
谷汲山華厳寺
延暦17年(798)、豊然上人の開基による天台宗の古刹。西国巡礼の第三十三番札所、結願・満願の霊場として知られ、「谷汲さん」の名でも親しまれている。広い境内には笈摺堂・満願堂・精進落としの鯉などがあり、平安時代初期の作品である毘沙門天立像は国の重要文化財に指定。巡礼の参拝だけでなく、春には桜、秋には紅葉の名所としても賑わう。
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延暦17年(798)、豊然上人の開基による天台宗の古刹。西国巡礼の第三十三番札所、結願・満願の霊場として知られ、「谷汲さん」の名でも親しまれている。広い境内には笈摺堂・満願堂・精進落としの鯉などがあり、平安時代初期の作品である毘沙門天立像は国の重要文化財に指定。巡礼の参拝だけでなく、春には桜、秋には紅葉の名所としても賑わう。
飛騨川に浮かぶ小島に、木曽義仲にゆかりのある若名御前の守り本尊である馬頭観音を祀った観音堂が建っている。小山観音へと渡る橋から飛騨川沿いに眺める桜が見事。
安八町の中心を流れる中須川の両岸には、約1000本の桜が延長3kmにわたって植えられており、「中須川千本桜」とよばれている。開花シーズン中には、たくさんの観光客でにぎわう。
園内には、遊歩道・小動物園・展望台・遊具がある。また展望台までの遊歩道は、さくらまつり期間中ライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。
神社境内の楓谷はヤマモミジの巨木が多く自然樹林をなすところとして昭和5年(1930)に国の天然記念物に指定されている。神社本殿東側一帯の谷川沿いと参道に多く見られる。紅葉の名所として江戸時代から広く知られており、現在も毎年多くの人が訪れる。毎年11月第4日曜には、五耕豊穣を願う素朴な人形劇「ひんここの舞」が行われる。
750年余りの歴史をもつ神社の横参道には100本余りの桜が植えられており、岐阜県「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれている。ヤマザクラとソメイヨシノがほぼ同時に咲き、桜のトンネルを作る。隣接する古今伝授の里フィールドミュージアムでも多品種の桜が楽しめる。
白山白川郷ホワイトロードは、昭和52年(1977)「白山スーパー林道」として開通し、平成27年(2015)から愛称を変更した。白山国立公園を横断する日本有数の山岳有料道路であり、最高標高地点1450m、石川県と岐阜県を結ぶ全長は33.3km。途中の「白川郷展望台」は、展望デッキから白川郷が見渡せるほか、御母衣ダムや北アルプスの山々まで望むことができる。展望台には、樹齢300年以上のブナの原生林を徒歩約30分で1周できる遊歩道があり、春はみずみずしい新緑、秋は色鮮やかな紅葉を楽しむことができる。
御母衣[みぼろ]湖畔に美しい花を咲かせる、2本のアズマヒガンザクラ。幹回り6m。樹齢500年余りといわれる。以前は御母衣ダムの湖底に沈んだ光輪寺と照蓮寺の境内にあったが、ダム建設時に水没させるのは忍びないと、電源開発の初代総裁高碕達之助氏が桜博士・笹部新太郎氏や庭師・丹羽政光氏に移植を依頼。老桜の移植は困難を極めたが、見事成功。今も立派に花を咲かせ続けている。
かつて全日本フォークジャンボリーが開催された地で、湖を囲むように約150本の桜が植えられている。満開時期には夜はライトアップも行われ、夜桜も楽しむことができる。
愛知県と岐阜県の県境付近、ゆるやかに蛇行しながら流れる土岐川の渓谷。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、紅葉の見頃は11月中旬~下旬。JR古虎渓駅近く、土岐川支流の市之倉川沿いの古虎渓公園には、三ツ滝などの小さな滝も。
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