
富士市立富士川民俗資料館
18世紀前期に建てられたというこの地方の典型的な農家住宅を移築・復元した、茅葺き屋根・入母屋造などの建物。
- 「富士川駅」から徒歩12分
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18世紀前期に建てられたというこの地方の典型的な農家住宅を移築・復元した、茅葺き屋根・入母屋造などの建物。
熱川開発の歴史などを古い写真を使ったパネル展示で紹介する資料館や無料の足湯などがある。源泉ゆで玉子作り体験(所要15分1セット100円)もある。資料館には喫茶コーナーもある。
国道135号沿いにある下田港を一望する道の駅。総合案内では伊豆地域の観光情報を発信するほか、観光パンフレットを配布。回転寿司や魚料理店、漁協直売所や海産物店なども併設している。下田の歴史を映像や模型で紹介するハーバーミュージアム(500円)も好評だ。開国の舞台となった下田湾を一望出来る。
文治5年(1189)、北条時政が創建。表向きは源頼朝の奥州征伐成功を祈願しての建立だが、実際は北条氏の氏寺として建てられた。寺宝も多く、正面の大御堂には運慶の作品で国宝に指定の阿弥陀如来坐像・不動明王三尊立像・毘沙門天立像、計五体があり、大御堂の裏の宝物館には北条政子七回忌供養の地蔵菩薩像やその父時政の像、運慶の名が記された銘札などが残る。北条時政や堀越公方茶々丸の墓、境内から10分の所には政子産湯の井戸がある。
約4万平方mの敷地に、珍しい世界の竹類、約500種類を植え込んだ植物園。広い芝地の中にそれぞれが小さな林を作っている。中央には竹に関する研究資料や竹を素材にした工芸品などを展示する資料館がある。また、竹細工製品や竹苗を販売する売店もある。所要1時間30分。
熱海の名勝・錦ヶ浦が麓に広がる山上に聳え立つ「熱海城」。外装5層、内部9階の高層建築で昭和34年(1959)に建設。天守閣風の堂々とした熱海城を中心に、敷地内には庭園別館「熱海トリックアート迷宮館」や庭園レストラン「ヒルトップテラス」がある。熱海城館内には、鎧兜や刀剣などを展示した武家資料館や日本城郭資料館などがあり、武家文化に関する資料が充実。5階江戸体験コーナーや4階江戸のなぞ絵・遊び絵、1階ジェット付き足湯は子どもにも大人にも大人気。6階パノラマ展望天守閣からは晴れた日には大島・初島までを一望できる。
東名高速道路富士IC近くの公園。バラ花壇や芝生広場からは雄大な富士山ビューが楽しめる。富士山信仰と、富士市のかぐや姫物語に関する展示をテーマとした 富士山かぐや姫ミュージアム(入館無料)や、歴史民俗資料館(入館無料)などもある。
月に帰らず富士山へと入り、祭神となったという富士市に伝わるかぐや姫の物語や、富士山への信仰を中心に紹介する博物館として、2年前にリニューアルした。別館の歴史民俗資料館では、農業・漁業などこの地方の昔の生活ぶりを紹介。博物館の裏手に広がる広見公園には、江戸期の豪農屋敷や明治の洋風建築、古墳や奈良時代の復原建造物などが屋外展示されている。
愛鷹山麓のクレマチスの丘にある施設。昭和48年(1973)、郷土作家・井上靖存命中に個人文学館として開館し、井上はここで読者との交流を重ねた。伊豆の天城湯ケ島の自然と人間の成長を語り続けた井上の生原稿や写真、初版本や限定本などの書籍、万年筆といった愛用品を含め、約3000点の資料を所蔵。2階には自由に本が読める「ミュージアムライブラリー」があり、企画展示やワークショップなども開催。日本建築の礎を築いた建築家・菊竹清訓が設計した竹林に囲まれて佇む純和風の建物は、日本情緒と心の安らぎを感じさせてくれる。
高速道路の富士川SA(上り)に直結し、プラネタリウムや科学館が併設されている道の駅。プラネタリウムは最高水準の投影機を使用し、最大で約2000万個の星を楽しむことができる。科学館は、スタンプラリーや工作教室、実験教室など、遊びながら科学について学ぶことができる。季節ごとにテーマが変わるため、何度来ても楽しめる人気の施設。
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