
淡墨公園
日本を代表する桜の巨木、淡墨桜があることで知られる。高さ約17m、幹囲約9mのヒガンザクラの一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えと伝えられる。つぼみのときは薄いピンク、満開にいたっては白色、散りぎわには特異の淡い墨を引いたような色になるのが特徴。
- 「樽見駅」から徒歩12分
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日本を代表する桜の巨木、淡墨桜があることで知られる。高さ約17m、幹囲約9mのヒガンザクラの一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定され、継体天皇お手植えと伝えられる。つぼみのときは薄いピンク、満開にいたっては白色、散りぎわには特異の淡い墨を引いたような色になるのが特徴。
愛知県と岐阜県の県境付近、ゆるやかに蛇行しながら流れる土岐川の渓谷。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、紅葉の見頃は11月中旬~下旬。JR古虎渓駅近く、土岐川支流の市之倉川沿いの古虎渓公園には、三ツ滝などの小さな滝も。
園内には、遊歩道・小動物園・展望台・遊具がある。また展望台までの遊歩道は、さくらまつり期間中ライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。
岐阜県南東部、愛知との県境にほど近い土岐市曽木町に位置する曽木公園は、隠れた紅葉の名所として人気のスポット。「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれている。
日本初の発電用ダムとして、木曽川に建設された大井ダム。令和6年(2024)で100年を迎えた。このダム湖が造り出した、人工の景勝地が恵那峡だ。四季折々の自然が楽しめ、風化によって造られた奇岩もみられる。今にも倒れそうな傘岩(バス停:公園口→徒歩5分。天然記念物)は、キノコ形をした、傘の周囲が約10mもある珍しい岩。遊覧船からの峡谷の景観も必見。また、恵那峡ビジターセンターでは、恵那峡の歴史がわかる。カーナビ利用の場合は、岐阜県恵那市大井町2709-79、恵那峡ビジターセンターで設定がおすすめ。
平湯トンネルの開通までは、国道158号の難所だった標高1684mの峠で、乗鞍スカイラインの分岐点。北東に焼岳などの北アルプスの山々、西には遠く白山を望むことができる。新緑にはダケカンバが淡い緑で山全体を包み、秋はカエデやナナカマドの燃えるような紅葉が見られる。平湯温泉から峠に向かう途中には平湯大滝がある。冬は通行不能。
国指定天然記念物(4本)。一重咲き・八重咲き・二段咲きの3種の花を咲かせる珍しい桜。見頃は4月上旬~中旬。二段咲きの花は八重咲きの中に稀に現れ、花の中心に小さなつぼみが現れて開花する珍しいもの。二孕桜[ふたはらざくら]の別名があり、祈ると子どもを授かると伝えられる。指定地周辺を公園として整備し、指定木から分けた苗木82本が植栽されている。
園内全域にエドヒガン・ヤマザクラのほか、ヤブツバキ・アジサイなど35種、約5700本の花が植えられており、桜の季節以外でも森林散策、自然観察が楽しめる。
神社境内の楓谷はヤマモミジの巨木が多く自然樹林をなすところとして昭和5年(1930)に国の天然記念物に指定されている。神社本殿東側一帯の谷川沿いと参道に多く見られる。紅葉の名所として江戸時代から広く知られており、現在も毎年多くの人が訪れる。毎年11月第4日曜には、五耕豊穣を願う素朴な人形劇「ひんここの舞」が行われる。
町北部の輪中堤には、春になると桜のトンネルが出現する。桜の下には黄色い菜の花が咲き、美しいコントラストが楽しめる。
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