
海蔵寺
入間の高台にある寺。伊豆国七福神の霊場でもあり、子育布袋尊天[こそだてほていそんてん]を祭る。墓地にあるニール号遭難者招魂碑は、明治7年(1874)に入間沖で坐礁、沈没したフランスの郵便船ニール号の船員を弔った慰霊塔。
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入間の高台にある寺。伊豆国七福神の霊場でもあり、子育布袋尊天[こそだてほていそんてん]を祭る。墓地にあるニール号遭難者招魂碑は、明治7年(1874)に入間沖で坐礁、沈没したフランスの郵便船ニール号の船員を弔った慰霊塔。
大同2年(807)、弘法大師の開山と伝わる古刹。ここで源頼朝の弟・範頼[のりより]が自刃し、長子頼家が暗殺された。岡本綺堂[おかもときどう]の戯曲『修禅寺物語』は、この史実を題材にして書いたものとして知られる。
弘法大師が創建したと伝わる古寺。境内のいの字石は、弘法大師が霊力で書いたといわれ、念じながら「い」の字をなぞると願いごとがかなうとの言い伝えがある。また左甚五郎[ひだりじんごろう]作という彫刻があることでも知られる。山門の欄間に狩野元信の下絵で彫った「竹に虎」が、大師堂(料金:100円、時間:9~17時、冬期は~16時30分、定休日:不定休)には表に船原山の文字、裏面に牡丹の花をあしらった作品が残る。
高さ5m、座像では日本一大きい達磨大師像があり、病気平癒のご利益があるといわれる。願い事を一つだけ書いた開運札を貼ると、その願いがかなうという願かけ達磨も。ストレスおさらば、病おさらばなどと悩み事を皿に書いて赤石にぶつける、お皿[さらば]赤石達磨は1枚300円。恒例のだるま市は、1月1~3日開催。
臨済宗の古刹。正安3年(1301)、日本に帰化した元(中国)の高僧・一山一寧[いっさんいちねい]が開いたといわれる。参道の両側には杉木立が生い茂り、苔むした石段を上がるとなまこ壁の山門と本堂がひっそりと建つ。
仁科川の上流にある寺。本堂の天井に漆喰[しっくい]の羅漢像と八方睨[にら]みの龍が描かれていることで知られている。羅漢像は500体もある。
ロシア使節のプチャーチン提督が泊まった寺。嘉永7年(1854)、プチャーチン提督以下500名は日露交渉のため来日。ところが下田港に停泊中に安政の大地震に遭い、軍艦ディアナ号は地震による津波で大破してしまった。新しい船は戸田で造られることになり、完成までの約4カ月間滞在した。境内には滞在中に亡くなった乗組員の墓がある。また、しだれ桜も有名で、美しく咲くその姿は、春の風物詩のひとつになっている。
日蓮宗の名刹。日蓮上人の一生を描いた畳1畳大の極彩色の板額絵90枚があることで知られる。境内に立つ豪壮な堂宇は、江戸城内御殿築城にあたった江戸時代の名工・酒井多次郎[たじろう]によるもので、寺院建築の傑作とされている。境内には77段の健康長寿の石段があり、各所に厄歳数に応じ十二支が安置され、頭を撫でると効果があると言われる。また、学業地蔵もあり、勉学の方には願望成就。
精霊の森とも呼ばれている、長い歴史をもつ神社。境内はうっそうとした樹木に包まれているが、なかでも県の天然記念物に指定されている樹齢千年を超える大イチョウがひときわ目を引く。この神木が社頭をおおい訪れる人を迎えてくれる。また、神明水という名水が湧き、健康長寿のご利益や手足腰の病を癒すという大足大明神が信仰を集めている。社殿の裏には古代の祭場(うらない岩と龍の岩)がある。このパワースポットは、よきご縁が結ばれるようまつられている。社務所内は松崎文化の香る品々を自由に博覧することができる。ご利益は産業守護、交通航海守護、健康長寿、手足腰守護、良縁守護。
大瀬崎の先端、大瀬神社の境内の一角で、海岸から最も近いところでは15mほどの距離にあり、海水が入りこむのにもかかわらず淡水という不思議な池。一説では、地下から富士山の伏流水が湧出しているとも伝えられる。池にはたくさんのコイやフナが泳いでいる。見学は岬の環境美化協力として拝観料が必要。
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