 
													大林ふるさとの山
県内有数のカタクリの群生地として知られ、春には薄紫の花が約8haの山の斜面を覆いつくす。同時期にオオヤマザクラも咲く。
- 「会津西方駅」から徒歩24分
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													県内有数のカタクリの群生地として知られ、春には薄紫の花が約8haの山の斜面を覆いつくす。同時期にオオヤマザクラも咲く。
 
													越後三山只見国定公園内にある周囲約7kmのほぼ円形の湖。約5600年前に火山の噴火によってできたカルデラ湖で、ブナやミズナラの森に囲まれ、四季折々に神秘的な雰囲気を漂わせている。水深は最も深いところで96mもあり、湖にはヒメマスが棲息。周辺には沼尻湖自然観察教育林やオートキャンプ場などが整備され、アウトドアを楽しむのに最適。湖畔には妖精美術館も立つ。大蛇伝説があることから、毎年8月第1土・日曜には「沼沢湖水まつり」が開催される。
 
													標高1680mの白砂峠は白砂乗越ともいわれ、尾瀬ケ原林道コース中のピークとなっている。うっそうと生い茂る樹林帯に囲まれて展望は利かず、尾瀬沼寄りに少し下ったところにこぢんまりとした白砂田代が広がっている。木道の真下に池塘が見られるので、じっくり観察しよう。
 
													尾瀬沼の北東に位置し、標高は1784m。以前は焼山峠ともよばれ沼田街道の難所であった。本来の峠はコメツガやシラビソなどが生い茂り、展望が利かないが、尾瀬寄りにやや下ったところに、階段状に高くなった沼山峠展望台が設けられている。ここからは、南方に尾瀬沼や皿伏山、白尾山、西方には燧ケ岳を望むことができる。
 
													明治21年(1888)の磐梯山噴火の火山泥流が磐梯山上から押し流したという大石が、表磐梯東麓の民家の庭にある。石の長さ9.39m、幅6.06m、高さ3.03m。山頂からは約5kmも離れており、火山泥流の力のすさまじさが実感される。国の天然記念物。
 
													桧原湖、秋元湖とともに裏磐梯三湖の一つ。周囲12kmの細長く伸びる湖で、朝日で見る小島の点在する湖面が美しい。南岸には磐梯吾妻レークラインが走り、北岸には、かつてのトロッコ軌道跡を整備した約6kmの小野川湖畔探勝路が整備されている。北から小野川湖に注ぐ小野川は、環境省の「名水100選」の一つ。その源流には落差20mの雄大な小野川不動滝が見られる。中ノ沢川上流のグランデコスノーリゾートはスキーヤーに人気。
 
													「磐梯吾妻レークライン」の展望ポイントのひとつ。眼下に小野川湖を望む。湖上に点在する島々の風景は、松島を思わせ、世上の喧噪を忘れさせてくれる。
 
													岩代国(福島県)一宮、会津総鎮守。崇神10年(紀元前88)創建、欽明13年(552)の高田への遷座という由緒をもつ。約2万坪の境内は古代会津の原生林を残し、南限を示す楡[にれ]の樹林や約200種のハナショウブが咲き誇るあやめ苑など壮大な規模を誇る。花が薄墨色から赤に変化することから、薄墨桜(学名アイヅウスズミ)とよばれる桜がご神木となっている。国指定重要無形民俗文化財の御田植祭は昼に行われることから高田の昼田として知られ、三重県伊勢神宮の朝田、愛知県熱田神宮の夕田と並ぶ田植祭の一つとされる。
 
													高さ35mの見事な大いちょう。建久年間(1190~1199)会津四家の一人で、久川城主初代の河原田成光が東舘・西舘を築き重臣を住まわせた折に植えた庭樹と言い伝えられており、樹齢は推定800年余り。県指定天然記念物に指定されている。紅葉の見頃は11月上旬。
 
													七入から御池に至る樹海ライン沿いにあるモーカケの滝。モーカケ沢に裾広がりの美しい姿を見せて落下している。平安時代の装束である裳を掛けた形に滝の姿が見えることから命名されたという話が伝わっている。ブナやミズナラなどの広葉樹林の森が広がる七入付近は、尾瀬の紅葉に少し遅れて見頃となるが、その美しさも格別の趣。
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