
天生県立自然公園
飛騨市と白川郷の境にある広大な公園。ミズバショウやリュウキンカなどが咲き誇る天生湿原や、ブナの原生林、天生三滝などがあり、四季折々の自然を楽しめる。天生峠は飛騨の紅葉の名所のひとつ。湿原から籾糠山[もみぬかやま]に登ると北アルプスの眺望も楽しめる。また、飛騨市・白川郷自然案内人協会に自然ガイドを申し込むこともできる。
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飛騨市と白川郷の境にある広大な公園。ミズバショウやリュウキンカなどが咲き誇る天生湿原や、ブナの原生林、天生三滝などがあり、四季折々の自然を楽しめる。天生峠は飛騨の紅葉の名所のひとつ。湿原から籾糠山[もみぬかやま]に登ると北アルプスの眺望も楽しめる。また、飛騨市・白川郷自然案内人協会に自然ガイドを申し込むこともできる。
約5万4000年前、御嶽山の大噴火による溶岩流でできた柱状節理の大岩壁。高さ72m・幅120mの絶壁が、濁河川に面して荒々しくそそり立っている。対岸のがんだて公園は絶好のビューポイント。園内には三ッ滝まで片道約600mの滝見遊歩道が整備され、森林浴やバードウォッチングをしながら散策できる。
菅田地区大谷戸~川尻~金山地区井尻の間、約2kmの菅田川流域はゲンジボタルの見事な乱舞が見られる。闇夜の中に舞うホタルの姿は幻想的でロマンチック。菅田川沿いの遊歩道は「ホタルロード」と呼ばれ6月初旬からはホタルをイメージしたほのかなライトアップが行われている。
畳平のすぐ東、標高2694mにある池で、水量の多い時期は、首の長い鶴のような形をしている。自然保護のため池畔には降りられないが、周囲の道路から池辺の高山植物が観察できる。1周約30分。なお、乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならばほおのき平バスターミナルで、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
神岡町の中央部を南北に流れる高原[たかはら]川。この川に架かる藤波橋から神岡大橋にかけての約500mに渡って険しく切り立った渓谷が続く。川に沿って遊歩道を歩き、自然が織りなすダイナミックな峡谷美を満喫したい。初夏の藤や深秋の紅葉の美しさも格別。
昔から、信仰の対象として崇められてきた霊峰御嶽山。雷鳥やニホンカモシカが生息し、高山植物の宝庫でもある。最高峰の剣ケ峰は標高3067m。頂上からは北アルプスの山並みや富士山が見渡せ、感動を味わえる。自然豊かな登山道は、濁河温泉登山口から飛騨頂上まで約4km、約3時間30分のハードコース。登山には十分な装備と、登山届を忘れずに出してから行こう。
かつて全日本フォークジャンボリーが開催された地で、湖を囲むように約150本の桜が植えられている。満開時期には夜はライトアップも行われ、夜桜も楽しむことができる。
中部山岳国立公園の南端にある約3000haの広大な森林地帯。長年、未踏の秘境だったが、新たに2つのコースが公開され、五色ケ原入山ツアーのみ散策できるようになった(要予約・ガイド付)。点在する滝と渓流をめぐる「カモシカコース」と、点在する池やわさび平湿原の植物を楽しめる「シラビソコース」があり、いずれもおよそ10名にガイド1人が付いて、乗鞍が育んだ手付かずの大自然を堪能できる。
飛騨川の上流馬瀬川に建設されたロックフィル式ダムの岩屋ダムによってできたダム貯水池が東仙峡金山湖。「東海の水瓶」ともいわれているダム湖で、約1億5000万立法mの貯水量を誇る。平成16年(2004)には「飛騨美濃紅葉三十三選」にも選定され、11月上旬~中旬に湖面に鮮やかな紅葉を映す景観は格別だ。湖畔には岩屋ダム展示館もあり、散策やサイクリング、ドライブなどにも格好。カヤック体験もできる。
標高3026mの乗鞍岳の主峰。山頂には乗鞍本宮の奥宮と朝日権現社が立ち、晴れれば中央アルプスをはじめとする360度の大パノラマが展開。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
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