安倍の大滝
高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
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高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
駿河湾から突き出た半島の約5kmの海岸線に松が並ぶ。平安時代から親しまれている景勝地で、天候がよければ富士山を背景に砂浜、松林が続く、歌川広重の浮世絵にも描かれた美しい景色が見られる。平成25年(2013)6月、ユネスコによる富士山の世界文化遺産に登録された。静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」も開設されている。
藤枝市内を縦貫する瀬戸川の上流に流れる静岡県の名瀑。高根山の中腹にある落差70mの大滝で、悲恋の伝説から別名「お君の滝」と呼ばれ親しまれている。滝壺付近まで遊歩道が整備されており、春の新緑、夏の清涼、秋の紅葉など四季折々楽しめる。
富士の噴火でできた溶岩洞穴の一つで、主洞は高さ1.5m、幅3m、奥行き約90m。最奥からさらに細い穴が伸びており、神奈川県の江ノ島に通じるとの伝説もある。江戸時代には富士山信仰の修行の場ともなっていた聖地で、現在も洞内には石仏が安置されている。入洞情報は富士宮市公式サイトを要確認。平成25年(2014)6月に富士山世界遺産の「構成資産」となる。
周囲3.3kmの湖で、湖畔には木々が茂り、湖に映る逆さ富士が美しい。田貫湖キャンプ場があり、南岸にはテントサイトが設けられ、ボート遊びやヘラブナ釣りが楽しめる。北岸では4月中旬~5月中旬のレンゲツツジ、ヤマツツジが群生し見事。
寛政年間(1789~1801年)のころ、江戸幕府で外国船に対する海防論議が盛んになり、伊豆の海岸線にも海上からの偵察を避けるために数百本の松が植えられた。片瀬海岸に残る数本の松はその名残で、樹齢200年以上を数える。その中の2本は、身分違いのかなわぬ恋を嘆いた男女が寺に火を放ち、はりつけにされたとの話から、はりつけの松の名がある。
野趣あふれる石段を下ると龍宮窟(二穴)が見られる。波の浸食によってできた洞窟で、ぽっかりあいた天井穴からは天気のよい日に心地よい日射しが降り注ぐ。石落のため、洞くつ内の一部、立入不可。
海水浴や磯遊びのほか、複雑な海岸地形を生かしたサンドスキー場も隣接する。珍しい二穴の龍宮窟は、神秘的で観光客を楽しませる。
明治19年(1886)、横浜の資産家が出資してつくった梅園が始まり。初川沿いに広がる約4万4000平方mの園内に、冬至梅・八重寒紅など60品種の梅が469本植えられ、1~3月にかけて咲き継ぐ。毎年1月上・中旬~3月初旬には梅まつりを開催。多くの花見客で賑わう。
静岡と山梨の県境にあり、標高は1416m。戦国時代、武田信玄がこの峠を越えて金を甲府まで運ばせたという。植林地の中の急な登山道を登りつめると、富士山の雄大な光景が広がる。林道豊岡梅ケ丘線は冬期閉鎖のため、山梨県側へは通行不可。
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