夜叉ケ池
福井県と岐阜県の県境、三国ケ岳の頂上近くの標高1099mにある池。村を干ばつから救うため、夜叉姫が池に身を沈めて雨を降らせたという伝説が、泉鏡花の戯曲や映画の題材にもとりあげられ、全国的に有名となった。登山口から約3km、90分の道のりは花や緑、雄大な風景がすばらしく、池は夏も満々と水をたたえて決して枯れることがなく、神秘的な雰囲気に包まれている。
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福井県と岐阜県の県境、三国ケ岳の頂上近くの標高1099mにある池。村を干ばつから救うため、夜叉姫が池に身を沈めて雨を降らせたという伝説が、泉鏡花の戯曲や映画の題材にもとりあげられ、全国的に有名となった。登山口から約3km、90分の道のりは花や緑、雄大な風景がすばらしく、池は夏も満々と水をたたえて決して枯れることがなく、神秘的な雰囲気に包まれている。
根道神社の境内にある名もなき池(通称 モネの池)を満たす湧水は驚くほどの透明度。色とりどりの鯉が悠々と泳ぎ、スイレンが水に揺らぐ。その光景は、まさに印象派の画家クロード・モネの名画『睡蓮』のよう。5月末~8月頃までは池に浮かぶ花も楽しめる。
約1000平方mという広大な敷地に、6月上旬から中旬にかけてたくさんのゲンジボタルが舞う。ビューポイントは、大安寺川ホタルの里の看板があるビオトープ付近。「大安寺川ホタル祭り」期間中は地元のボランティア、大安寺川ホタルを育てる会のメンバーが会場に常駐し、ホタルに関する質問に答えてくれる。
密度の高い自然が広がる月見の森は、四季折々の花や野鳥のさえずりなどさまざまな表情を見せてくれる。月見台からは濃尾平野が一望でき、雄大な自然を満喫できる。約37.5haの敷地には、従来の植生に加え、アジサイ、サクラ、ツツジ、サツキなど1万1000本あまりの樹木が植えられている。また、平成29年(2017)には「月見の森から望む月」が東海三県で初めて日本有名月に選ばれた。月見広場から臨む宝石のような夜景が楽しめる。
関市内では関川流域や小野川流域をはじめ、自然発生のほたるが見られるスポットが多くある。市内各地で、ほたるをはじめとする多種多様な生物が生育する環境を取り戻し、豊かな自然を守り、次の世代へ伝えていこうと関ホタルの会のメンバーが活動している。
石灰岩と水によって造り上げられた全長518mの鍾乳洞。洞内には巨人の足や玉華殿[ぎょくかでん]など珍しい鍾乳石が見られる。所要30分。
観賞できる種類はゲンジボタルとヘイケボタル。船山地区への一本道沿いに沿って流れる船山谷川付近で見ることができる。ピークは6月中旬から下旬。
森と湖自然公園「日本昭和音楽村」にある水嶺湖(打上調整池)。周辺を散策することができるほか、ホール、レストラン、コテージなどからなる日本昭和音楽村で過ごすこともできる。
種類はゲンジボタル。市の天然記念物指定。寛永12年(1635)、大垣藩主・戸田氏鉄が大垣城入城後、天の川螢と命名、保護したと伝えられている。
揖斐川をせきとめて作った人造湖で、西平ダム堰堤から上流へと続いている。緑豊かな山々に囲まれ、春霞の中に映える山桜や燃えるような紅葉など、四季折々の自然が楽しめる場所として観光客に人気。湖岸には料理旅館が立ち、鮎料理やシシ鍋など地元の味が楽しめる。
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