
旧堀切邸
江戸時代に豪農・豪商として知られた堀切家の旧屋敷を一般公開しており、約4000平方mにも及ぶ敷地内で、福島県に現存する最古の土蔵などが見学できる。また施設内に源泉かけ流しの足湯があり無料で利用できる。
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江戸時代に豪農・豪商として知られた堀切家の旧屋敷を一般公開しており、約4000平方mにも及ぶ敷地内で、福島県に現存する最古の土蔵などが見学できる。また施設内に源泉かけ流しの足湯があり無料で利用できる。
南北朝時代に南朝方の北畠顕家が国府を置いて拠点とした霊山城があったが、霊山寺とともに焼失。いまでは城址が残るだけとなっている。
平成21年(2009)4月に全面オープンした古墳を中心に広がる芝生の公園。自然いっぱいの広場や史跡に触れられるほか、出土品の展示、体験メニューも楽しめる。体験は、火おこし体験や勾玉作り、古代衣装体験など、バラエティに富んだメニューが揃う。勾玉作りは材料代200円。
文治5年(1189)8月、奥州合戦で平泉軍が、源頼朝率いる鎌倉軍を迎え撃つために築いた防御陣地。阿津賀志山の中腹から阿武隈川の旧河道まで約3.2kmにわたる土塁と堀を構築し、地元では二重堀(ふたえぼり)と呼ぶ。近くには源義経が休んだとされる伝承の腰掛松や、南に弁慶ゆかりの硯石山が見え、下二重堀地区の水田には7~8月にかけて中尊寺蓮が防塁のそばでキレイな花を咲かす。
安達ケ原には、旅人を泊めては殺し、その肉を食べて生き血を吸ったという鬼婆の伝説が残る。年老いた杉の根元に鬼婆の墓といわれる黒塚が残っている。
あづま総合運動公園内にある文化財保存、教育施設。約11万平方mの敷地には、国の重要文化財に指定されている芝居小屋・旧広瀬座や、江戸中期から明治初期頃の茅葺農家など9棟が並ぶ。古民家内には生活用具や農耕用具等の民具も展示され、庭や畑と共に当時の環境を再現している。時節ごとに福島に伝わる年中行事の再現や、わら細工などの体験行事も開催。所要40分。
霞ケ城公園の東入口にある自然石。寛延2年(1749)の藩政改革の際に、「役人は領民に感謝し、いたわらなければならない」という綱紀粛正の指針が刻み込まれた。
伊達氏14代稙宗[たねむね]が築いた戦国時代の山城。本丸には中心建物や門の跡が表示されている。いまは、土塁、空堀などが残り、国の史跡に指定されている。
奈良時代から平安時代頃に置かれた念珠[ねず]、勿来[なこそ]と並ぶ奥州三古関の1つ。時代と共に関の機能は失われたが、歌人・西行や俳人・松尾芭蕉たちが当時を偲んで和歌や俳句にその名を残している。昭和34年(1959)には発掘調査が行われ、柵列や門跡などの遺構が判明、国の史跡に指定された。白河神社の境内に、寛政12年(1800)に白河藩主・松平定信が建造した「古関蹟」の碑が立っている。隣接する白河関の森公園には、松尾芭蕉・曽良の像がある。
飯盛山にある、二重螺旋6角3層の旧正宗寺・円通三匝堂[さんそうどう]。さざえに似ていることから、さざえ堂と呼ばれる。階段がない螺旋状の坂を登っていくと、いつの間にか下りになっているという不思議な回廊。国の重要文化財に指定されている。所要10分。
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