
根室春国岱
オホーツク海と風蓮湖の間に横たわる長さ8km、最大幅1.3kmの細長い島。周囲を海と湖、干潟に囲まれ、海岸草原、湿原、森林など多様な環境がひとまとまりになって存在する。海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する世界的にも稀少な場所であり、春国岱・風蓮湖は、これまでに約310種の野鳥が記録され、野鳥の聖域となっている。野鳥をはじめとする野生動植物観察や保護の拠点として「根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」があり、春国岱・風蓮湖の自然情報の収集に便利。
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オホーツク海と風蓮湖の間に横たわる長さ8km、最大幅1.3kmの細長い島。周囲を海と湖、干潟に囲まれ、海岸草原、湿原、森林など多様な環境がひとまとまりになって存在する。海岸砂丘上にアカエゾマツの純林が自生する世界的にも稀少な場所であり、春国岱・風蓮湖は、これまでに約310種の野鳥が記録され、野鳥の聖域となっている。野鳥をはじめとする野生動植物観察や保護の拠点として「根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター」があり、春国岱・風蓮湖の自然情報の収集に便利。
外国種の樹林が北海道で育つかを観察するため、ストローブマツやヨーロッパカラマツなどが明治31年(1898)に植栽された。現在は外国種約30種に国産種も加わり、約6000本がみごとな樹林を作る。近くには石狩川の源流のひとつ美瑛川が流れ、野鳥のさえずりも聞ける。冬期間の入林は、歩道の除雪がされていない為、かんじき等の装備が必要。
標高1984m。5合目までロープウェイで7分、さらに7合目まではペアリフトで約15分で上がることができ、6月中旬~8月には目の前に花畑が広がる。また、頂上までは7合目から1.7kmの登山道があり、約1時間30分のトレッキングが楽しめる。
然別湖のやや東側にひっそりと水をたたえる湖。オコタンペ湖、オンネトーとともに北海道三大秘湖のひとつに数えられる。周辺には、希少なナキウサギが生息するので、運が良ければ見られることも。春から夏にかけては高山植物が見ごろを迎える。
オホーツク海に面した海岸の砂丘に広がる原生花園。ハマナスやハマエンドウなど野生の花々が咲き乱れる夏場の風景はみごと。とくに6月下旬~7月上旬に見られるエゾスカシユリの群落は圧巻。
北海道駒ケ岳と、その噴火によって形成された大沼湖・小沼湖などからなる国定公園。JR大沼公園駅からすぐの大沼公園広場からは、湖に浮かぶ島々を渡り歩く散策路が設けられており、気軽に自然散策が楽しめる他、観光遊覧船やボート類も出航する。カナディアンカヌーやレンタサイクルで景観を楽しむのもおすすめ。また、冬は結氷した湖の上で氷上ワカサギ釣りや氷上スノーモービルなどが楽しめる。
カモメが羽を広げたような形をしていることからこの名が付いた。島へは約200mの堤防がのび、島の大部分を占める高台までは長い階段が続いている。島内をめぐる散策路が設けられているほか、海水浴場やキャンプ場もある。紺碧の海を望む風景を眺めながら島内一周が楽しめる。
阿寒湖と阿寒川の間にある太郎湖から、原生林の登山道を10分ほど歩くと次郎湖がある。阿寒湖東側の滝口から次郎湖までは1kmほどあり、途中かなりの急坂もあるためスニーカーが必要だ。湖岸には腰を下ろすスペースすらなく、ただ鏡のような水面に周囲の森を映し、静まり返っている。
知床岳から流れ出るチャラセナイ川の河口にある滝。約30mの高さから直接海に流れ落ちる滝の姿は美しい。ウトロからの観光船でのみ観賞可能。
高さ60mほどの山のような岩で、知床八景のひとつ。側面の急な階段を登ると頂上の展望台まで行くことができ、そこからウトロの町並みや知床連山を一望できる。この周辺に生活していた先住民のオロッコ族からこの名前がついたといわれている。
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