青梅市立美術館
多摩川の流れを見下ろすように立つ美術館。大正、昭和の日本画、洋画、戦後の版画を中心に、多摩地域にゆかりの深い作家の工芸品など、2200点以上の作品を収蔵。その中からテーマに沿ってピックアップした作品を紹介している。ここでしか見ることのできない作家の作品も多く、その独自のコレクションは日本の近代美術を知る上で見逃すことのできない内容だ。また、特別展では日本国内の優れた作家の紹介も。大きな窓からの眺めも一枚の絵のよう。落ち着いた喫茶室もある。所要30分。
- 「青梅駅」から徒歩7分
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多摩川の流れを見下ろすように立つ美術館。大正、昭和の日本画、洋画、戦後の版画を中心に、多摩地域にゆかりの深い作家の工芸品など、2200点以上の作品を収蔵。その中からテーマに沿ってピックアップした作品を紹介している。ここでしか見ることのできない作家の作品も多く、その独自のコレクションは日本の近代美術を知る上で見逃すことのできない内容だ。また、特別展では日本国内の優れた作家の紹介も。大きな窓からの眺めも一枚の絵のよう。落ち着いた喫茶室もある。所要30分。
岩崎彌之助、小彌太父子によって設立された静嘉堂は、国宝7点と国指定重要文化財84点を含む6500点の東洋古美術品を収蔵している美術館。絵画をはじめ、彫刻や書跡、漆芸、茶道具、刀剣、中国陶磁など、所蔵品の内容は多岐にわたり、なかでも中国・南宋時代の国宝「曜変天目(稲葉天目)」は世界に3点しか現存していない貴重なもの。年間4回の展覧会でテーマ別に公開している。敷地内には、大正13年(1924)竣工の瀟洒な静嘉堂文庫も立ち、武蔵野の面影を残した緑豊かな庭園は散策に格好だ。
多摩丘陵に連なる小高い丘に、雑木林に囲まれて立つロダン・ユトリロ・銘石の美術館。ロダンの作品は『バスティアン・ルパージュ』ほか、ユトリロの作品は『白の時代』をはじめ多数展示。銘石は世界ギネス登録に認定されたローズクォーツなど強力なパワースポットとして人気上昇中。館内のサロンドカフェでは高級マイセンカップで香り高いコーヒーを楽しめる。
近代日本画の巨匠、川合玉堂の作品を展示する美術館。玉堂は、昭和19年(1944)に疎開で居を移した後、83歳で没するまでの約10年間、終戦後も都心には帰らず御岳で創作を続けた。巨匠の愛した渓谷を見下ろすように立つ館内には、御岳の自然を描いた作品も多い。美術館は玉堂没後4年目に開館し、建物は吉田五十八、枯山水の庭園は中島健の設計。館内には晩年の画室が復元され、愛用品も展示されている。展示替えは年7回程行われる。
御岳渓谷遊歩道の終点に立つ、民家風の美術館。奥多摩にちなんだ絵画や工芸品が展示されている。館内には囲炉裏や巨大な天然石のオブジェもある。所要30分。
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