
白濱神社
伊豆最古、2400年の歴史をもつ神社。御祭神は伊古奈比め命(「め」の字は口+羊)、三嶋大明神、見目、若宮、剣の御子の神様。伊豆7島を創られたと伝えられる。境内にそびえる推定樹齢2000年の御神木と、枯れてから1300年の御神木は圧巻。神社裏白浜海岸にある大明神岩の赤鳥居は有名。
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伊豆最古、2400年の歴史をもつ神社。御祭神は伊古奈比め命(「め」の字は口+羊)、三嶋大明神、見目、若宮、剣の御子の神様。伊豆7島を創られたと伝えられる。境内にそびえる推定樹齢2000年の御神木と、枯れてから1300年の御神木は圧巻。神社裏白浜海岸にある大明神岩の赤鳥居は有名。
下田条約が締結された了仙寺境内にあるミュージアム。黒船や開国の資料を3000点以上を収蔵展示。肉筆画や版画、古地図が大半を占める。シアターでは、日英中3ケ国語で30分の映像を見ることができる。ミュージアムショップにはオリジナルグッズがたくさん。
日蓮宗の名刹。日蓮上人の一生を描いた畳1畳大の極彩色の板額絵90枚があることで知られる。境内に立つ豪壮な堂宇は、江戸城内御殿築城にあたった江戸時代の名工・酒井多次郎[たじろう]によるもので、寺院建築の傑作とされている。境内には77段の健康長寿の石段があり、各所に厄歳数に応じ十二支が安置され、頭を撫でると効果があると言われる。また、学業地蔵もあり、勉学の方には願望成就。
真言宗の古刹で、山号は走湯山。明治元年(1868)まで伊豆山神社の境内の続きにあった。かつては真言宗・伊豆の総元締で、関東一円に大きな勢力を持っていたが、神仏離令により取り壊され、神社西側の現在地に移された。
稲取灯台近くにある小さな神社。社の中に神輿が祭られており、中には2.2mもある男性のシンボルがご神体として鎮座している。毎年6月上旬に行われていたどんつく祭りは53回でお休みし、現在は神社にて日中神事のみを行うことになる。「どんつく」の名称は子孫繁栄、夫婦和合、無病息災を願いドンと突くというのが語源。
覚照という僧によって、元応元年(1319)に創建されたと伝わる。寺宝に河童のかめと呼ばれる壺があり、かつて栖足寺の住職に助けられたカッパが、お礼に置いていったとの伝説が残っている。黒褐色をした高さ36cmほどの焼物で、壺口に耳を当てるとせせらぎの音が聞こえるという。
室町時代の康正元年(1455)、勝間田[かつまた]氏の菩提寺として創建された古刹。11月26日には開山忌が行われる。
日蓮正宗の総本山で、正応3年(1290)に日興上人[にっこうしょうにん]が創建。広い敷地に高さ22m、間口24mの朱塗りの三門、御影堂、江戸時代中期に建てられた高さ34mの朱色の五重塔(重要文化財)など歴史を感じさせる建物が立っている。桜の木が数多く植えられ開花期は見ごたえがある。
室町時代に創建された浄土宗の古刹。境内には藤棚があり、初夏には薄紫の花房が美しい。また、安政元年(1854)の大津波による犠牲者を悼む津なみ塚が立つ。阿弥陀堂には、平安末期の丈六の阿弥陀仏坐像が安置されている。お吉の恋人だった大工鶴松の墓があることでも有名。
お吉の菩提寺。本堂の右横に唐人お吉記念館(料金:400円、時間:8~17時、休み:無休)があり、お吉の遺品や写真を展示。墓は記念館裏手に、供養の石灯籠や鶴松の塚と並んで立っている。墓石や灯籠は、舞台で「唐人お吉」を演じた新派の先代水谷八重子らが寄進したもの。また館内には文久3年(1863)、坂本龍馬の脱藩赦免をめぐって、勝海舟、山内容堂が会談した「謁見の間」も残されている。
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