
白糸の滝
1本の絹糸のように繊細で、細く流れ落ちる滝。断壁をつたうように流れるさまが美しい。春は周囲が新緑に、秋は紅葉に包まれ、四季折々でさまざまな風景を楽しませてくれる。日本の滝百選、最上峡の名勝でもある。対岸の白糸の滝ドライブインから眺めるのはもちろんのこと、滝つぼ付近まで舟で行くことのできる「白糸の滝航路」(4~11月)も人気。
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1本の絹糸のように繊細で、細く流れ落ちる滝。断壁をつたうように流れるさまが美しい。春は周囲が新緑に、秋は紅葉に包まれ、四季折々でさまざまな風景を楽しませてくれる。日本の滝百選、最上峡の名勝でもある。対岸の白糸の滝ドライブインから眺めるのはもちろんのこと、滝つぼ付近まで舟で行くことのできる「白糸の滝航路」(4~11月)も人気。
白布温泉とロープウェイで結ばれた、標高1350mの西吾妻山中腹に広がる高原。春から夏にかけて、いろは沼周辺の湿原や山頂付近の花畑には高山植物の花が咲き乱れる。かもしか展望台からは飯豊・朝日・月山の眺望が楽しめ、西大巓、安達太良山や磐梯山、磐梯高原の湖も一望。夏はトレッキング客で賑わう。冬はスキーも楽しめる。
温泉街の奥に位置する白銀公園内の2本の滝で、水しぶきを上げて流れ落ちる姿が美しい。周辺は木々が繁茂し新緑や紅葉の頃の美しさは格別。温泉街中心部から徒歩6分ほどで行ける。
大蔵村の豊牧、滝の沢、沼の台、平林の4集落から成る、世帯数100戸ほどの四ケ村地区。約120haの棚田が広がり、農林水産省の「日本の棚田百選」にも選ばれている。夏には、棚田のあぜ道に約1200本のほたる火が灯る「ほたる火コンサート」が行われる。
藩政時代から植林が行われた国内最大級の樹齢300年近い杉の美林。いまなお成長を続けており、樹高は59m。人工林蓄積量世界一を誇る。
根回り6.3m、高さ20m、樹齢1000年以上の天然杉。芯が2本あり、夫婦杉や縁結びの杉ともよばれる。形がアニメ映画『となりのトトロ』のトトロに似ていることでも有名になった。
山形県のほぼ中央にある、標高1984mの山。羽黒山、湯殿山と共に出羽三山の一つで、山頂には月山神社が立つ。雪解けのあとに咲く高山植物が350種類以上もあり、春は新緑、秋は紅葉が楽しめる。松尾芭蕉が「雲の峯 いくつ崩れて 月の山」の句を詠んだことでも有名。磐梯朝日国立公園の特別区域に指定されるほか、日本百名山の一つでもある。主な登山口は、鶴岡市側の羽黒山口と湯殿山口、西川町側の姥沢口など。姥沢口の月山スキー場は残雪による夏スキーができ、リフトは登山にも利用可能。
鳥海山は、標高2236mの東北第2の高山。日本海の波打ち際からそびえる。秋田・山形県にまたがり、頂上は山形県遊佐町にある。出羽富士または秋田富士ともよばれ、昔から信仰の霊山として参詣されてきた。貴重な動植物が数多くあり、7月下旬から8月上旬には、チョウカイフスマ、チョウカイアザミなどの固有種をはじめとした、多くの高山植物が花をつける。4月下旬から春、夏と山スキーが楽しめる。
国道47号から土湯沢林道を3kmほど入り込んだ、最上峡左岸の山中に広がる土湯杉の群生地。神代杉や山ノ内杉とも呼ばれる土湯杉は、直幹の巨木がほとんど見られず、幹や枝が湾曲しながら折れ曲がり、それぞれが個性的な形をしている。豪雪地帯のため、雪の重さや強風、最上峡沿いの湿気などの影響で変形したともいわれているが、なぜそのような形になったのかは、いまだによく分かっていない。森の中央には、巨大な根のような主幹から何本か幹を伸ばしている「幻想大杉」がある。主幹が折れ、地上1.5mから複数の幹や枝が空を突いて伸びている姿はまさに圧巻。遊歩道を歩けば、春には巨木の間にユキツバキの花を見ることができる。
源義経の子、亀若丸の名をつけるとき弁慶が硯として墨をすった岩といわれている。近くに弁慶の足跡や馬の足跡のついた岩もある。
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