
ひるがの湿原植物園
火山活動などの結果できた湖が長い年月をかけて火山灰やミズゴケなどが堆積してできた広大な湿地帯。ほとんどが埋め立てられ、今ではわずかな地域が残るのみだが、可憐な高山性湿原植物が見られる。湿原内には木道が設けられ、初夏のワタスゲ、夏のキンコウカ、秋のエゾリンドウなど、高原ならではの花が楽しめる。
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火山活動などの結果できた湖が長い年月をかけて火山灰やミズゴケなどが堆積してできた広大な湿地帯。ほとんどが埋め立てられ、今ではわずかな地域が残るのみだが、可憐な高山性湿原植物が見られる。湿原内には木道が設けられ、初夏のワタスゲ、夏のキンコウカ、秋のエゾリンドウなど、高原ならではの花が楽しめる。
新穂高ロープウェイの第1ロープウェイを降りた場所が鍋平高原。標高1305mの地点で、2.3km(所要60分)の自然散策路が設けられている。鍋平高原駅すぐそばには、山野草ガーデンが作られており、5~9月にかけて、ニリンソウやシラネアオイ、ササユリなどの貴重な高山植物の花を鑑賞することができる。ここから第2ロープウェイのしらかば平駅までは徒歩1分。また、鍋平には駐車場があり、第2ロープウェイだけを利用することもできる。
標高約1000m、流葉山(1423m)の西麓に広がる高原地帯。夏は避暑地として人気があり、9月の秋祭りには、周辺の各神社で古式ゆかしい数河獅子[すごおじし]が奉納される。サッカー・ラグビー用グランド、テニスコート、スキーゲレンデなどの各種スポーツ施設が充実し、通年アウトドアスポーツに親しめる。
中山道と車道が交わる標高801mの地点にある。馬籠宿からこの峠までは、木曽路の難路とされ、馬籠宿の形が馬を囲む様な形に似ているからと言われている為。峠の頂上には明治24年(1891)にこの地を訪れた正岡子規[まさおかしき]の句が刻まれた石碑が立っている。
かつて全日本フォークジャンボリーが開催された地で、湖を囲むように約150本の桜が植えられている。満開時期には夜はライトアップも行われ、夜桜も楽しむことができる。
第2ロープウェイの終点、西穂高口駅舎の前に広がる標高2156mの園地。シラビソの原生林に1.5km(所要20分)の散策路があり、6~7月はミズバショウなど湿原の花が見られる。ここで見逃せないのは、駅舎屋上の展望台からの北アルプスの眺め。笠ケ岳(2898m)、槍ケ岳(3180m)、西穂高岳(2909m)など、穂高連峰3000m級の山岳大パノラマを満喫できる。
飛騨国分寺境内にある樹齢1200年の大イチョウ(国指定天然記念物)の木。乳の出ない母親がここでお参りをすると、乳の出がよくなるといわれている。昔から、この大イチョウの葉が落ちれると雪が降る、とも言い慣らされている。根元には子育地蔵尊が祀られている。
四季折々の表情を見せる幅6m、落差64mの豪快な滝。日本アルプスを世界に紹介したウェストンも訪れている。12月下旬の厳冬の訪れとともに巨大な氷柱へと姿を変えた平湯大滝が見られ、結氷まつり(2月15~25日)も開催。氷柱となった滝がライトアップされる。ライトアップ期間外は日中に訪れるのがオススメ。
愛知県と岐阜県の県境付近、ゆるやかに蛇行しながら流れる土岐川の渓谷。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、紅葉の見頃は11月中旬~下旬。JR古虎渓駅近く、土岐川支流の市之倉川沿いの古虎渓公園には、三ツ滝などの小さな滝も。
日本初の発電用ダムとして、木曽川に建設された大井ダム。令和6年(2024)で100年を迎えた。このダム湖が造り出した、人工の景勝地が恵那峡だ。四季折々の自然が楽しめ、風化によって造られた奇岩もみられる。今にも倒れそうな傘岩(バス停:公園口→徒歩5分。天然記念物)は、キノコ形をした、傘の周囲が約10mもある珍しい岩。遊覧船からの峡谷の景観も必見。また、恵那峡ビジターセンターでは、恵那峡の歴史がわかる。カーナビ利用の場合は、岐阜県恵那市大井町2709-79、恵那峡ビジターセンターで設定がおすすめ。
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