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福島市の西側で、東北自動車道の福島飯坂ICと福島西ICの間にあるパーキングエリア。ここから土湯温泉郷や高湯温泉が近い。「喜多方らーめん会津屋」では、吾妻連峰が一望できるカウンター席での食事がおすすめ。長旅で疲れた身体と心を「ホッ」と癒す、真心込めた接客も魅力。定番の「喜多方らーめん(あっさり)」を味わいたい。24時間営業の「ファミリーマート」では、会津や福島のみやげ品も販売。「ウォークインゲート」(歩行者用出入口)が設置されており、一般道からも施設を利用できる。
福島県の最南に位置し、東京への帰路、東北道みちのく最後のパーキングエリア。矢吹ICから約7.6kmのところにあり、次の白河中央スマートICまでの距離は約2.6km、白河ICまでは約9km。施設はトイレと自動販売機のみだが、緑豊かな山間に位置し、春の新緑、秋の紅葉の景観は運転の疲れを癒してくれる。
自然あふれる阿武隈高地に位置し、遠くまで見渡せる眺望が魅力のパーキングエリア。フードコートでは地元の特産品の「三春そうめん」や、「厚切りソースカツ丼」、「大盛 生姜焼定食」などのメニューがおすすめ。「喜多方醤油ラーメン＆ミニカレー」といった郷土の味覚も揃っている。売店では本場喜多方ラーメンを家でも食べられる「喜多方ラーメン 喜多の舞」や郡山のソウルフード「クリームボックス」をラスクにアレンジした「クリームボックスラスク」など、地元福島の名品を数多く取り揃えている。
東北の玄関口・福島県の真ん中に位置するPA。周囲は田園風景が広がるのどかな環境で、晴れた日はウッドデッキから安達太良山や磐梯山を一望できる。小高くなった小公園もあり、癒しの眺望が自慢。コインシャワー施設があり、さっぱりリフレッシュすることもできる。カラッと揚げた厚切りトンカツにソースをたっぷりかけた「会津ソースカツ丼」がおすすめのメニュー。福島の定番ドリンク・酪王カフェオレを使用した「酪王カフェオレソフト」も人気。一般道からの歩行者用出入口となる「ウォークインゲート」もある。
東北自動車道の郡山南ICと須賀川ICの間にあり、田園地帯に囲まれたのどかな環境のパーキングエリア。コインシャワーや、ガスステーションも設置されているので便利。フードコートでは「ホルモン炒め定食」や福島名物「会津ソースカツ丼」が人気メニュー。みやげ品も地元商品からみちのく商品まで多数取り揃えている。「ウォークインゲート」(歩行者用出入口)が設置されており、一般道からも施設を利用できる。ドクターヘリポートが併設。
福島市の西側に位置し、次の福島JCTで山形方面へ向かう東北中央自動車道と分岐する。早春を告げる吾妻小富士の「種まきうさぎ(山の斜面に残る雪の形)」が眺望できるパーキングエリア。近隣には、地元で有名な藤棚があり、毎年多くの見物客で賑わいをみせる。中華そばの「幸楽苑」と24時間営業の「ファミリーマート」が出店しているほか、ガスステーションもあり施設が充実した休憩ポイント。一般道からの歩行者用出入口となる「ウォークインゲート」が設置されている。
西に安達太良山を望む風光明媚な場所にある。みちのく最後のサービスエリアで、福島県を中心に宮城県や山形県のみやげ品も扱う、24時間営業のショッピングコーナーが便利。屋外の自動販売機コーナーには、ウルトラセブンの立体オブジェが設置されており、来店客を楽しませている。「福島県産ソースカツ丼」が人気のフードコートをはじめ、「あだたらSKYレストラン」、「あだたら茶屋」など飲食施設も充実。テイクアウトの「あだたら横丁」の「米沢牛串」もおすすめ。郡山市のソウルフード「クリームボックス」もぜひ味わいたい。
東北自動車道の矢吹ICと須賀川ICの間で、矢吹ICから約7.6kmの場所に位置する。「みちのく」の玄関口でもあり、釈迦堂川に面したのどかな風景に囲まれたPAで、ひと休みはおすすめ。利用者の「便利」に応えてくれるコンビニ「ミニストップ」が24時間営業。「エンゼルフォレスト那須白河」、「岩瀬牧場」に近接していて、併設されるスマートICが便利。一般道からの歩行者用出入口となる「ウォークインゲート」も設置されている。
海まで車で約10分の場所にあり、海の幸・山の幸に恵まれたパーキングエリア。人気メニューの「刺身定食」は、旬の鮮魚が毎日4点盛り合わせで楽しめる(内容は水揚げによって変わる)。盛りだくさんの海鮮と野菜類がたっぷり入った「海鮮味噌タンメン」や「天然あなご天重」も自慢の味。みやげは、福島県産の酪王牛乳を使用した「月色プリン」や福島県でしか販売していない「酪王カフェオレ」など、福島県・宮城県の厳選された品が勢揃いしている。一般道からの歩行者用出入口となる「ウォークインゲート」が設置されている。
福島県と宮城県の県境にある国見峠付近に位置するSA。上り坂で登坂車線からSAに進入する形なので注意。“四季のにぎわい”をコンセプトにしている。国見町はかつて宿場町として栄えた所で、売店は当時の旅人が疲れを癒した茶屋をイメージ。東北6県からの入口にあたることから、東北各地のみやげ、ご当地メニューなどを揃え、思い出に残るひとときを演出している。「ウォークインゲート」(歩行者用出入口)が設置されており、一般道からも施設を利用できる。
