
襟裳岬「風の館」
襟裳岬は風速10m/s以上の風が、年間260日以上も吹きつける日本屈指の強風地帯。その風をテーマにした博物館で、えりも町周辺に生息する野鳥のはく製を展示したり、えりもの人々の生活と風のかかわりを映像で紹介するほか、風速25m/sの強風を体験できる施設などがある。展望室からは1年を通してゼニガタアザラシが観察できる。所要1時間。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
襟裳岬は風速10m/s以上の風が、年間260日以上も吹きつける日本屈指の強風地帯。その風をテーマにした博物館で、えりも町周辺に生息する野鳥のはく製を展示したり、えりもの人々の生活と風のかかわりを映像で紹介するほか、風速25m/sの強風を体験できる施設などがある。展望室からは1年を通してゼニガタアザラシが観察できる。所要1時間。
釧路の自然とそれに育まれた歴史・文化がテーマの道東屈指の歴史と規模を持つ総合博物館。釧路の大地や生きものを紹介する1階では、湿原の植物や鳥類・ほ乳類・昆虫などを展示。平成28年(2016)に「釧路の海」「イトウ」「サンショウウオ」展示をリニューアルし、リアルなレプリカ・はく製、大画面ハイビジョン映像で紹介している。2階は先史時代から近代までの釧路のあゆみを、4階はアイヌ文化、また釧路湿原を再現したジオラマで夏・冬のタンチョウを紹介。タンチョウが翼を広げた姿をイメージした建物は、釧路出身の毛綱毅曠氏の設計によるもの。
旧丸瀬布町立武利小学校分校の廃校校舎を再利用し、「口と足で描く芸術家協会」の協力のもとにつくられたテーマミュージアム。館内には、世界で活躍する口と足で描く作家の作品を展示するアートギャラリーのほか、世界から集めた約240点に及ぶ珍しい世界の蝶の標本コーナーや化石コーナー、武利小学校記念室などがある。恐竜模型コーナーの実物大の恐竜は迫力満点だ。
建築家、毛綱毅曠氏が設計した外観が目を引く資料館。屈斜路湖の誕生からアイヌの人々の生活にいたるまでを、ユーカラの森、コタン(アイヌ語で集落の意)の大地、コタンを支える人々など5つのテーマに分け、わかりやすく紹介している。
昭和17年(1942)に大湊海軍通信隊根室分遣所として建設された、レンガ造り平屋建ての建物を利用した資料館。約4万点にのぼる収集・保管資料の中から、土器や土偶、チシマラッコほか動植物のはく製・標本、古地図など常時350点ほどを展示している。根室周辺の歴史と自然、さらには文化にもふれられる施設。
世界約40カ国の木のおもちゃを集めたミュージアム。大小1万点もの木のおもちゃが展示・収蔵されている。フランス製のブロック「KAPLA(R)」で遊べるコーナーや木のおもちゃを手作り体験できる工房など、大人も子どもも楽しめる設備が豊富に揃う。
中島は洞爺湖に浮かぶ大島・弁天島など4つの島の総称。遊覧船は大島桟橋に着船するので、下船して島内を散策できる。島内周遊コースは所要45分~1時間ほど。約7kmの中島周遊散策路もある(所要約3時間)。入口にある洞爺湖森林博物館では島の自然を紹介。道内の動物のはく製などもある。
北国の厳しい自然と生活の中から生まれた民謡「江差追分」を堪能できる施設。4月末から10月まで1日3回(午前11時・午後1時・午後3時)江差追分の実演を披露。(ただし、9月第3金・土・日曜は、江差追分全国大会のため実演中止)。また、追分会館と併設した、「江差山車会館」では、北海道遺産に指定されている「江差姥神大神宮渡御祭」で実際に巡行している山車を展示しているほか、渡御祭に関する資料展示や150インチスクリーンにて臨場感溢れた映像を鑑賞できる。
自然科学の不思議が楽しく体験できる「科学展示コーナー」、地球温暖化と再生可能エネルギー、スマートコミュニティが楽しく学べる「環境展示コーナー」、日本の南極観測の歴史を知ることができる「南極観測展示コーナー」などがある科学館。また、稚内や南極の夜空の星座を見ることができるプラネタリウムを、毎日無料で行っている。隣接するノシャップ寒流水族館とともに、愛称「わっかりうむ」として親しまれている。所要1時間。
日本海に突き出した黄金岬に建つ。日本海の誕生についてや、留萌の文化やニシン漁で繁栄した歴史などを紹介。展望ラウンジもある。所要20分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。