
安倍の大滝
高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
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高さ90m、幅6mの市内随一の大滝。遊歩道を進むと原生林の中に轟音とともに現れ、滝つぼのすぐ側まで行ける。新緑や紅葉の時期は周囲一面が彩られる。
安倍川の支流、藁科川の川中にある島の名で、森の中に木枯神社がある。昔は歌詠みの名所として知られた地で、枕草子にも「森は木枯の森」とうたわれている。川を渡るための橋などはないので遠くからの見学となる。
元禄年間に梅ケ島、コンヤ温泉の西にそびえる大谷嶺の山崩れの際、安倍川が堰き止められてできた滝。崩落時、赤く染まった水が流れたことから名付けられた。滝までは遊歩道が続く。日本三大崩の大谷崩[おおやくずれ]は、むき出しの岩肌と新緑、紅葉の対比が美しく、ハイキングコースの見どころとなっている。
賤機山は最も高い所でも231mと標高は低い山だが、尾根沿いの登山道から見る東西の風景は素晴らしく、市街地にある手軽な山として人気のハイキングコース。静岡浅間神社境内より賤機山頂上に続く桜並木は4月上旬頃に満開を迎え、花見の人々で賑わう。また、頂上は中心街の眺望もよく、散策などで市民の憩いの場となっている。
駿河湾から突き出た半島の約5kmの海岸線に松が並ぶ。平安時代から親しまれている景勝地で、天候がよければ富士山を背景に砂浜、松林が続く、歌川広重の浮世絵にも描かれた美しい景色が見られる。平成25年(2013)6月、ユネスコによる富士山の世界文化遺産に登録された。静岡市三保松原文化創造センター「みほしるべ」も開設されている。
約600本のソメイヨシノとオオシマザクラが咲き誇り、艶やかな桜と澄み渡る駿河湾は絶景。3月下旬から4月上旬にさくらまつりが開催される。期間中はライトアップも実施され、幻想的な夜桜も楽しめる。
富士山は静岡県と山梨県に跨る日本最高峰の円錐成層火山。山頂にはお鉢と呼ばれる直径780mの旧噴火口、山腹には宝永山や大室山などの側火山がある。最高峰は火口外周壁の一角である標高3776mの剣ヶ峰。その荘厳な姿の美しさから古来霊峰として崇められ、富士山信仰の霊場として江戸時代の富士講など、登拝が盛んに行われてきた。現在は、国指定特別名勝・史跡である富士山と、その麓の富士五湖や山岳信仰関連の古社などが世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」として登録され、開山期間中には吉田、須走、御殿場、富士宮の4つの登山ルートで多くの登山者が訪れている。
東名高速道路裾野IC付近から国道469号に向かう山岳ロード。雄大な富士山の風景が車窓に広がり、道沿いにはマリーゴールド、アジサイ、コスモスなど四季の花々が咲き誇る。「この道を花でいっぱいにして、訪れる人に楽しんでもらおう」という裾野市内外の人々の手によるもの。
富士山の爆発とともにできた溶岩洞穴のひとつで、総延長409mと規模も富士山麓では最大級。入口部分は天井まで20mもある広々としたホール状。天井の肋骨を思わせる溶岩流の跡や、千畳敷広場などがあり興味深い。照明が整っているので安心して見学できる。所要約20分。
富士山本宮浅間大社の境内にある池で、国指定特別天然記念物。富士山の雪解け水が、1日に約20トンも湧き出し、水温は通年約13℃とほぼ一定。天暦年間に駿河守になった平兼盛の歌集にも詠われている。かつては富士山本宮浅間大社に参拝した道者たちが、富士山に向かう前に湧玉池の上池で水垢離を行ったという。
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