
流氷砕氷船 ガリンコ号III IMERU
真っ赤なボディと2本の特殊スクリューをもつガリンコ号は、もとはアラスカの油田開発用に造られた砕氷船。平成16年(2004)に北海道遺産として登録されている。船室内は暖房完備。オホーツク沿岸を白一色に埋める流氷を突き進むクルーズ(1~3月)をはじめ、クジラ・イルカ調査隊、花火、星空観賞など夏のクルーズも人気。
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真っ赤なボディと2本の特殊スクリューをもつガリンコ号は、もとはアラスカの油田開発用に造られた砕氷船。平成16年(2004)に北海道遺産として登録されている。船室内は暖房完備。オホーツク沿岸を白一色に埋める流氷を突き進むクルーズ(1~3月)をはじめ、クジラ・イルカ調査隊、花火、星空観賞など夏のクルーズも人気。
二十間(約36m)の幅をもつ道路。田原から御園にかけて直線約7kmにわたり、エゾヤマザクラなど約2000本が道沿いに並ぶサクラの名所だ。満開時にここを訪れた人は必ず感嘆の声を上げると言われるほど、その風景は美しい。開花は4月下旬~5月上旬で、この時期に合わせて「しずない桜まつり」が催される。柔らかい光のなかで花びらが風に揺れながら舞い散る見ごとな光景を求めて、毎年、多くの花見客が訪れている。
利尻・礼文島への船が就航する稚内フェリーターミナルは、かつてあった北埠頭から中央埠頭に移転、フェリーターミナルとしてオープンした。フェリーターミナルはオール電化のバリアフリー設計。1階にお土産が揃うコンビニエンスストアがある。
春はシャチの群れや、タスマニアからやってくるハシボソミズナギドリの大群に出会えるチャンス。夏には日本では珍しい体調15mを超えるオスのマッコウクジラが羅臼にやってくる。大きな尾びれを高く上げて潜水していく様子は圧巻だ。知床連山や国後島を一望できるのもクルーズの楽しみの一つ。季節によって様々な姿を見せてくれる羅臼の海で、スタッフと一緒に生き物たちを探してみては。
昭和新山麓から標高733mの有珠山中腹550mの山頂駅までは所要約6分。山頂近くには洞爺湖、昭和新山を見下ろす展望台、火口原の展望台があり、迫力ある景観が楽しめる。片道約2kmの遊歩道も整備されている。
JR富良野線旭川~美瑛~富良野間。例年6~9月頃の運行で、富良野のラベンダーなどお花畑めぐりに便利な観光列車。指定席を利用の場合は、運賃のほか指定席券840円が必要。大きくとられた窓から、雄大な自然を眺めながらの旅が楽しめる。
周囲26km、最大水深45mのカルデラ湖・阿寒湖を周遊する観光船。運航は4月中旬~11月。阿寒湖南岸に位置する阿寒湖温泉のまりもの里桟橋発着で、幸運の森桟橋にも立ち寄る。美しい姿を見せる雄阿寒岳と雌阿寒岳を眺めながら小島、大島のそばを進み、阿寒湖随一の感動スポットである景勝地、滝口へ。さらにチュウルイ島のマリモ展示観察センターに立ち寄ってマリモを見学し帰港する。所要約1時間25分。2人以上ならモーターボートのコースもおすすめだ。
野付半島へ行く野付湾内2コースと、国後島約8kmまで迫る外海3コースがある。雄大な自然に感動するトドワラコース(所要2時間、乗船3200円)では、アザラシや、6月中旬から7月にかけては北海シマエビ漁の打瀬舟を見ることができる。
旭岳ロープウェイ山麓駅から10分で標高1600mの姿見駅へ。姿見の池周辺では、周遊コース(所要1時間)の散策が楽しめる。体力に自身のある人は、さらにここから山頂まで約2時間の登山にチャレンジしよう。山頂からは十勝岳連峰、芦別岳、暑寒別岳が一望でき、360度の大パノラマが広がっている。
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