
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)
北海道庁が明治20年(1887)に建てたこの建物は、北海道の有形文化財に指定されている。壁や天井には、「桃太郎柄」などの多彩な布クロスが張られ、当時の姿を今に伝えている。現在は郷土資料として活用され、江差の自然・歴史・生活などを概観することができる。また、江戸時代に江差で行われた「百印百詩」にちなんで、ハンコ作り体験(500円)をすることができる。
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北海道庁が明治20年(1887)に建てたこの建物は、北海道の有形文化財に指定されている。壁や天井には、「桃太郎柄」などの多彩な布クロスが張られ、当時の姿を今に伝えている。現在は郷土資料として活用され、江差の自然・歴史・生活などを概観することができる。また、江戸時代に江差で行われた「百印百詩」にちなんで、ハンコ作り体験(500円)をすることができる。
宇宙・地球・北国の3つがテーマの体験型施設。無重力状態を疑似体験する宇宙ゴマなど、体験展示がもりだくさんだ。プラネタリウム1回330円もある。
利別川左岸に位置する十勝川下流防災施設(十勝川資料館)は、昭和59年(1984)に開館。館内には河川やダムに関する模型や展示物などがあり、十勝川の治水・利水・環境について学ぶことができる。
北方館=北方領土返還運動の原点である根室市納沙布岬の「望郷の岬公園」内にあり、目の前に広がる日本固有の領土である北方の島々を望みながら、北方領土問題の発生の状況や歴史的経緯を展示資料によって紹介している。望郷の家=北方領土の島々を追われた元島民の心の拠り所として、開設され、戦前の島民の生活関連資料や島々における街並みや住居表示を折り込んだ地図などが展示されている。
流氷をテーマにした展示館。マイナス15度に保たれた流氷体験室には本物の流氷が置かれ、年間を通して厳寒のオホーツクの冬を体感できる。「流氷の天使」とも呼ばれるクリオネや、フウセンウオ、ナメダンゴなども飼育展示している。天都山展望台もあり、オホーツク海や世界自然遺産の知床連山を見渡す天都山からの景観は国の文化財「名勝」に指定されている。
洞爺湖の自然環境をパネルや実物標本、ジオラマなどで紹介。館内の火山科学館では、有珠山の火山活動について映像をまじえ解説している。
帯広から十勝三股までが開通した国鉄士幌線は、昭和62年(1987)に廃止された。この士幌線に刻まれた住民の歴史と、長く厳しい北の鉄路で、実際に使用された道具の数々を展示している。さまざまなエピソードを紹介した写真パネルも設置。大型テレビ画面では、区間毎の運転台展望映像が楽しめる。また、北海道遺産・アーチ橋の最新情報などの案内もしている。夏は敷地内でトロッコの運行をしている。
網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治・大正時代に建てられた監獄建造物を移築・復原、または再現している博物館。昭和58年(1983)に開館し、移築した8棟が国指定重要文化財であり、6棟が登録有形文化財になっている。これらの文化財や資料を通して北海道開拓の先駆であった監獄の歴史を学ぶことができる博物館だ。
安政3年(1856)にロシア勢力の南下に備えて建設され、警備の拠点として12年間にわたり仙台藩士が駐屯した。資料館には白老陣屋の歴史的資料約300点を収蔵。隣接して白老元陣屋跡が保存されている。
北方領土返還の願いを込め日露の交流を目的に建てられた。「ニ・ホ・ロ」とは、日本とロシア、そして両国をつなぐ北海道の頭一文字をとったもの。写真や書物、地図など豊富な資料を展示室やシアターで公開しており、北方四島の歴史や人々の生活、ロシア文化を知ることができる。2階にある展望室からはオホーツクの雄大な眺望を楽しめ、晴れた日には国後島の島影を望むことができる。
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