
山名神社
国の重要無形民俗文化財に指定されている森町三大舞楽のうちの1つ、天王祭舞楽が行われる神社。柱に両足をからめ、音楽にあわせて手と頭を上下に振る竜の舞、かまきりのかつらを付けて舞う蟷螂の舞など、全国でも珍しい舞が毎年7月15日に近い土・日曜に行われる。
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国の重要無形民俗文化財に指定されている森町三大舞楽のうちの1つ、天王祭舞楽が行われる神社。柱に両足をからめ、音楽にあわせて手と頭を上下に振る竜の舞、かまきりのかつらを付けて舞う蟷螂の舞など、全国でも珍しい舞が毎年7月15日に近い土・日曜に行われる。
庄内半島の西、高さ50mほどの小さな山、舘山の中腹にある曹洞宗の禅寺。舘山寺温泉の名前の由来でもある。もとは弘仁元年(810)、弘法大師が開いた真言宗の中嶺山舘山寺という古刹で、鎌倉時代に兵火で一度は焼失したものの、源頼朝が自らの祈願寺として再建。明治の廃仏棄釈で廃されたが、明治中期になって曹洞宗の寺として再び興された。周囲には浜名湖を見ながら一周できる遊歩道もある。
標高866mの秋葉山山頂にある秋葉神社上社。昔から火災防止(火防[ひぶ]せ)の神として広く信仰を集め、毎年12月15・16日に行われる恒例の秋葉の火まつりの際は大勢の参拝者で賑わう。特に16日夜に行われる防火祭[ひぶせのまつり]では、松明を大きく振りかざしながら舞う火の舞が見もの。また、近辺は深い自然に囲まれている。
伊豆国一宮。旧官幣大社。祭神は大山祇命と事代主神。創建は不明だが、1300年以上の歴史をもち、伊豆諸島の噴火・造島を司る神として朝廷から特別な尊崇を受けた。源頼朝が源氏再興を祈願したことでも知られ、頼朝発給の古文書(重文)、北条政子奉納の「梅蒔絵手箱」(国宝)などゆかりの品も遺る。幕末再建の豪壮な社殿(重文)もみどころ。8月15~17日の例祭は最も盛大な祭典で、手筒花火神事・流鏑馬神事などが続き、市街では各種イベントも開催される。収蔵宝物は宝物館で一部公開。
天平5年(733)、行基が開山した古刹で、井伊家代々の菩提寺。本堂のうぐいす張りの廊下、竜の彫刻は左甚五郎[ひだりじんごろう]作と伝わる。織田信長の遺品や井伊家ゆかりの品々などがある。国指定名勝小堀遠州作龍潭寺庭園、静岡県指定文化財龍潭寺本堂等が見どころ。
遠江三十三カ所観音霊場の27番札所として、江戸時代からの古寺。境内には野猿[やえん]という、険しい渓谷を渡るために使われていた昔ながらの乗り物がある。寺から向こう岸に渡したロープにカゴを乗せ、自分でロープを引っ張りながら移動していくもので、永寶寺に申し込めば誰でも無料で乗ることができる。
伊豆に流された日蓮上人は、現在の蓮着寺から500mほど南にある、俎岩[まないたいわ]に置き去りにされたという。その故事にちなんで祖師堂を建てたのが蓮着寺の始まり。枝が左右22mにも及ぶ境内のヤマモモの大樹は、国の天然記念物に指定されている。
孝謙天皇の勅願寺で、大宝元年(701)に行基が創建。境内には、孝謙天皇の眼病を治したといわれる薬師様が祀られ、目の霊山として信仰されている。油山寺山門(重要文化財)や朱塗の三重塔(重要文化財)、本堂内の薬師如来厨子(重要文化財)、本堂・書院・方丈(静岡県文化財)、幹が松・枝葉が杉(県指定天然記念物)等多くの寺宝がある。
日蓮を救った船守弥三郎[ふなもりやさぶろう]の屋敷跡に建てられたという寺。山号は舩守山で、船守弥三郎夫妻の墓がある。御岩屋[おいわや]から裏手の山を200mほど登ったバス道沿いにある。
天正7年(1579)徳川家康の長男、信康は織田信長に嫌疑をかけられ、二俣城内で自刃した。家康は後に信康供養のため、二俣城の北東の地に清瀧寺を建てさせた。清瀧寺の境内には信康をまつった廟がある。
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