利尻山(利尻富士)
海から直接そびえ立つような標高1721mの利尻山は、美しい山容から別名「利尻富士」と呼ばれる。高山植物の宝庫でもあり、珍しい種類も見られる。鴛泊[おしどまり]、沓形[くつがた]の2つの登山ルートがあり、山頂へは本格登山で平均6時間ほどの道のり。山頂からの眺めもみごとだが、姫沼、オタトマリ沼などの背景にそびえる雄姿も見ごたえがある。
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海から直接そびえ立つような標高1721mの利尻山は、美しい山容から別名「利尻富士」と呼ばれる。高山植物の宝庫でもあり、珍しい種類も見られる。鴛泊[おしどまり]、沓形[くつがた]の2つの登山ルートがあり、山頂へは本格登山で平均6時間ほどの道のり。山頂からの眺めもみごとだが、姫沼、オタトマリ沼などの背景にそびえる雄姿も見ごたえがある。
ニセコ湯本温泉の源泉で、チセヌプリの麓に湧き出す湯の沼。白い湯気がもうもうと立ち昇り、湖面に硫黄球が浮遊し、荒涼とした雰囲気。見学自由。
その名の通り、数多くの野鳥が棲む鳥沼。春の桜や、夏のホタル、湧き水に紅葉が浮かぶ秋など、四季を通じての景勝地として、地元の人々に愛されている隠れ家的な富良野のスポットだ。ドラマ『北の国から』や『華麗なる一族』『ラブレイン』のロケ地となったことでも話題に。
丘の上の3本のカシワ。大きな2本に小さな1本が守られているように見えることからこう呼ばれているそう。周囲は畑なので、丘のふもとの車道から見学すること。
オホーツク海と風蓮湖の間に横たわる長さ8km、最大幅1.3kmの細長い島。周囲を海と湖、干潟に囲まれ、海岸草原、湿原、森林など多様な環境がひとまとまりになって存在する。海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する世界的にも稀少な場所であり、春国岱・風蓮湖は、これまでに約310種の野鳥が記録され、野鳥の聖域となっている。野鳥をはじめとする野生動植物観察や保護の拠点として「根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」があり、春国岱・風蓮湖の自然情報の収集に便利。
日本で一番早く朝日と出会える本土最東端の岬(北緯43度23分、東経145度49分)。先端には北海道内最古の洋式灯台が立ち、眼前に広がる根室海峡の手の届きそうな位置に北方領土の貝殻島灯台が、その向こうに水晶島、国後島などが浮かび望むことができる。岬の周辺は、北方領土について理解できる資料展示がある北方館・望郷の家や、北方領土返還と平和への祈りを込めたモニュメント四島[しま]のかけ橋など、望郷の岬公園として整備されている。食事処や土産店などもあるので、ゆっくり楽しむことができる。
知床半島北岸にある知床八景の1つ。ウトロから知床自然センターへ向かう途中にあり、眼下にオホーツクの海とウトロの町並み、美しい海岸線が望める。水平線に沈む夕日が美しい夕日の名所としても知られ、冬には最初に流氷の着岸が眺められる場所でもある。名前はアイヌ語で「穴のある場所」という意味。
別名「乙女の涙」といい、ホロホロと涙をこぼすように流れ落ちるというのでこの名が付いた。高さ100mあまりの断崖からしみだした水が海へと注いでいる。フレペとはアイヌ語で赤い水の意。
駐車場から急な階段を上がると、ぐるっと弧を描くような入り江に、静かな波が打ち寄せる岬を眼下に一望できる。海底の砂地がくっきりと目で確認できるほど透明な海水は、光の差し込む角度によって微妙に色が変化する。
ニセコ周辺にある多くの湖沼のなかで最も美しい湖沼と言われており、四季折々に姿を変える幻想的な風景を楽しむことができる。駐車場から沼までは木道が整備されており、徒歩20分程度で気軽に散策しながら高山植物を観賞できるスポットとして人気がある。なお駐車場には軽食コーナーや売店があるレストハウスがあり、トイレも完備されている。展望台もあり、そこからの絶景は日本海や積丹の山々が一望できる。
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