三春郷土人形館
桜川沿いに立つ2つの土蔵が郷土人形館。城下町三春の景観にマッチしている。日本三大駒と呼ばれる木ノ下駒(宮城)・八幡馬(青森)・三春駒のほかに、三春張子人形や東北地方の土人形・こけしなどを展示。収蔵点数は3000点以上にものぼる。所要20分。
- 「三春駅」から徒歩23分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
桜川沿いに立つ2つの土蔵が郷土人形館。城下町三春の景観にマッチしている。日本三大駒と呼ばれる木ノ下駒(宮城)・八幡馬(青森)・三春駒のほかに、三春張子人形や東北地方の土人形・こけしなどを展示。収蔵点数は3000点以上にものぼる。所要20分。
野口英世が書生となり、医学への道を踏み出した會陽[かいよう]医院の2階が青春時代を偲ぶ資料館となっている。資料館のある通りは、一部がレンガ造りに整備され野口英世青春通りと呼ばれる。所要15分。1階は會津壹番館という喫茶店。
鶴ヶ城三の丸跡に立つ県立博物館。常設展示室は、福島の原始から近・現代までの歴史や文化を紹介する総合展示室と、考古・民俗・自然などの分野別展示室から成る。東日本大震災の震災遺産である資料や、会津大塚山古墳から出土した鉄剣や銅鏡など、興味深い資料が常設展示されており、触って形や素材を知ることができるレプリカ資料の展示や3D画像が閲覧できる展示観覧サポートシステムも導入。企画展やテーマ展も開催されて何度訪れても楽しめる。会津塗や会津本郷焼の器で軽食や甘味が提供される雪国ものづくり食堂「つきない」も好評だ。
三春町の歴史に関する資料や文化財を数多く展示。館内は三春の歴史・民俗にふれる2つのコーナーに分けられ、歴史コーナーでは戦国大名田村氏や三春五万石城主秋田氏の資料が、民俗コーナーでは城下町の職人の道具を見ることができる。毎年3回企画展を開催。また、自由民権記念館も併設されている。
会津の歴史・文化の情報発信と伝承を使命とする総合文化施設。約7000坪の敷地に会津藩家老の屋敷、藩米精米所、陣屋、茶室、歴史資料館が建ち並ぶ歴史散策ゾーンを中心に、食事処や特産品店舗も揃っている。
享保年間(1716~1735)から漆器業を営み、約300年にわたり会津漆器の製造問屋として営業してきた老舗。店舗は、大正3年(1914)に竣工した、ルネッサンス様式を取り入れた3階建ての洋館風土蔵造りの建物で、電灯の中心飾りなど当時の意匠が今も随所に残されている。1・2階のショップでは、伝統的な会津漆器の重箱などのほか、ハート型のデザインが施された小物入れやデザインのかわいい椀物やスプーンなど、手ごろな値段の商品も多く取り揃えている。会津塗の工程がわかる資料館も併設。
福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」は、ふくしまの現状や放射線・環境について、体験しながら楽しく学ぶことができる施設。日本に2つしかない360度全球型ドームシアター「環境創造シアター」では、大迫力の映像と音響空間に包まれ、不思議で独特な感覚を味わうことができる。土・日曜、祝日や長期休業期間には、科学実験、環境に関する工作やサイエンスショーなど楽しいイベントを開催している(詳細は公式サイト要確認)。
紀貫之、小野小町、和泉式部、西行法師といった、馴染み深い歌人が和歌に詠んだ歌枕で、多くの文学作品にその名が残されている。太平洋を見下ろす丘陵には、歌碑をはじめ文学碑が10数基ある。周辺一帯は県立自然公園に指定されており、いわき市勿来関文学歴史館(料金:330円、時間:9時~16時30分、休み:第3水曜、祝日の場合は翌日、1月1日)がある。
江戸時代後期の旧馬場家住宅、製ろう小屋など会津地方に散在していた建物を移築し、生活文化財を収蔵している。会津のろう作りの歴史を示す900点以上の資料も。旧馬場家住宅は国の重要文化財に、1000点近い製ろう用具とろう釜屋は重要有形民俗文化財に指定されている。所要30分。
UFOふれあい館の1階にはUFO関連の資料が展示されており、2階には千貫森からの眺めが楽しめる展望風呂がある。隣接するUFO物産館では宇宙グッズの販売やおいしいラーメンが食べられると話題になっている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。