
昭和新山
昭和18年(1943)12月に始まった群発地震をきっかけに、昭和19年(1944)6月、地割れとともに一帯の麦畑や松林が隆起し、忽然と生まれた。学術的にも貴重な山(特別天然記念物)で、最高地表温度が約300度の活火山だ。標高398mの半円形の火山の溶岩塔部分は茶褐色で、岩肌から今も水蒸気を上げる。有珠山ロープウェイからも望める。
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昭和18年(1943)12月に始まった群発地震をきっかけに、昭和19年(1944)6月、地割れとともに一帯の麦畑や松林が隆起し、忽然と生まれた。学術的にも貴重な山(特別天然記念物)で、最高地表温度が約300度の活火山だ。標高398mの半円形の火山の溶岩塔部分は茶褐色で、岩肌から今も水蒸気を上げる。有珠山ロープウェイからも望める。
遠くからでもよく見えるこの大きなポプラの木は、昭和47年(1972)に日産スカイラインのCMに使われて有名に。CMの登場人物ケンとメリーから名前がつけられた。
十勝岳などの地下水が集まり、岩の間を縫うようにして流れる高さ25mほどの滝。周囲の緑と滝が相まって美しい風景に。冬はスノーシューで見学可。
7月中旬~下旬のラベンダーの開花時期には、4.2haの丘陵地いっぱいが紫色に染まる。頂上の展望台からは、色あざやかなラベンダー畑はもちろん、十勝岳連峰の山並が眺められ、ロケーションは抜群。おすすめの撮影ポイントは、展望台前の「愛の鐘」。
美瑛の丘陵地帯を一望するビューポイント。特に、ここから眺める夕焼けは息をのむほどの美しさ。市街地から拓真館まで続く「パノラマロード」のほぼ中間地点にあるので、レンタサイクルでの丘めぐりや、徒歩で散策する途中の立ち寄りスポットにもいい。トイレや休憩スペース、駐車場なども完備している。観光シーズンにはかなり混雑するので、ゆっくり景色を眺めたいなら、早朝がねらい目だ。冬季は駐車場利用不可。
道の駅びえい「白金ビルケ」前の道道966号(十勝岳温泉美瑛線)を白金温泉方面へ進むと見えてくる白樺並木。十勝岳の噴火によってやせた土地に自生し、約4kmにわたり道路沿いに林立する。正面には美瑛岳が見え、両脇に白樺林が続く景観は、「北海道自然100選」にも選ばれているほど。
人々の暮らしを見守るようにそびえる十勝岳連峰は活火山。空気の澄んだ日には、遠くからでも噴煙がくっきり見える。木立から顔を出したとんがり屋根は美馬牛小学校。
「星野リゾート トマム」の雲海テラスで有名なトマム山。ゴンドラで約13分、標高1088mの雲海テラスでは早朝、幻想的な雲海を眺められることも。各ホテルからゴンドラ乗り場への送迎バスあり。片道40分の登山コースがある。山頂からは芦別岳、日高山脈、大雪山連峰等の大パノラマが楽しめる。登山は6月下旬(雪解け後)~9月下旬(天候等により変動あり)の雲海テラス営業時間のみ(8時迄下山)。
空知川に建設された金山ダムによってできた人造湖。川の氾濫を防ぐとともに、湖水は水道用水や灌漑用水、水力発電などに利用されている。自然に囲まれた美しい景観はダム湖百選にも選定。湖畔にキャンプ場、オートキャンプ場、宿泊施設などがあり、夏はカヌー、冬は氷上ワカサギ釣りなどが楽しめる。
上富良野町と美瑛町の境を分ける花人街道(国道237号)上の峠で、十勝岳連峰を見渡す絶景のポイントとして有名。夏はラベンダーやひまわりの花が、眼下の斜面を埋め尽くす。
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