厚岸水鳥観察館
平成5年(1993)、ラムサール条約登録湿地に認定された厚岸湖、別寒辺牛湿原と、そこに集まる水鳥が飛来する湿地を観察し理解を深めるための施設。オジロワシは年中、3月頃~11月頃まではタンチョウ、オオワシは12月頃~3月頃まで、10月頃~4月頃まではオオハクチョウの姿も見られる。
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平成5年(1993)、ラムサール条約登録湿地に認定された厚岸湖、別寒辺牛湿原と、そこに集まる水鳥が飛来する湿地を観察し理解を深めるための施設。オジロワシは年中、3月頃~11月頃まではタンチョウ、オオワシは12月頃~3月頃まで、10月頃~4月頃まではオオハクチョウの姿も見られる。
くしろ水産センターの3階にある水産資料展示室。国内有数の漁獲量を誇る釧路の水産業の歴史等を、映像や展示資料を通して学ぶことができる。5階には釧路の街や港を眺望できる展望室もある。所要30分。
日本海に突き出した黄金岬に建つ。日本海の誕生についてや、留萌の文化やニシン漁で繁栄した歴史などを紹介。展望ラウンジもある。所要20分。
旧丸瀬布町立武利小学校分校の廃校校舎を再利用し、「口と足で描く芸術家協会」の協力のもとにつくられたテーマミュージアム。館内には、世界で活躍する口と足で描く作家の作品を展示するアートギャラリーのほか、世界から集めた約240点に及ぶ珍しい世界の蝶の標本コーナーや化石コーナー、武利小学校記念室などがある。恐竜模型コーナーの実物大の恐竜は迫力満点だ。
市街地中心部にそびえたち、日高山脈や太平洋といった美しい景観が見渡せる「優駿の塔」が目印となる。町おこしとしてアナログレコードの収集・保存に努め、目標としていた100万枚を達成。館内は入場無料で、無料視聴できるレコードも多数ある。有料の見学コースでは、レコードの歴史だけでなく、歴史的価値のある蓄音機やレコードを見たり、巨大な「オールホーン・スピーカー」でのレコード視聴を楽しめる。
アイヌをはじめ、ロシアやアメリカ、カナダ、北欧諸国、中国など北方に暮らす諸民族の文化が分かる国内唯一の北方民族専門博物館、常設展示室には900点を越える貴重な資料が、衣食住などのテーマ別に展示されている。アザラシの腸で作られた衣服や白樺樹皮の船など、北方民族の知恵や技術がわかる実物資料もあり、日・英・中・韓・タイの5ヶ国語対応の音声ガイドを無料で貸し出している。ロビーにはアイヌとモンゴルの民族衣装体験のほか、毛皮や楽器などに触れられる体験コーナーがある。観覧所要時間は約40分。
襟裳岬は風速10m/s以上の風が、年間260日以上も吹きつける日本屈指の強風地帯。その風をテーマにした博物館で、えりも町周辺に生息する野鳥のはく製を展示したり、えりもの人々の生活と風のかかわりを映像で紹介するほか、風速25m/sの強風を体験できる施設などがある。展望室からは1年を通してゼニガタアザラシが観察できる。所要1時間。
建築家、毛綱毅曠氏が設計した外観が目を引く資料館。屈斜路湖の誕生からアイヌの人々の生活にいたるまでを、ユーカラの森、コタン(アイヌ語で集落の意)の大地、コタンを支える人々など5つのテーマに分け、わかりやすく紹介している。
網走刑務所が網走監獄と呼ばれていた明治・大正時代に建てられた監獄建造物を移築・復原、または再現している博物館。昭和58年(1983)に開館し、移築した8棟が国指定重要文化財であり、6棟が登録有形文化財になっている。これらの文化財や資料を通して北海道開拓の先駆であった監獄の歴史を学ぶことができる博物館だ。
土と農耕具に関する資料を展示する、全国でも珍しい博物館。土壌標本や世界の農耕具などを見ることができる。特に、2階展示室にある国内外の土層標本はみものだ。次世代へ引き継ぐべき有形・無形の財産を道民参加で選ぶ、「北海道遺産」にも選定。トラクター館では、110年前の蒸気トラクターほか、50~60年前の輸入・国産トラクターが83台常設展示されている。
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