
静岡市文化財資料館
浅間神社境内にある資料館。戦国武将に関する資料や浅間神社に伝わる古文書・絵画、美術工芸品などを紹介。徳川家康や山田長政にちなんだ展示品、賤機山[しずはたやま]古墳からの出土品なども見ることができる。所要20分。年2回の企画展実施時は、常設展示資料は一部のみの展示となる。
- 「新静岡駅」から徒歩22分
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浅間神社境内にある資料館。戦国武将に関する資料や浅間神社に伝わる古文書・絵画、美術工芸品などを紹介。徳川家康や山田長政にちなんだ展示品、賤機山[しずはたやま]古墳からの出土品なども見ることができる。所要20分。年2回の企画展実施時は、常設展示資料は一部のみの展示となる。
清水港の近くにある港と船の博物館。清水港に関係する船の模型や輸出用茶箱のレッテル、荷役の道具などで港の歴史や役割を紹介。2階では美術や歴史などの様々な企画展を開催している。
昭和52年(1977)に御子ケ谷[みこがや]で発見された、奈良・平安時代の駿河国志太郡衙[するがのくにしだぐんが](役所)の跡。一角には、志太郡衙資料館(料金:入場無料、時間:9~17時)がある。
焼津市の海岸線に位置する天文科学館。2024年にリニューアルし、より本物に近い星空と迫力ある宇宙映像を映し出すプラネタリウム、東海地区最大級の口径80cmの天体望遠鏡や楽しく科学を体験できるアイテムがそろう展示・体験室もある。田尻浜海岸は富士山や駿河湾、伊豆半島を一望できる自然公園となっており、散策やウォーキングも出来る。
東海大学海洋学部の教育・研究施設である東海大学海洋科学博物館は、令和5年(2023)5月から1階水族館部門のみを完全予約制で無料公開。約400種の魚類他を展示。昭和45年(1970)の開館当時、東洋一の大きさであった海洋水槽では迫力のあるシロワニなどを中心に約50種を展示。また、博物館生まれのクマノミが見られるくまのみ水族館、大学が50年以上かけて集めた深海生物の標本コレクションなど、驚きと発見がいっぱい。予約方法などの詳細は公式HPを確認。見学時間は約1時間。
焼津港の歴史や漁業について紹介する資料館。1階には明治時代の沿岸小型漁船や操舵室があり、船内で直接舵や航海器具にふれることもできる。2階には昔の漁具等が多数展示されている。小泉八雲が焼津で暮らしていた際の家をモデルに再現した、明治末の漁民の家もある。所要30分。
登呂遺跡は、昭和18年(1943)に発見された、弥生時代後期の稲作を中心とした農村集落の遺跡。弥生時代の遺跡では、全国で3カ所しかない国指定の特別史跡。現在は遺跡公園として整備され、復元された住居や穀物を貯蔵する高床倉庫、水田跡などが見られる。博物館のイチオシは弥生体験展示室。住居など登呂ムラを再現した展示室内で弥生人の生活をリアルに体験できる。また、史跡内では火おこしなどの体験もできる。平成28年(2016)に出土品775点が重要文化財に指定された。
明治26年(1893)、社会活動に貢献して没した清水次郎長こと山本長五郎をはじめ、女房のお蝶、大政、小政の墓がある。境内に立つ次郎長像の向いには次郎長遺物館もある。愛用の着衣や煙官、小政愛用の木刀などを展示、所要30分。
低い軒の瓦葺きの外観を持つ明治期に建てられた民家。建物正面のくぐり戸付きの大戸や格子、ナマコ壁が特徴だ。邸内では東海道に関する資料や、甲州武田家に仕えたという小池家に伝わる高札や検地帳、古文書など貴重な品々を展示している。所要20分。
東照宮の所蔵する宝物を保存展示している。茶道具、文具ほか家康公の遺品、徳川歴代将軍の武具や書画、有力大名の古文書などを収蔵。重要文化財のスペイン製置き時計や、コンパスなど、外国から贈られた貴重な美術品もある。所要30分。
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