣装体験のほか、毛皮や楽器などに触れられる体験コーナーがある。観覧所要時間は約40分。
湖畔に立つ昭和27年(1952)築の旧洞爺村役場を改装し開館した。昭和の香り漂う館内に、手のひらサイズの彫刻展「洞爺村国際彫刻ビエンナーレ」の入賞作や彫刻家・砂澤ビッキの作品、並河萬里の風景写真などを展示する。
ひがし北海道の中ほど、足寄町からみつかった原始的なデスモスチルス類やクジラ類の化石を中心に、関係する化石や現生動物の骨格で「海の哺乳類の進化」を表現してる展示がみごとな博物館。大きなクジラの骨格は迫力満点。化石工房では、世界の化石や鉱物を自分で発掘体験ができる「ミニ発掘」が人気。
建築家、毛綱毅曠氏が設計した外観が目を引く資料館。屈斜路湖の誕生からアイヌの人々の生活にいたるまでを、ユーカラの森、コタン(アイヌ語で集落の意)の大地、コタンを支える人々など5つのテーマに分け、わかりやすく紹介している。
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