カシュニの滝
知床岳から流れ出るチャラセナイ川の河口にある滝。約30mの高さから直接海に流れ落ちる滝の姿は美しい。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
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知床岳から流れ出るチャラセナイ川の河口にある滝。約30mの高さから直接海に流れ落ちる滝の姿は美しい。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
標高1661m、知床連峰の最高峰。夏も雪渓が多く残り、雪解けの早い場所から多彩な高山植物が咲き乱れるお花畑は7月下旬が見ごろだ。登山口は斜里側と羅臼側にあり、山頂から望む大パノラマは遠く国後島まで見晴せて圧巻。斜里側登山口(岩尾別温泉)からは約5時間、羅臼側登山口(羅臼温泉)からは約6時間30分の上りが続く。なお、登山には届出が必要だ。
北部西海岸の断崖がそのまま岬になった、礼文島の最北端。紺碧の大海原がワイドに広がる岬の正面には、無人のトド島が浮かぶ。右手には対岸の金田ノ岬を望む。天候に恵まれれば、はるか沖合いにサハリンの島影を遠望するビュースポットだ。
島の西海岸にある奇岩。人間の横顔のように見える「人面岩」に、まるで熊が寝そべっているような「寝熊の岩」。
羊蹄山に降った雨や雪が地層にしみ込み、地下水となり、数十年を経て湧出。一日約8万トンほども湧き出し、年間を通して水温は約6.5℃と冷たい。ミネラルを豊富に含んだ水で、昭和60年(1985)には環境庁制定「日本の名水百選」にも選ばれている。
タンチョウの二大給餌場の1つ。毎年200羽前後のタンチョウがやってくる。見頃は12月末~3月ごろ。
周囲57kmの屈斜路湖は、阿寒摩周国立公園で最大、道内でもサロマ湖に次ぎ2番目に大きい。アイヌ語で湖が川になり流れ出すところを意味するクッチャロが語源。南岸に和琴半島が突き出し、湖上に中島が浮かぶ。
周囲約96kmの巨大な汽水湖。周囲には海岸砂丘、草原、湿地、森林と変化に富む自然環境が広がり、ハマナス・エゾスカシユリ・センダイハギなど多様な植物が生育。野鳥の宝庫としても知られ、タンチョウ(特別天然記念物)など、約240種にものぼる鳥類が観察できる国内屈指のバードウォッチングエリアとなっている。湖東側の春国岱[しゅんくにたい]は、海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する世界的にも稀少な場所。ともにラムサール条約登録湿地に指定されている。内陸側には遊歩道がある。
施設の全面ガラス張りの窓からは風蓮湖や春国岱の雄大な自然が一望できる。地域の食材を使用したメニュー豊富なレストランや、地場産品やオリジナル商品を各種取り揃えた土産店もある。
桃岩展望台と元地灯台の間に位置するゆるやかな谷間。6~7月にかけて名前のとおり、礼文島固有種のレブンキンバイの黄色い花畑が広がる他、シーズン中にはたくさんの花が咲く。
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