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二十間坂
明治12年(1879)の大火後に防火帯として作られた、名前の通り二十間(約36m)の幅がある坂。かつては坂上に大工が多く住んでいたことから「大工町坂」と呼ばれたことも。沿道の街路樹や、手入れされた植え込みが美しく、坂上には老舗レストランの五島軒や東本願寺函館別院があり、坂下をそのまま開港通りを進むと函館朝市へと通じている。冬期にはライトアップされ、ロマンチックなイルミネーションを楽しめる。
明治12年(1879)の大火後に防火帯として作られた、名前の通り二十間(約36m)の幅がある坂。かつては坂上に大工が多く住んでいたことから「大工町坂」と呼ばれたことも。沿道の街路樹や、手入れされた植え込みが美しく、坂上には老舗レストランの五島軒や東本願寺函館別院があり、坂下をそのまま開港通りを進むと函館朝市へと通じている。冬期にはライトアップされ、ロマンチックなイルミネーションを楽しめる。
住所 |
北海道函館市元町
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交通アクセス |
北海道函館空港から道道63号、国道278号経由20分
函館市電十字街電停→徒歩5分
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電話番号 |
0138235440
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情報提供:株式会社JTBパブリッシング
2025/08/01
2025年08月04日 16時00分発表天気情報提供元:ウェザーニュース
時刻 | 0時 | 3時 | 6時 | 9時 | 12時 | 15時 | 18時 | 21時 |
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天気 | - | - | - |
曇 |
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気温 |
27°C |
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降水量 |
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風向き |
南東 |
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函館山の麓、魚見坂から少しはずれた地にある浄土宗の寺院。正保元年(1644)に円龍上人によって開創され、箱館開港の当初にはイギリスやフランスの仮領事館に、箱館戦争では新撰組の屯所となったこともある。幾度もの火災に遭い、現本堂は昭和4年(1929)の再建。三門に入ってすぐ、イチョウの木の近くには新撰組・土方歳三らの供養碑があり、初代箱館館主・河野政通の供養碑など、多くの供養碑や墓碑があることでも知られている。宝物室には、市指定有形文化財の円空仏などを展示しており、無料で拝観できる。
大正12年(1923)、元北海道拓殖銀行函館支店が鉄筋コンクリート造りで新築された際に、その建物との釣り合いのために特別に建てたのがこの電柱。なんと今でも現役だ。当時としては珍しい角柱形のコンクリート製であるのは、昔から函館が大火の多い街であることを考慮したもの。二十間坂を下り、明治館方面へと歩くとある。周辺には明治から大正当時の建物が現存しているので、あわせて見てみたい。
湯の川温泉発祥の地で、御祭神は「大己貴神[おおなむちのかみ]」「少彦名神[すくなひこなのかみ]」。ともに協力をして日本の国造りや国土の経営を行った神とされ、五穀豊穣・家内安全・健康長寿はもちろん、縁結び・夫婦和合・安産・子育てなどその御神徳は宏大無辺なるものがあり、古くからこの地域に暮らす多くの人々に親しまれ、「心の拠り所」として篤い信仰を集めている。境内は、「湯の川温泉発祥之地碑」や「湯の川一の古木である御神木(イチイ)」、「結びの銀杏・湯倉の大銀杏」、「なでうさぎ神兎」、「開運小槌」「てまりうさぎ」など見どころやフォトスポットが満載で、荘厳な雰囲気の中、湯の川温泉の歴史を存分に感じられる。
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