寺町
福山館築城後に移設され、往時は15もの寺院が軒を並べていたが、明治維新の戦乱でほとんどが焼失し、現在は5カ寺を残すのみとなった。1カ所に寺が集合する様子は、松前藩らしい光景となっている。
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福山館築城後に移設され、往時は15もの寺院が軒を並べていたが、明治維新の戦乱でほとんどが焼失し、現在は5カ寺を残すのみとなった。1カ所に寺が集合する様子は、松前藩らしい光景となっている。
層雲峡温泉と黒岳の五合目を結ぶロープウェイで、四季を通じて大雪山の大自然が手軽に満喫できる。ロープウェイは片道7分、リフトに乗り継いで片道15分で、ロープウェイは20分間隔で運行されている。
大沼・小沼の自然を気軽に楽しめるウォーキングコース。大沼公園広場からは3本の散策路があり、7つの島を巡る「島巡りの路」は約50分、「千の風になって」のモニュメントがある「大島の路」は約15分程度で散策できる。また「森の小径」では、小鳥のさえずりを楽しみながらリスなどの小動物に出会えるかも。小沼の散策路、「夕日の道」からは水鳥の観察ができ、夏場のスイレンもキレイ。
駒ケ岳の噴火泥流によってせき止められできた大沼・小沼・蓴菜沼。大沼遊船では、数多くの小さな島が浮かぶ大沼・小沼を巡る遊覧船を運航。緑の小島や駒ケ岳の美しい景観を楽しめる島巡り一周コースは、5~10月の定期運航では所要約30分で約40分間隔で運航しており、ひと味違った景観をのんびり楽しめる。てこぎボート、ペダルボートなどもあり、湖が凍る冬期間には氷上でのスノーモービル、ワカサギ釣り、島巡りそりツアーなども催行。
旭川駅前から北へ真っ直ぐに延びるストリートが通称平和通買物公園。この通りは、昭和47年(1972)に日本ではじめて恒久的な歩行者天国になったところで、道の両側には大型ショッピング店や若者に人気の専門店、飲食店などが軒を並べている。通りのところどころには、噴水や佐藤忠良の『若い女』をはじめとするブロンズ彫刻像が立つほか、ひと休みに最適なベンチも置かれている。
江戸~明治に建てられた商家や寺社が残る津花・姥神・中歌町の旧国道沿い地区。平成元年(1989)から「歴史を生かすまちづくり事業」により建物などが整備され、現在は「江差いにしえ街道」の名で親しまれる。歴史的な街並みが1.1km続き、みどころ満載。ゆっくり徒歩で散策するのがおすすめ。
明治43年(1910)に創設された十勝牧場の長さ1.3kmの白樺並木。平成18年(2006)に公開された伊勢谷友介主演映画『雪に願うこと』、平成26年(2014)テレビドラマ『マッサン』などのロケ地としても使われた。白樺並木から展望台までの町道の通行は制限されていないが、家畜エリア、採草地、牧草地への立入は防疫上禁止。一般観光客の見学対応はしていない。売店などはないが、風景は圧巻。
上士幌町鉄道資料館から糠平湖畔を通り、三股方面のメトセップに至る約8.5kmの散策路。山岳鉄道ともいわれたかつての国鉄士幌線跡を利用した散策路で、糠平川橋梁や三の沢橋梁などのコンクリートアーチ橋を渡って行ける自然豊かな散策路だ。途中には幻の橋ともいわれるタウシュベツ川橋梁を見学できるポイントもある。
カシワの木が生い茂る広大な敷地内に美術館が点在。北の大地美術館をはじめ、洋画家の相原求一朗美術館、日本画家の小泉淳作美術館を中心に構成されている。各建物はそれぞれ遊歩道で結ばれているので、周囲の自然を楽しみながらアートに触れられる。地元の農産物を使ったレストランもある。所要2時間。
釧路市湿原展望台を起点とし、およそ1時間ほどで廻れる遊歩道。バリアフリー木道により、車椅子での利用も一部可能だ。途中、サテライト展望台があり、ここからも湿原を一望できる。周辺はエゾカオジロトンボやキタサンショウウオなど希少な生き物たちの生息地でもある。
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