ユンニの湯
炭酸水素イオンが多く含まれぬめりがあり、肌がすべすべになることから、美人の湯といわれる温泉を引く宿。地下1300mから湧き出る温泉はコーヒー色をしており、これはこの地が泥炭地帯に位置しているため、地下水が数千年前に堆積した石炭層に浸透して生まれる色だという。浴場には露天風呂も完備。この温泉を日帰りでも楽しむことができ、館内のレストランで昼食をとることも可能だ。
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炭酸水素イオンが多く含まれぬめりがあり、肌がすべすべになることから、美人の湯といわれる温泉を引く宿。地下1300mから湧き出る温泉はコーヒー色をしており、これはこの地が泥炭地帯に位置しているため、地下水が数千年前に堆積した石炭層に浸透して生まれる色だという。浴場には露天風呂も完備。この温泉を日帰りでも楽しむことができ、館内のレストランで昼食をとることも可能だ。
番台はフロント式の昔ながらの銭湯。しかし湯の川温泉ならではの熱めのお湯はたっぷりで、3つある浴槽の1つは49℃というかなりの熱さだ。
地元の造園業者がつくった温泉施設。自慢の庭園露天風呂は、週ごとに和風、洋風、2つの風呂が入れ替わる。洋風庭園露天風呂はカナダの庭園をモチーフに、和風露天風呂は癒しの空間として造られ、入浴しながら四季の花々を楽しめる。
函館山の東麓にある温泉で、鉄分を含んだ茶褐色の湯をたたえた、浴槽や露天風呂、気泡風呂、サウナなどを備える。早朝から営業しているので、市電に乗って散歩がてらに朝風呂を楽しむのもいい。立待岬、啄木の墓、函館公園まで徒歩圏内。
北海道遺産に指定されている幕別のモール温泉を味わうことができる日帰り入浴施設。かけ流しで注がれる薄茶色の湯は肌がスベスベになる。北海道の十勝にありながら、露天風呂も併設され、多彩な湯船が揃う。十勝幕別温泉グランヴィリオホテルに隣接する。
歌志内市の道道114号沿いに位置する道の駅。駅舎はスイスの山小屋風の造りで、駅舎内では交通や観光の情報の入手ができ、歌志内市の歴史がわかる写真を展示。駅舎のすぐ後ろには、宿泊と日帰り温泉入浴ができる「湯けむりとロマンの里 チロルの湯」が立つ。チロルの湯の温泉は、旧炭鉱の採掘鉱から毎分650リットルも湧き出す天然温泉で、サウナ、バブル湯、壺湯のある内湯のほか、露店風呂が楽しめる。温泉施設のレストランでは歌志内の郷土料理「なんこ鍋」を味わえる。全天候型スポーツ施設「アリーナチロル」も併設。
層雲峡温泉で唯一の公共の立ち寄り温泉施設。層雲峡の自然景観をイメージして造られた2階の大浴場、3階にはサウナと露天風呂を備える。露天風呂からは山並みを一望でき、特に秋の紅葉シーズンは見ごたえあり。登山や観光での日帰り入浴には最適だ。
大雪山の深山の秘湯 然別峡かんの温泉。すぐ近くの自然湧出13カ所の源泉から湯を引く、11の湯船が楽しめる。複数の浴室は「ウヌカル」「イナンクル」の2つに分かれ男女日替わりで入浴できるほか、滝と木々に囲まれた貸切露天風呂「幾稲鳴滝の湯」と、不思議な足下湧出のイコロボッカの湯が利用できる。もちろんすべてそのままの源泉かけ流し。湯宿こもれび荘は16室、レストラン 夕来も利用可能。冬でも道路は除雪がされており、営業している。
ナウマン象の化石発掘の地に位置する道の駅。特産品であるゆり根を使用したシュークリームやコロッケ、菓子などのみやげが豊富に揃う。パン工房もあり、ゆり根スイーツシリーズが人気で、純白ゆり根白玉ぜんざい、純白ゆり根ようかんなどがある。一つ一つ丁寧に焼く手作りパンは観光客はもちろん、地元の人々にも好評。大迫力の復元骨格模型を展示した「忠類ナウマン象記念館」や、日帰り入浴も可能でアルカリ性単純温泉の湯を内湯や露天風呂で楽しめる「十勝ナウマン温泉ホテルアルコ」も隣接している。
重曹泉と硫黄泉の2つの源泉かけ流し天然温泉が楽しめる。宿泊は、隣接するホテル函館ひろめ荘で可能。
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