
曽木公園
岐阜県南東部、愛知との県境にほど近い土岐市曽木町に位置する曽木公園は、隠れた紅葉の名所として人気のスポット。「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれている。
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岐阜県南東部、愛知との県境にほど近い土岐市曽木町に位置する曽木公園は、隠れた紅葉の名所として人気のスポット。「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれている。
推定樹齢700年ともいわれ、八重咲きの紅梅としては珍しい。残雪をいただいた御嶽山を背景にした眺めは絶景。何度かの傷を受け今は大枝の一本を修復した状態に。県指定天然記念物(長瀬のウメ)。
平湯トンネルの開通までは、国道158号の難所だった標高1684mの峠で、乗鞍スカイラインの分岐点。北東に焼岳などの北アルプスの山々、西には遠く白山を望むことができる。新緑にはダケカンバが淡い緑で山全体を包み、秋はカエデやナナカマドの燃えるような紅葉が見られる。平湯温泉から峠に向かう途中には平湯大滝がある。冬は通行不能。
その昔、大和の国吉野山から桜苗を移植したのが始まりと伝えられている。園内には約150本の桜の木が植えられており、見事に咲く桜は「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれた名所。
北アルプスの双六岳を源流とする渓谷。上部はV字状に深く浸食され、巨石が転がる壮観な眺め。沢の水は冷たく、エメラルドグリーンに澄んでいる。ここをベースに、自然散策や川遊び、奇石めぐりなどが楽しめる。夏は家族連れやグループで賑い、秋は紅葉が美しい。
臥龍公園内にあり、幹や枝が作りだす樹形が、臥した龍の姿に似ていることからこの名がついた。樹齢は約1100年、樹高20m、枝張り30m、根回り周囲7mもあるエドヒガンで、国の天然記念物。4月中旬から下旬に臥龍桜・桜まつりを開催。
飛騨市と白川郷の境にある広大な公園。ミズバショウやリュウキンカなどが咲き誇る天生湿原や、ブナの原生林、天生三滝などがあり、四季折々の自然を楽しめる。天生峠は飛騨の紅葉の名所のひとつ。湿原から籾糠山[もみぬかやま]に登ると北アルプスの眺望も楽しめる。また、飛騨市・白川郷自然案内人協会に自然ガイドを申し込むこともできる。
樹齢約400年で1本は目通り周囲4m、高さ30m。もう1本は目通り周囲3m、高さ25mで樹勢は今もなお盛ん。別名「暦桜[こよみざくら]」ともいい、その美しい桜の開花を待って里人が苗代(稲の苗を作るための田)の準備をはじめたところからこの名がある。県指定天然記念物にもなっている。
神岡町の中央部を南北に流れる高原[たかはら]川。この川に架かる藤波橋から神岡大橋にかけての約500mに渡って険しく切り立った渓谷が続く。川に沿って遊歩道を歩き、自然が織りなすダイナミックな峡谷美を満喫したい。初夏の藤や深秋の紅葉の美しさも格別。
温泉街を一望する下呂富士の中腹にある寺。創建は寛文11年(1671)。傷ついた白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒して源泉のありかを知らせたという、薬師如来像を本尊としている。173段の石段を登ると、木々に囲まれた本堂がある。境内にはモミジが多く、秋は紅葉の名所としても賑わう。11月中旬には紅葉のライトアップを実施。下呂の歴史を伝える絵馬も奉納されている。
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