神威岩
奇岩の多い積丹半島でも目立つ、高さ41mの岩礁。神威岬の先端から見え、乙女の化身といわれている。透明度の高いブルーの海と奇岩の織りなす風景は迫力満点。神威岬から望む夕景もロマンティック。
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奇岩の多い積丹半島でも目立つ、高さ41mの岩礁。神威岬の先端から見え、乙女の化身といわれている。透明度の高いブルーの海と奇岩の織りなす風景は迫力満点。神威岬から望む夕景もロマンティック。
宮島沼は、マガンやハクチョウの飛来地としてラムサール条約に登録された小さな沼。毎年春(4月~5月上旬)と秋(9月下旬~10月上旬)にはたくさんの渡り鳥で賑わい、マガンの飛来数は最大8万羽にもなる。宮島沼水鳥・湿地センターはバードウォッチングなどの自然観察の拠点施設で、様々なイベントも行っている。
函館港の整備の際に、海底からすくい取られた土砂を利用して造られた人工島。函館港やベイエリア、函館山、元町地区などの風景を楽しむことができる。芝生の広場や駐車場などの島内の整備も完了し、主に市民や観光客の憩いの場として、またイベント会場として利用されている。
かつては軍事要塞として重要な場所だった函館山は、600種類の植物と150種の野鳥が生息する自然の宝庫。標高334mの山頂の展望台からは、奇跡の夜景が楽しめるスポットとして人気だが、雄大なパノラマを眺められる昼景もおすすめ。山麓には1時間前後のハイキングコースも整備されている。
函館山の南東側に位置し、目の前に津軽海峡を望む断崖状の岬。江戸初期は北方警備の監視用台場、明治時代には要塞が築かれたこともあったという。岬上からは青森県の津軽半島の山並みや大森浜の海岸線、湯の川温泉が一望でき、夏にはハマナスの花を楽しめる。岬に向かう坂の途中には石川啄木一族の墓があり、駐車場に隣接して与謝野寛・晶子夫妻の歌碑もある。帰りには日帰り温泉施設の谷地頭温泉に入るのもおすすめ。
函館山の西側に位置する穴澗海岸周辺は、海の向こうの山あいに沈む夕日を楽しめる穴場スポット。夜景鑑賞の前にぜひチェックしておきたい。外国人墓地から海岸線沿いを南へ、まっすぐ歩くとたどり着く。函館出身の「GLAY」のTERU氏のゆかりの地として訪れるファンも多い。
大雪湖から国道273号を右折して長さ15kmの大雪観光道路を通ると、その突き当たりにある。標高1480mの高地から眺める緩やかな斜面は、紅葉の時期がおすすめ。その年によって前後するが、例年9月20日前後が見ごろだ。燃えるような赤色をはじめ、温かみのある黄色や針葉樹の緑色が交じりあい、実に美しい。赤岳登山の登山口でもあるので、多くの登山者が訪れる。バスは夏季のみの運行。紅葉期はマイカー規制があり、シャトルバスが運行している。
標高2291m。大雪山連峰の主峰で、北海道最高峰。高緯度にあるため本州の3000m級の環境があり、天女ケ原の湿原特有の植物、姿見の池やその周辺に咲く40数種類の高山植物などが観賞できる。9月中旬には日本で最も早く紅葉が見られる場所のひとつとして、国内外から多くの観光客が訪れる。
稲の葉色の違いを利用し、水田をキャンバスに絵を描くプロジェクト。農家と消費者を結ぶスポットとして平成18年(2006)にスタートした夏の風物詩だ。縦40m、横170mに及ぶ全貌は、隣接する櫓の上から眺望できる。
石狩川の上流、24kmに渡り柱状節理の断崖絶壁が続く峡谷。雪渓からは多くの滝が流れ落ち、周囲の原生林とともに見事な景観を見せている。かつてアイヌ語で「ソウウンベツ(滝の多い川の意)」と呼ばれていたことから、大正10年(1921)、評論家・随筆家の大町桂月[おおまちけいげつ]によって「層雲峡」と命名された。
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