
寺尾ケ原千本桜公園
標高220mの寺尾峠から県道沿い2kmにわたり桜並木が続く。花見のシーズンには駐車場周辺の桜がライトアップされ茶店も並ぶ。また、秋には紅葉の帳が広がり、柔らかな澄んだ陽ざしの中で散策が楽しめる。
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標高220mの寺尾峠から県道沿い2kmにわたり桜並木が続く。花見のシーズンには駐車場周辺の桜がライトアップされ茶店も並ぶ。また、秋には紅葉の帳が広がり、柔らかな澄んだ陽ざしの中で散策が楽しめる。
750年余りの歴史をもつ神社の横参道には100本余りの桜が植えられており、岐阜県「飛騨・美濃さくら33選」にも選ばれている。ヤマザクラとソメイヨシノがほぼ同時に咲き、桜のトンネルを作る。隣接する古今伝授の里フィールドミュージアムでも多品種の桜が楽しめる。
園内には、遊歩道・小動物園・展望台・遊具がある。また展望台までの遊歩道は、さくらまつり期間中ライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。
神社境内の楓谷はヤマモミジの巨木が多く自然樹林をなすところとして昭和5年(1930)に国の天然記念物に指定されている。神社本殿東側一帯の谷川沿いと参道に多く見られる。紅葉の名所として江戸時代から広く知られており、現在も毎年多くの人が訪れる。毎年11月第4日曜には、五耕豊穣を願う素朴な人形劇「ひんここの舞」が行われる。
約70ヘクタールの広さを誇り、湿原やモウセンゴケなどの自生地も広がる。春はツツジや山桜、夏はササユリや花ショウブが咲き誇る。歩きやすい林道や歩道が整備されており、展望台からは御嶽山や恵那山、伊吹山の絶景が楽しめる。園内芝生広場の南側にはくれないの山があり、秋には紅葉狩りのスポットとしても人気だ。お弁当持参でピクニックがてら出かけよう。
日本初の発電用ダムとして、木曽川に建設された大井ダム。令和6年(2024)で100年を迎えた。このダム湖が造り出した、人工の景勝地が恵那峡だ。四季折々の自然が楽しめ、風化によって造られた奇岩もみられる。今にも倒れそうな傘岩(バス停:公園口→徒歩5分。天然記念物)は、キノコ形をした、傘の周囲が約10mもある珍しい岩。遊覧船からの峡谷の景観も必見。また、恵那峡ビジターセンターでは、恵那峡の歴史がわかる。カーナビ利用の場合は、岐阜県恵那市大井町2709-79、恵那峡ビジターセンターで設定がおすすめ。
愛知県と岐阜県の県境付近、ゆるやかに蛇行しながら流れる土岐川の渓谷。春の桜、秋の紅葉など四季折々の景観が楽しめる渓谷で、紅葉の見頃は11月中旬~下旬。JR古虎渓駅近く、土岐川支流の市之倉川沿いの古虎渓公園には、三ツ滝などの小さな滝も。
白山白川郷ホワイトロードは、昭和52年(1977)「白山スーパー林道」として開通し、平成27年(2015)から愛称を変更した。白山国立公園を横断する日本有数の山岳有料道路であり、最高標高地点1450m、石川県と岐阜県を結ぶ全長は33.3km。途中の「白川郷展望台」は、展望デッキから白川郷が見渡せるほか、御母衣ダムや北アルプスの山々まで望むことができる。展望台には、樹齢300年以上のブナの原生林を徒歩約30分で1周できる遊歩道があり、春はみずみずしい新緑、秋は色鮮やかな紅葉を楽しむことができる。
岐阜県選定の「飛騨・美濃さくら33選」に選ばれ、園内展望台などから多治見市内を一望できる桜の名所。桜並木に囲まれた公園の近くには虎渓山永保寺や神言会修道院などがある。
御母衣[みぼろ]湖畔に美しい花を咲かせる、2本のアズマヒガンザクラ。幹回り6m。樹齢500年余りといわれる。以前は御母衣ダムの湖底に沈んだ光輪寺と照蓮寺の境内にあったが、ダム建設時に水没させるのは忍びないと、電源開発の初代総裁高碕達之助氏が桜博士・笹部新太郎氏や庭師・丹羽政光氏に移植を依頼。老桜の移植は困難を極めたが、見事成功。今も立派に花を咲かせ続けている。
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