女郎子岩
積丹岬にある巨大な岩。幌武意[ほろむい]から入舸まで海岸線を眺めながらの散策が楽しめる4.7km遊歩道がある。途中にはアイヌの娘・シララの悲恋伝説がある女郎子岩を見下すことができる。遊歩道は歩く人が少なく、穴場的。初夏にはこの岩の頂きにエゾカンゾウが黄色い花を咲かせる。所要1時間30分。
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積丹岬にある巨大な岩。幌武意[ほろむい]から入舸まで海岸線を眺めながらの散策が楽しめる4.7km遊歩道がある。途中にはアイヌの娘・シララの悲恋伝説がある女郎子岩を見下すことができる。遊歩道は歩く人が少なく、穴場的。初夏にはこの岩の頂きにエゾカンゾウが黄色い花を咲かせる。所要1時間30分。
「日本の滝100選」にも選ばれたアシリベツの滝など、複数の美しい滝や小川が流れる緑豊かな国営公園。敷地内にはカーサイトを備えたキャンプ場や、こども向けの巨大遊戯施設があるこどもの谷のほか、春から秋まで季節を通じて800種ほどの草木や樹木を鑑賞できるカントリーガーデンもある。
「公園全体をひとつの彫刻」とする、彫刻家イサム・ノグチの構想で生まれたモエレ沼公園。モエレビーチは遊歩道で囲まれた、緩やかなすり鉢状の敷地の中央部に広がる浅い池。6~9月には水遊びする家族連れで賑わう。
緑豊かな原生林に囲まれた、周囲約40.3kmのカルデラ湖。約4万6000年前の激しい噴火活動によってでき、最大水深は360mと日本で2番目。透明度が高く、水質では11年連続日本一に輝いた実績をもつ。周囲は恵庭岳、風不死[ふっぷし]岳、樽前山などに取り囲まれ、支笏湖水中遊覧船に乗船すれば水中と湖上から景観を満喫できる(4月下旬~11月上旬)。支笏湖とその南西に位置する洞爺湖一帯は支笏洞爺国立公園に指定。湖畔には落ち着いた風情の支笏湖温泉街がある。支笏湖ビジターセンターの入館は9時~17時30分(12~3月は9時30分~16時30分、無休※12~3月は火曜休業、祝日の場合は翌日)。
ほろしん温泉ほたる館を中心に広がる幌新いこいの森公園の一角にあるほたる園で、自然発生のホタルが見られる。ほたる祭りでは温泉内駐車場をメイン会場とし、ほたる観賞のほか、屋台など多彩なイベントが開催される。ほたる園近くには、そらち自然学校もあり、自然体験のプログラムを楽しむことができる(有料)。
エゾリスやオオウバユリなど、北海道のさまざまな動植物が生息する道立の自然公園。2053haもの広大な平地林には17の遊歩道が整備され、四季折々の自然を気軽に楽しむことができる。公園内には、動植物の情報が入手できるビジターセンター「自然ふれあい交流館」(入場無料)や、明治・大正時代の建物を移築・復原した「北海道開拓の村」、北海道の自然・歴史・文化を紹介する「北海道博物館」などがある。
美国エリアで見逃せないスポット。美国港の先から海へ突き出した黄金岬へは遊歩道(410m)が整備され、3カ所の入り口から展望台を目指すことができる。展望台からは、青く澄んだ日本海と断崖絶壁が続く海岸線、さらに美国の街並みも見渡せる。
札幌軟石の石切場として利用された。ここには、軟石を使った彫刻や野外ステージがある。岩肌をむき出しにしたいし山は迫力ある独特の景観だ。
恵庭岳の麓にある周囲5kmの小さな湖で、東雲[しののめ]湖、オンネトーに並び、北海道三大秘湖の一つとされる。エゾマツやダケカンバなどが密生している原生林に囲まれているため、湖の全景を望むことは難しいが、道道78号沿いにある展望台から眺める湖面は、ため息が出るほどの美しさ。季節や天候、時間によって湖水の色がブルーやエメラルドグリーンに変化し、いっそう神秘的になる。湖畔に下りることはできない。
高さ100~200mに切り立った海岸段丘で、荒々しい海岸線と紺碧の海、積丹岳や余別岳を見渡せる。駐車場から小さなトンネルを抜けると、透き通るようなマリンブルーの海水に巨大な岩々が浮かぶ島武意[しまむい]海岸が現れる。周辺は日本の渚百選に選定。
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