
オタトマリ沼
湖畔には日本最北限のアカエゾマツの原生林が広がる。湖を一周できる徒歩30分ほどの遊歩道にはカキツバタの群生地があり、6~7月の開花時期は見ごたえがある。
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湖畔には日本最北限のアカエゾマツの原生林が広がる。湖を一周できる徒歩30分ほどの遊歩道にはカキツバタの群生地があり、6~7月の開花時期は見ごたえがある。
オホーツク海と風蓮湖の間に横たわる長さ8km、最大幅1.3kmの細長い島。周囲を海と湖、干潟に囲まれ、海岸草原、湿原、森林など多様な環境がひとまとまりになって存在する。海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する世界的にも稀少な場所であり、春国岱・風蓮湖は、これまでに約310種の野鳥が記録され、野鳥の聖域となっている。野鳥をはじめとする野生動植物観察や保護の拠点として「根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」があり、春国岱・風蓮湖の自然情報の収集に便利。
原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖で、周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っている姿はまさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの植物、動物たちを目にすることができる。散策方法は高架木道と地上遊歩道の2つがあり、好みで選べる。高架木道は安全で誰でも自由に雄大な自然に触れることができ、展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せる。地上遊歩道は時期により有料、レクチャー付きで、静かに奥深い自然やヒグマの痕跡などネイチャーガイド(有料)の解説を聞きながら楽しむことができる。
知床半島の先端の岬。日本の灯台50選に選ばれた知床岬灯台が立つ。クルーズなど観光船のクライマックスとして親しまれている。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
裏摩周展望台から北へ3kmほど進んだ場所にある、周囲わずか220mの小さな池。摩周湖の伏流水が湧き出しているといわれ、ここから一日に湧出する水の量はなんと1万2000トン。多量の水が湧き、冬でも凍ることはない。澄んだ水は天候などによって、エメラルドグリーンや淡い青に変色する。「神からの贈り物」と敬称され、「神の子池」という名が付いたといわれる。
大雪山の澄み切った伏流水が湧く。自由に汲むこともできる。水温は通年約6~7度に保たれ、1分間に約4.600リットルもの中硬水性の水がこんこんと湧いている。
標高2291m。大雪山連峰の主峰で、北海道最高峰。高緯度にあるため本州の3000m級の環境があり、天女ケ原の湿原特有の植物、姿見の池やその周辺に咲く40数種類の高山植物などが観賞できる。9月中旬には日本で最も早く紅葉が見られる場所のひとつとして、国内外から多くの観光客が訪れる。
然別湖のやや東側にひっそりと水をたたえる湖。オコタンペ湖、オンネトーとともに北海道三大秘湖のひとつに数えられる。周辺には、希少なナキウサギが生息するので、運が良ければ見られることも。春から夏にかけては高山植物が見ごろを迎える。
大雪山国立公園内にある湖では唯一の自然湖。標高810mと、北海道の湖の中では最高所にあり、アウトドア体験が人気の周囲13.8kmの静かな湖だ。湖岸は複雑に入組んでおり、湖北側には弁天島が浮かび、ナキウナギなども生息する。一周する道はなく、西岸にホテルが1軒と然別湖ネイチャーセンターがあり、ネイチャーセンターでは自然を満喫できるいろいろなアクティビティプログラムを用意している。
阿寒湖と阿寒川の間にある太郎湖から、原生林の登山道を10分ほど歩くと次郎湖がある。阿寒湖東側の滝口から次郎湖までは1kmほどあり、途中かなりの急坂もあるためスニーカーが必要だ。湖岸には腰を下ろすスペースすらなく、ただ鏡のような水面に周囲の森を映し、静まり返っている。
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