県立自然公園 宇津江四十八滝
宇津江川上流域に、雄大な王滝や清涼感溢れる上段滝など多くの滝が見られる。四十八滝とはこれらの滝の総称。所要約1時間30分の滝巡りでは、途中展望台がありそこからの北アルプスの眺めは格別。滝を含む公園は岐阜県立自然公園に指定されている。また、キャンプ場が整備され、5月下旬~7月上旬にかけて山野草花園では15万本以上の九輪草や2万本以上のササユリが楽しめる。近くには天然温泉があり、滝を結ぶウォーキングコースも整備され、一汗かいた後、温泉浴も楽しめる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
宇津江川上流域に、雄大な王滝や清涼感溢れる上段滝など多くの滝が見られる。四十八滝とはこれらの滝の総称。所要約1時間30分の滝巡りでは、途中展望台がありそこからの北アルプスの眺めは格別。滝を含む公園は岐阜県立自然公園に指定されている。また、キャンプ場が整備され、5月下旬~7月上旬にかけて山野草花園では15万本以上の九輪草や2万本以上のササユリが楽しめる。近くには天然温泉があり、滝を結ぶウォーキングコースも整備され、一汗かいた後、温泉浴も楽しめる。
飛騨川の上流馬瀬川に建設されたロックフィル式ダムの岩屋ダムによってできたダム貯水池が東仙峡金山湖。「東海の水瓶」ともいわれているダム湖で、約1億5000万立法mの貯水量を誇る。平成16年(2004)には「飛騨美濃紅葉三十三選」にも選定され、11月上旬~中旬に湖面に鮮やかな紅葉を映す景観は格別だ。湖畔には岩屋ダム展示館もあり、散策やサイクリング、ドライブなどにも格好。カヤック体験もできる。
立体迷路型ともよばれる、タテ型の珍しい鍾乳洞。高低差は80mほど。全長2kmのうち、約800mが観光コースとして公開されている。中腹の入口から洞内を登り、山頂の出口を出ると展望台になっていて、晴れていれば御岳山が眺望できる。未開洞でのケービング体験可(2人~、要予約)。無料ドッグランもある。所要40分。
日本の滝百選にも選ばれた名滝。滝を裏から見ることができる。高低差は60mあり、轟々と音を立てて水しぶきとともに滝壺へ流れ落ちる様子は、郡上節の一節にも登場している。室町時代天文年間に、白山中宮長滝寺の僧が護摩修行中に阿弥陀如来が現れたことからその名がついたといわれている。夏場の冷たい流しそうめんが有名。※ベビーカー不可。
付知川源流近く、多くの滝と急流が新緑を映す景勝地。不動渓谷、川魚料理、山菜料理などの食・見どころも多い。
四季折々の表情を見せる幅6m、落差64mの豪快な滝。日本アルプスを世界に紹介したウェストンも訪れている。12月下旬の厳冬の訪れとともに巨大な氷柱へと姿を変えた平湯大滝が見られ、結氷まつり(2月15~25日)も開催。氷柱となった滝がライトアップされる。ライトアップ期間外は日中に訪れるのがオススメ。
平湯トンネルの開通までは、国道158号の難所だった標高1684mの峠で、乗鞍スカイラインの分岐点。北東に焼岳などの北アルプスの山々、西には遠く白山を望むことができる。新緑にはダケカンバが淡い緑で山全体を包み、秋はカエデやナナカマドの燃えるような紅葉が見られる。平湯温泉から峠に向かう途中には平湯大滝がある。冬は通行不能。
標高3026mの乗鞍岳の主峰。山頂には乗鞍本宮の奥宮と朝日権現社が立ち、晴れれば中央アルプスをはじめとする360度の大パノラマが展開。なお、平成15年度より乗鞍岳は全シーズンにわたりマイカー規制が行われている。そのため、マイカーで行く場合は乗鞍スカイライン(岐阜側:平湯峠~畳平)利用ならば平湯かほおのき平バスターミナル付近で、乗鞍エコーライン(長野側:三本滝~畳平)利用ならば乗鞍観光センター付近でシャトルバスかタクシーに乗り換える必要がある。
緑の木々が茂り小鳥のさえずりが響く1kmの渓谷には、白滝、二見滝、紅葉滝、鶏鳴滝の4つの滝が連続して姿を現す。遊歩道や階段、東屋が整備されウォーキングを楽しむのにぴったりだ。
落合宿と馬籠宿を結ぶ中山道の峠が十曲峠。つづら折りの坂の先に、全長840mの落合の石畳がある。さらにその先には一里塚や休憩所も設けられており、多くの旅人で賑わった中山道の面影が復元されている。また、一里塚の向かいには、島崎藤村の筆跡で刻まれた是より北木曽路の碑も立っている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。