
山形屋本店
「製法は何処でできても会津蝋[ろう]」。江戸時代、こんな川柳がつくられたほど会津の絵ろうそくは有名で、江戸で使われたろうそくの多くは会津産だったという。その独特の絵ろうそくづくりを見学し、絵付けが体験できる。
- 「会津若松駅」から徒歩21分/「七日町駅」から徒歩23分
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「製法は何処でできても会津蝋[ろう]」。江戸時代、こんな川柳がつくられたほど会津の絵ろうそくは有名で、江戸で使われたろうそくの多くは会津産だったという。その独特の絵ろうそくづくりを見学し、絵付けが体験できる。
県内有数の桜の名所「開成山公園」の近くにある育児の総合拠点。1階プレイルームの大きなすべり台がついた複合遊具やボールプール、3階サンサンひろば(テラス)にある三輪車やフラフープ、4階の運動体験コーナーにあるボルダリングなどが子どもに人気。天気がいい日は屋外のニコニコひろばの芝生でもボールやフラフープで遊ぶことができる。約1万冊の蔵書がある子育て図書コーナーもおすすめだ。弁当などの飲食は、自動販売機がある1階の談話コーナーや3階休憩コーナーで。
会津若松市街中心部の神明通り商店街そばにある絵ろうそく店。明治時代初期建築の町屋造の店構えが趣深い。ボタンや椿をはじめ、四季の草花の絵を施した美しい「会津絵ろうそく」を製造・販売。江戸時代の製法を今も伝承し続け、灯芯は和紙と井草で、ロウにはハゼの実から抽出したものを使用している。職人が一本ずつ手描きした絵柄は華やかながら繊細で、ろうそくに火を灯すのがもったいなくなりそう。絵付け体験も行っているので、ぜひトライしたい。店内では、各種の絵ろうそくのほか、京都・松栄堂の線香や香なども販売している。
伝統工芸「須賀川絵のぼり」の制作元で、迫力ある図柄や手描きの力強い線、華やかな色彩など、江戸絵師文化を今に伝えている。絵のぼりは、中国の魔除けの神様・鍾馗[しょうき]様を和紙や布地に描き、端午の節句に庭先に立てたのが始まりだという。要予約で、絵付け体験(1500円)も可能。ウルトラマンと鍾馗様をコラボしたオリジナルデザイン6種類から好きな絵柄を選び、トートバッグに絵付けできる。
明治33年(1900)に、県下第1号認可を受けたワイナリー。北会津産の葡萄で仕込む北会津ワイン500ml1800円は赤と白の2種類。収穫から仕込み、瓶詰めまで自前で行う珍しいスタイルを今も守り続けている。尚、9~10月中は、ぶどう狩り(入園料無料・計量販売)もできる。食べ放題、バスは要予約。
天保3年(1832)創業の漆器店に隣接する工房では、2人から蒔絵体験OK。お椀や銘々皿などから選べる。所要時間1時間程度、要予約。体験量2500~4000円。国登録有形文化財(蔵七棟)。
民芸品のほか、古布(木綿・縮緬)も展示・販売。赤ベコ1650円~を柿渋で仕上げた柿渋ベコ1650円~など、民芸品をアレンジした独創的な商品、オリジナルの商品が充実。赤ベコ体験1300円2名より要予約。
森の中に立つ静かな工房で煌めくステンドグラス制作にチャレンジ。ストラップや小皿などのお手軽な作品から体験は可能。先生がつきっきりで指導してくれるので、未経験者も安心してステキなガラス製品を完成させることができる。
会津張り子の代表的な作品が、縁起物の赤べこ。ここ番匠では、赤べこのほか、彼岸しし頭、会津塗りなどの絵付けが体験できる。会津若松のキャラクター・あかべえ土鈴の絵付体験(1300円)も人気がある。
こどもの五感を刺激する体験型展示が魅力の教育文化複合施設。4階の「常設展示室」では体を使うゲームや操舵体験など40種類以上の遊びながら学べる展示が楽しめる。「プラネタリウム(有料)」にはこども向けプログラムが充実。幼児には広いフロアにボールプールやすべり台、ブロック、ままごとなどの遊具が揃う3階の「のびのび広場」が人気だ。1階「子どもライブラリー」には靴を脱いで座れる「あかちゃんえほんのへや」もある。また、0歳から参加できるイベントやワークショップも充実している。
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